On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

やっとお目にかかれた

2022-06-18 16:00:00 | 2022 まだまだいくよ
ゴス史上最高に爽やか?なツアトラ。
会場の駐車事情により、なかなか本物にお目にかかれていませんでしたが、
やっと会えたね!





肩にサカイさんの腕が乗ってる風に撮ってみたりなんかして遊んできました。


やまぎん県民ホールは新しくて、山形のお土産が揃う0035も見ていて楽しく、
ホールには展示前のアート作品がたくさん運び込まれてきていました。
わくわくして木のぬくもりもあるホール、いいね。


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まだまだいくよ 仙台編_3

2022-05-06 19:18:00 | 2022 まだまだいくよ


・灼熱の後半戦ーーーー!

・「プリハグ」「
愛シュー」「1,2,3 for 5」三連打。

・律儀なダンス、ソウルマナー。もう十数年来この手振りをしているのね。

・滅多にやらない、というか初めてかも。この日は15で指してみた!

・「星屑の街」紗幕も下ろして真っ暗の演出。プラネタリウムみたいだよね。

・大丈夫、というフレーズにおかしいくらいぐっときてしまって。

・ほんとに自分の心身コンディションでほんとにライブの受け止め方変わるよね。

・真っ暗ゆえ、私の観る角度からはてっちゃんの影になったサカイさんが皆既月食のよう

・続く「ヒカリ」を聴きながら、ああ、ここまで聴きにきてよかったな、と。

・遠征どうしようかなと迷っていたの、正直なところ。

・でもね、来て後悔したライブなんてないんだ、今までも。

・美しくまばゆいライティングに目を細めつつ、この歌の背景を思うといつもぐっとくる。


・本編終わり、お辞儀ののち、はけて改めて出てきた5人。

・G25、これからもそれぞれの個性、色を出して歌い続けていくという心意気で作った曲

・そりゃあもうサカイさん、アンコールと思えぬ力強さ。ぐいぐい引っ張る、リードここにあり。

・ルーパーなしに歌うと、また歌への集中度が違うというか。

・最後のご挨拶トーク、サカイさん
 「仙台で
牛タンの話ばかりして嫌じゃないかな、と名古屋で味噌煮込みばかり言われると
 カチンとくるから、タクシーに乗った時に運転手さんに聞いたら
 「定食屋さんでよく食べますよ」とのことなので、また話します」

・北山さん、明日は女川で教えるそうです。
 「ぜひ来てくださいと言われてほんとに嬉しかった」と、時が進んでいること感じるね。 
 継続的にコミュニティに関わり続ける姿勢、ほんとすごい。
 やりたいことの多さと難しさ、どんなスタンスでも何かしら見出そうとしていく姿、いつも尊敬。

・てっちゃん「登山にいくとき、」

・普通に言ったけど面白い。

・「南無阿弥陀仏に、ツアーの成功を祈ってきた」とのこと。

・3歩で登頂したそうです。

・「G25」は無念の中断だったから、「あなたの街にハーモニーを」同様、今回も完走できますように。

・無事始まって、無事終わることが、本当にあたりまえの世の中ではなくなったからこそ、
 続けてくれて「ありがたい」って気持ちがわいてくるよ。

・1999年からグッズプロデュースをしている黒ぽん。

・「決してひよったわけでなく、みなさんがグッズを買って応援しようという熱が優ったんです!!」

・ほんと、早々に売り切れているグッズが多くて!(驚)

・残念ながら、コロナの影響もあり、すぐに補充できるわけでないそうです。

・でも「いつもある「ぽんカレー!賞味期限三年!また期限がくるまえに来ます!」カレー部会長高らかに宣言。

・サカイさん、すごい顔して見ていたよ、商魂逞しい黒ぽんを。

・ユタカさん「CDにも賞味期限切れありませんから」さすが、営業向き・・・・!!

・アンコールの「BRIDGE」

・このねえ、ひとりずつ紡ぐ五人五様の声のあたたかみ。

・2011年の震災で気を張り詰めていたあの頃に聴いたとき、どれだけほっとしたか。

・私の人生にゴスの歌があって、5人を知ることができて、最高だな、と何度めか思う。

・いつでもスタンス変わらず、進化しながら続けてくれる感謝。


「U’ll be mine」での追い出し、19:44終演。最高の時間をありがとうー!


