On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

G20extra おおさか 64/66

2015-07-12 23:55:22 | 2014-2015 G20
猛然ダッシュから始まった、myラストG20。

かなり余裕のある時間に家を出て、新幹線宴会用(バースデー仕様)に
のほほんとビール8本とエクレアなどを買い込んだりしていたのが
新横浜に向かう途中で急ぎの仕事電話が入って途中下車したり電車緊急停止だったりで、
まさかの遅延到着…、間に合うか?!
こんなに色々持ってますけど、仲間の乗ってくる新幹線に乗り継げないんじゃないか?!

11:49新横浜発の新幹線に乗るのに、横浜線がホームに到着したのが11:46回っていた。ごくり。

なりふりかまわず、とにかく走って走って、乗りましたわー。
こんなにもあきらめずに今やれることをやろうと決心したことも、まあないです。

12号車に駆け込んで、4号車までグリーン車も越えて行く間の汗が半端なかった。
でもどこかでタオル落としてきちゃった。
エクレアぐちゃぐちゃ、ビールもアワアワだろうな…と思いつつ、友人たちの顔をみて、ほっとする。



始まりは、Kちゃんが用意してくれていたスパークリングワイン。
車内なのに、おしゃれに至れりつくせり~

ぽんと弾けてhappy birthday!
何度目かのお祝いですが、お誕生日にライブが重なるとまた特別な気分ね。

エクレアは、なんとか無事でした。


さすがのJちゃん、かわいいピックを作ってきてくれたー。
こういう配慮、器用さ、友人たちから学ぶこと多し。
いつもインスパイアされまする。

久しぶりの新大阪、乗り換えてホテルに荷おろし。
自分の土地勘でいうなら、ライブが新横浜の横浜アリーナで、泊まりが石川町、みたいな感じかな…

なかなかに大きなイベントが多く、確保大変だったのが、
ウォッチ続けてフォースの部屋を運良く見つけてくれた主役Pちゃんありがとーう。
快適な広さでした。

開演まで時間もあるし、と多少飲んではいるものの腹ごしらえに、ご近所のねぎ焼き屋さんへ。

全員ウーロン茶で再乾杯。


写真には収めていませんが、ふわっふわで驚くほど軽くて美味しかったー。


始まりの12月21日は、ダウンコート着てブーツはいていたのが
フレンチスリーブに素足になるまでの季節の移ろい。
折々のメドレーで楽しませてもらいました。
半年の積み重ねに、あらためて敬意。
10年前よりずっとずっと、ステージに心動かされているよ。
ありがとう。誇らしく、うれしいです。

ものすごいクーラー効いていて、おいてきたカーディガンのことを悔やみつつ。
しかと、偉業を見届けました。
3時間半くらいやっていたよね、ほんと千秋楽はどんな盛り上がりになっちゃうんだと。



あれ、グラスが少なく見えるけどsちゃんも一緒に5人で乾杯!
やっと一緒に観れたね。

sちゃんが予約しておいてくれた鶏姫のためのお店にて、パリパリサラダにも、birthdayピック。
テツマニシスターズ姉による、妹への愛は、夜なべの成果、てつや三連発。



こういうの、ほんと楽しい(笑)


翌朝は、みんなと別行動させてもらい、伏見に住む学生時代の友人に会いに、京都へ向かう。
乗り換え途中で渡った鴨川、涼しげ~


久しぶりの友人Bと長男Aくん。
まだAくんがつかまり立ちした頃くらいに会って以来なのが、今年からもう小学生に。
大きくなったなーと、お子様の成長により時の経過を感じます。

地元で愛される鳥せいに案内してもらいました。
酒蔵の一部を改築されているお店です。





いいんですか、まだ11時ですけど♪


おすすめの蔵出し生原酒、あまりにおいしくて幸せ。いい雰囲気のなかで、ごくごく。

そして次から次においしいもの尽くし。


鶏ラーメンがね…もう絶品だった…



ノンアルコールのB&Aをよそに、きき猪口。


限定、なんて書かれると弱いよねー。
しかもキンキンに冷やしてあるという文句に惹かれるじゃありませんか。



我が家にも欲しい、この蔵出し魔法の蛇口。


さすが、水のきれいな伏見、湧き水を汲みにきている光景もみましたが、ほんとお酒おいしい。
横浜で飲むのとまた違う気がする、この土地で飲むと。


そして、母になっているBに初めて会うわけじゃないのに、なんだかいつも不思議な気持ちになるんだ。
でもAくんがたくさん言葉を知っていて、大人の会話を聞いていないようで聞いていて
「いまの言葉、どういう意味?」と聞いてきたり、歩いていて興味を示すとこをみていると、
彼の好奇心もすごいなと思うのとあわせて、ちゃんとそれに大人でもこどもでもわかる言葉で
応えているBもとてもよいお母さんだなーと感じたよ。子育てって偉大。


