あっという間に6月も半ばに差し掛かっていました。
全中止が発表されたG25ツアー。
これ以上様子を見ながら延期や中止を繰り返しながら続行するのは無理との判断、
無念だと思いますが、英断だと思います。
真冬のデビューアニバーサリーから始まったツアー、
冬ならではのメドレーから、春、夏・・・と季節の変化を感じながら
全都道府県をめぐる楽しさがあったはず、とセットリストを眺めて思う。
セトリはシングル曲のみで構成されていて、アルバムの名曲の数々が好きな私でも
改めて聴くと、やっぱりその曲がシングルに選ばれた強さを感じていました。
胸熱だったなあ。
いま思えば、地元神奈川と京都の2回を、観ることができて幸せでしたが
ずっと坂道をのぼり続ける彼らと共に、何度でも25周年をお祝いしたかったな。
カレンダーに登録していたライブ日、消していないからアラート出てきて
「…」となったことが何回あるやら。
チケット取る頃には「会社の引越と重ならないようにしなきゃ」だとか思っていたのも不思議なくらい。
半年足らずの先のこと、だったのに引越もライブもないだなんて激変過ぎてびっくりだ。
すでに形をかえ、メディアを使っていろんなやり方で活動を示してくれているから
気持ちは切り替え、引き続き応援していくことには変わりないんだけど。
でね。
中止になったツアーのチケットは、物流パンク時期にあえて配送されてこなくてもいいじゃないと思うのだけどね。
これはもう従うしかないのだけど、なんとかならんのか。
手元にくると仕方ないとあきらめたのに観られない寂しさや無念も蘇るじゃんね。
ついでに、3月頃にゴスだけでなくタカラヅカとかのチケットの払い戻しが相次いだときに、
ロー○ンの店員さんに「最近払い戻しばっかり~(笑)」と言われて癪にさわって
仕方なかったことも思い出す。くうう~
そして、観に行けない公演ほど良席である法則・・・あるよね。