思い出し…サカイさんのジャケット、ポケットのふたがちょっと折れ込んでるのを
てっちゃんがぴよっと出してくれたの何の曲だったかな。
踊りながらだったから、「Donuts」だったかな。めずらしいシーンでした。

 

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まだまだいくよ 仙台編_2

2022-05-06 19:17:00 | 2022 まだまだいくよ

 

・衣装替え、パステルから一転、シックなダークカラーに。
 シャツの色、ジャケット、パンツの形に個性。

・サカイさん、やはりジョルジュだ。(From 宙組ネバセイ)

・「ラヴ・ノーツ」、私がライブで聴いた史上、最高だったかも。

・赤いライトが ”もう一度” でメンバーに当たった瞬間に、
 2スペが揃って顔をあげたシンクロがあつて、それだけでぐっときました。

・ブリッジの北山さんとてっちゃんのユニゾンが心地よくてなんだかもうじわり。

・からの「永遠に」。何回聴いても、どうしてこんなに揺さぶられるんだろうな。

・「ラヴ・ノーツ」で開いた心が、もう泣けてきて。

・織りなすハーモニー、声のシャワーに、ステージの5人を見つめつつ今までの時を思う。

・5人の歌に励まされる、いろんな節目。
歌うと2枚目たちに頭が上がりません。


・スツールが出てきてフリートーク

てっちゃん、着替えなのに、一部と同じ服をまた着たそうです。

・スタッフのムラカミさん!という声がなかったら、
 白パンに上グレーのジャケット+パープルシャツで出るとこだったらしい。

・「着回しコーデ!!」と言ってきゃっきゃ喜ぶひとたち。

・ふと、オリジナルコンピ対決で「ソウル着回し夏の50日」を思い出した。(On the Album)

89日の旅芸人たち、大変そうだけどなんだか楽しそう。

・生き生きしてるのがまたこちらとしては嬉しいけど、帰宅リスクもあるのかな。

・昨日の移動日トーク先鋒、お仕事だったヤスはDateFMにゲスト。
 函館から移動してきて仙台市内にいてもリモートなのが残念ながら、
ツアーとアルバム、
 FANKSの「愛の十二星座」も宣伝させてもらったそう。

・15時から自由時間だったそうで。

・北山さん「つまらないので」と話し始めたけどアレンジのお仕事。ホテルから一歩も出ず。 
 さすがに夜更けてくるとシャウトできず、アレンジも小さくなるとか。

・サカイさん「間抜けな男が次、行きますよ」と。
 地下鉄東西線、南北線わかりやすい話からの目指すパン屋さんに向かおうとして、やってなかったそう。
 今度は仕方なく牛たん食べようと言った先もだめだったそう。念のためと
電話かけたけど繋がらず。

・てっちゃん「あることをやりとげた話」

・オレも東西線乗った。日本一の山に登った。

・日本一高いのは富士山だけど、日本一低いのが日和山!
3メートルだそう。

・海を見るための盛土にちかいけど、行政が認定しないと山って認められないんだって。
 いつも勉強になります、リーダー。

・北山さんが口をはさみ「北山だって174センチですからね」って言ったの面白かった。

途中、「六丁の目」という駅があったそうで、調べてみたら一遍上人が仙台に寄った際に
「南無阿弥陀仏」と直筆した石碑があるそう。

・てっちゃん、「生ハム」みたいに噛んじゃって、舞台上大騒ぎ。

・「一遍が仙台にきたのが1280年で」とモニタのそばにおもむろに座り込んでが話し始めると

・「そのときムラカミさん何歳ですか」と真顔のヤス

・「4歳」と即答したてっちゃんのかけあい、最高でした。

・この愛すべきテンポのよさ!

・「あのひとたち、旅に出るとイキイキする」と帰り道、pちゃんとしみじみ。おっしゃるとおり。

・ちなみに、石碑は「こんなにはっきり?!」というレベルの直筆だったそう。

・黒ぽんは今ツアー、服を洗濯する試み。今までなら日数分全部持ってきていたのを洗濯するという。

・サカイさんのツイートみて、利久コラボのカレーパンをコンビニ5件回ってゲットしたんだって!!