のんびり近況など話して、伏見のご近所めぐりへ。







あ、舟がきた。


伏見稲荷に行こうかと言ってたのを、Aくんリクエストもあって急遽変更し、舟に乗りました。

十石舟、というそうです。
伏見城のまわりの濠川めぐり。
船頭さんに宇治川との境の堰のしくみもきちんとガイドしてもらって、歴史探訪面白かった。

一昨年くらいの台風で、首まで水に浸かってしまったという龍馬とおりょうさん像や、
ご近所さんらしき方々が釣りをしているのを眺めつつ、のんびり川をゆく。











盆地だからか、あまり風がないと思った京都、川を往復して涼をとることができました。

半日だったけど、おつきあいありがとう!たのしかった


京都駅に戻り、趣味友人たちと合流。



京都タワーのトップ!を眺めつつ、新幹線までの30分一本勝負でビール。


いろんな意味で、あつーいあつーい遠征のしめくくり。



よく遊びました。
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G20 富山 45/66

2015-05-18 23:55:42 | 2014-2015 G20
ライブ中にここまで泣いたことあるか?というまでの号泣だったかも。

2015年5月10日、高周波文化ホール。
富山公演にて。

2005年、G10ツアーも終わった後にベストアルバムをたまたま手にとってから
ゴスペラーズを聴くようになって、
歌声に、音楽に、人間的な魅力に、仕事ぶりに。そのチームワークに、夢中になって早10年。

熱しやすく冷めにくい性分ながら、
結構なハイテンションのまま、三十路を駆け抜けあっという間に今に至ると感じています。

その間、いったいどれだけのライブに足を運んだだろうと思うけれど、
すごく聴きたいのにライブで聴けていない曲がありました。


G20が開幕して、ああやっぱりないか、と心の片隅で思っていたけれど
メドレーセットリスト変更で、まさかのめぐりあい。

ライブ直前に、友人たちと「何の曲が入っていたら神セトリかねー」なんて話をしていて
私は「Atlas」と「終わらない世界」だなー、とつぶやいていたのでした。
当時バリッときた、はじまりの曲を聴けたらいいな、という願い。


そうだ、私はこの声に恋したんだ、
という原点の曲を、念願叶って、10年越しに聴くことができました。
生・プラタナスの並木道を!


まさかクロニクルメドレーが変わるなんて思ってもみなくて、「虹」がくると思っていたら
何か違う?何だ何だとイントロがのみこめないでいたら、「あ!」と気づく。

呆然&目頭熱くなって、あとはタオルで口元覆って嗚咽我慢。

正直、ちゃんと聴けてなかったです。
どこまでどれくらい歌ったのかも定かではなくて。

走馬灯のように、好きでいられてよかったなー、こんなに夢中にさせてくれてありがとうーと
そして、こうしてライブを観にこれる諸々の環境であることに感謝をしつつ、
ただただ、ステージ見あげていました。


ほんとに私、10年前から同じことループしてるんだなと過去記事読み返して思いますが
10年前も、それ以来折々に励ましてもらった曲に、また同じようにぐっときている。


それくらい、いまも迷いながら、周りに支えられながら、ない道をなんとか進んでいる私を
「Atlas」は、とても勇気づけてくれる曲なのです。

数多い楽曲のなかから、いまの追い詰められ感半端ないこのタイミングで
ぽん!とまた目の前に出してもらえてありがたかった。

てっちゃんありがとうー(号泣)




表情豊かに変わりながらも、芯は変わらない酒井さんの透いた歌声を「Atlas」で、
そして、いつかぜひ聴きたいと願ってきた、この10年で本当にのびやかになった北山さんの「月光」を、
聴くことができて心の底からうれしかった夜、記憶に残る夜となりました。



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G20extra とやま 45/66

2015-05-11 23:55:28 | 2014-2015 G20
5/10、初経県、富山へ。
北陸新幹線開通とともに盛り上がり、ツアーにあわせて旅に出た。



乗ったのは普通車だけどね(笑)


途中の雲行きなんのその。…といいつつ、雨部おとなしくする。


ひんやりと感じる新しいホーム。新しい匂い。


お見送りー。


第3セクター、新駅との関係性についてあれやこれや言いつつ駅をくぐりぬける。

ドライブは、リクエストしてDJ Aによる夏メドレーをBGMに。


最初の目的地、雨晴海岸。
素敵な名前だなーと惹かれていたら、べらぼうな絶景と知り、ぜひとも来たかった場所。

奇跡的に晴れた雨部ながら、雲まで払えず。
海越しに臨める立山連峰は、雲の向こうに想像して。


あ、電車きた!氷見線だ!