・MCに存分に笑ったあとで「風をつかまえて」

・このハーモニーほんとに好きです。

・休憩中にも2006~7年のセルゲイツアーを思いだしていたのだけど、
 いつでもこうして歌ってくれていて寄り添ってきてくれたの。ありがたいなあ

・歌に、姿勢にどれだけ刺激を受けて、鼓舞してきたか、また曲を聴きながら思うわ。

・最強大丈夫ソング、「Right on, Babe」この頃のハーモニーの積み方も大好き。

・本間さんのサックスに、サカイさんがこれまたいい表情したんだ。

・裏声もさ、さわやかで。変わらぬ響きだけど、高いだけではない今の深みのある声も好き。

・からの「いろは2010」超絶技巧の強者たち、ゴスペラーズバンド。

・エンディングの音切りを5人ひとりずつ盛り上げ、北山さんがすんと切って
 黒ぽんの渾身のずっこけに、サカイさん皮切りに「黒沢薫」ハンドコール


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まだまだいくよ 仙台編_1

2022-05-06 19:12:00 | 2022 まだまだいくよ


ゴスペラーズ坂ツアー2022「まだまだいくよ」
2022.5.5 仙台サンプラザホールの備忘録

・開場では「花のワルツ」、休憩は「美しき青きドナウ」が流れる場内。
 穏やかながら、何のコンセプトなのかな?

・オープニング、「仙台ーー!」手をぶんぶん振るサカイさん珍しき!
 好きな人が元気だと嬉しいよねえ、歓喜!

・拍手とともに、立ち上がる瞬間が客席のざっと動く感じが、きっとステージにも力をつけるね。

・「靴は履いたまま」、相変わらず黒ぽんに釘付けになるよねこれね。

・「仙台サンプラザのこういうの(指でL字作って、ひゅーっと三角に引く)見る
 仙台来たと思うサカイユージです!」「♪
まだまだいくよ」

・「シークレット」「パスワード」と続いて、MCでもぶんぶんお手振り

・「息つく間もなく急坂一気にの登り切っちゃって疲れるからすぐ次いきたいですが」

・(後ろふりかえると黒・北わかりやすく相反している)「…休んだり水飲んだり、どうしますかリーダー」

・てっちゃんの音叉で「ひとり」が新鮮に目に映る。

・「ミモザ」「約束の季節」と続いて、
 「
我々を一段上のステージに押し上げてくれた曲」という紹介の言葉にぐっとくる。

・「クロサワ~」「んー?」小芝居、校舎の裏の約束。そわっとくる。

・「Street Corner Symphony」かと思いきやの「マジックナンバー」

・”とりあえず元気出そう” って「ほんとそれ」かんしゃくもちくんスタンプ心で連打してる

・360° Real Audioの紹介、長身組の関西弁こういうとき必須。
無料コンテンツただやで」「ほんまに」

・「風が聴こえる」、5人の声がそれぞれ清々しくて好きです。毎朝これで起きている。

・「五
時までに」本当にさ、いい曲作ったよね。メロディーが好きすぎる。

・後ろで、すっと右手をついてベンチに座ったサカイさんの仕草に惚れた

・北山さん、歌い出しではセルフハグだったよう。

・なんていうか、きゅるんとするよね、北山さん。

・そして緩急織り交ぜた熱唱にこの人のこれまでの時間と努力の成果を思い、ほろり。

こんなにも鮮やかな高音と細い音のせつなさを

・初めて聴いたとき、まだ30代だったかなあ...その頃から変わらない若さ。

Works2の紹介からの「Donuts」

・サカイさんが!跪いた!サカイさんが跪いたよ!

・クララの逆

・だっていつも中腰というかはっきり跪かないじゃない…?と目を見張った。


・その衝撃にぽーっとしてたら、1時間経とうとする、ここで換気休憩
15分。


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今回のこのステージ、なにしろ照明が美しいです。
「ミモザ」は特に、シャンパングラスの中でしゅわっと細かな泡があがる感じ、
ライトの白と黄のバランスがなんとも華やかで。

横須賀でもだったけど、ステージのサイドや天井にも映えてね。
客席にもライトが当たっているだろうから、ゴスからも綺麗に見えているんじゃないかな。

休憩中に見回して、サンプラザはこんなにこじんまりとしたサイズ感だったっけと。
セルゲイの頃、3階席センターから観たときはもっと大きな気がしていたよ。

シートのかぶった席もあるけど、チケットとったグループごとに一席おきなので、
私は左右が空いていて、のびのび、思う存分手振りしてしまったよ。

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