わー!


わわー!



海岸ぎりぎりを駆け抜けていく、赤い一両編成。気持ちいいだろうな。



なんとも、こんな風景がいつでも身近にあるのはうらやましい。



さて、道の駅へ場所を移してランチビール。(ノンアルコール)


富山三種とか!


白えびとか!


回転寿司屋さんの、クオリティ高し。おいしかった。


ライブ会場に車を置いて、散歩にきた川の駅。


ステンドグラスの橋がおしゃれ。


主目的のライブ後、再び車で富山を目指す。夜景スポット。



驚いて泣けてその後あまり記憶がない、という初体験をしたもので、ビールが沁みました。
そもそもそんなにしていない化粧もほぼほぼ落ちていたと友人談(笑)
毎度新鮮な感動をありがとう、乾杯!


優秀ツアコン友が目星をつけてくれていたお店。


ほたるいかだって!


白えび唐揚げだって!


もうーなんだってこんなに美味しいの!ってお店でした。また行きたい。



うっすらと見える立山連峰に別れを告げ 、早々な時間に帰路へ。



車内で朝ごはん。鱒の押し寿司のハーフ。
しかしこれは友のを隣から激写。なかの屋さんだっけ。


あまり酢でしめすぎず、本来の甘みとかふかふか感があるほうが好み、と色々食べ比べて思う。



地元に来て歌ってくれるのを待つのもいいし、
旅に出て、聴きにいくのも、本当にいい。

だからこそ、
こういう旅に出るまえに、とことん味わうために、仕事はしっかり終わらせておきたいと痛切に思う。

普段見慣れない景色のなかで、いろいろ見つめなおす時間でした。

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G20extra なかの 36/66

2015-04-18 23:55:43 | 2014-2015 G20
「一筋の軌跡」でバーン!とステージから客席に向かってテープが発砲されて歓喜。


前方ゆえたくさんいただいてきたのを仲間におすそわけしながらビールにも巻いちゃう。


中野で飲むといえば…的なお店にて、おいしい新鮮野菜のバーニャカウダ。


野菜が冷たくて、ソースが熱くて、うっかりやけど。応急処置。




4月から玉川さんにギターが変わって、音感ない自分でもびっくりするくらい違いってわかるものなんだなーと。
耳が福原さんの音に馴染んでいたということなんだな。

メドレーは変更なし。
サカイユージさんによる「私とタイアップ」(ネーミングby安岡氏)
青年の主張的説明も健在。

3月の末に観て、ほんの2、3週間というところなのにどんだけ消耗してたんだ、
とつくづく実感しちゃうほど、登場から全身で細胞が活性化した感じ。
「あー、好きだー」とのっけからつぶやいちゃったもんね。

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G20 中野サンプラザ 34/66

2015-03-28 23:55:37 | 2014-2015 G20
2015年3月28日。

長いツアー、いよいよ折り返したG20。
3月初めに観た沼津がとおーーーーーい日のことのように思う繁忙期。

季節はいつまで冬なのかなーと思っていたのがちょうど沼津を境に変わっていたそうで、
冬メドレー「君とゴスの冬物語」は、タイアップメドレー「ハーモニーが、お好きでしょ」になっていました。

タイアップの数々、もしかして「街角」も?なんてときめいたものの、10周年以降の映画ドラマCMタイアップ曲中心。

なかでも久しぶりに聴いた「言葉にすれば」にまさかの落涙。沁みたよー。

この日の「Slow luv」にはいつも以上に陶酔。
なんだこの神がかった熱唱は、とぐいぐいひきこまれておりました。
初めての苗場ライブで聴いたあのときより、
サカイさんの歌にのる艶っぽさ、表現力が増してる、確実に。

スケジュール帳開く間がないくらいの繁忙を毎年更新しているような気がしているなか、
どんどん出来ることが増えているゴスたちにライバル的な刺激をもらっているから私も頑張れる。
頑張り方を教わっている気がする。


毎回感動を持ち帰れるしあわせ。
もちろんビールがうまい。


宴会場を先月のうちに押さえておいてくれたナイス友人たちとの、楽しい酒盛り。



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G20extra はままつ~ぬまづ 25~26/66

2015-03-01 23:55:32 | 2014-2015 G20
出張が先かライブが先かでいえば後者ありき。
ライブ前のひと仕事、午前中から場外馬券場のとある一室お借りして打ち合わせ…


趣味友人たちと合流、ライブ前のひと餃子&ビール。美味満足。



研鑽後にライブに駆けつけた友人と肩寄せ合い酒場にて乾杯。美味満腹。



翌朝、モーニング。


浜松から沼津へ爆睡移動し、新妻合流、勢揃い乾杯!


沼津にきたら、必ずここ。


なぜかといえば、これが大好きだから。桜海老のかき揚げ。


2日とも、冬を惜しみつつ溶かすかのような熱いライブだった。


旅に出ると、おいしいものたくさんありすぎて食べすぎ飲みすぎちゃうよね。

仕事に追い詰められている感じのなかで聴く「逃飛行」に胸が痛んだ(笑)
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G20 カナケン10/66

2015-01-26 22:47:13 | 2014-2015 G20
ライブ初め!

2015年1月22日、神奈川県民ホール。

地元公演、都心に近く激戦地なのは承知ながら、
なんだかいつも最後列とか2階とか3階とかステージまで直線距離で38mとか
遠いよねー!と思ってたんですがセルゲイ以来の1階前方席でした。13列め。

・1ヶ月ぶりながらそうだった、そうだったとこの壮大オープニングを思い出す。
・「Slow Luv」が、かっこよすぎて倒壊。
・「見つめられない」、セリフの声の低さに心ざわめく❤️
・めまいが熱かった。今日も靴音した。
・念には念を、の自己紹介。「…小さなことを念おしたね」
・20年リーダー、20年最年少、20年最年長、のほかは体重11kg増えて1kg減ったとか猫背少し改善で背が数ミリ伸びたとかだもんね。
・なんかてっちゃん腰がほんとに痛そう…と何度か思う。特に「虹」のとき。
・これも20年経ってちょい大人アレンジ。
・40にもなったらそりゃしっかりせんとねー。
・なんだか足がまた長くなりましたか、てっちゃん。ほれぼれした、くびれからのライン。
・下手側から見ていて「Love me!Love me!」のてっちゃん左膝角度とサカイさんのそれとが奇跡の重なり。
・ラストのラストで歌詞飛びとちり、あちゃーと額ぺしり。
・「東京スヰート」、北山さんの歌声がやわらかくてふくよかで。ぐっときて泣けた。
・ロングトーンにいくまえの、意を決したようにぐっと顔をあげる瞬間が好き。
・この曲、ほんとにすごいなー、作ったてっちゃんすごいなーと心底思う。
・「いろは」は一言でいうと「びっくりアカペラ」(作詞作曲者談)
・abcd…の間はあちこち点滅散っているライトが、gのときだけ5本すぱん、と揃って照らすのがかっこよかった。照明もハモり。
・「君とゴスの冬物語」(すごいタイトルよね、これ)にいくまえのヤスとサカイさんのトークにて
江戸っ子降臨的なパワーキャラ、割とすぐに返事が「はい」と律儀な感じに戻る。
・「Beginning」音響に耳障りな機械音、なんだったんだろう…
・鉄琴トレモロがんばった、よいひびき。いつまでサンタさんは登場するのかなー。
・「シークレット」、てっちゃんのbabyが随所でソフトなのっ!ささやきだけじゃなくて。しびれた。
・そしてこの曲のダンス、サカイさんの肩の動きが好き。きちんと型キメてくれるのがうつくしい。
・一筋、下手に全員できたのちするりと抜けたサカイさん。そのときの顔がなんともペコちゃん的というか印象的でやんした。
・ラララ大合唱。もっと大きく、に応える会場の一体感、熱かったなー。年長組がうおお、とほころんでいた。
・…ラブマシーンさん待ちなんですけどね(笑)
・で、出てきた御大。なんか今日もしかしてパワー不足かしら。声が細かったような。
・またもやラララ大合唱にて、コールアンドレスポンス。
・…サカイさん待ちなんですけどね(笑)
・ドリフか欽ちゃんかとドタドタ下手から入ってきたサカイさん。
・「はい、締め、いただきまーす」とぷしゅーっと空気抜くようなオーイエーイで締めた。
・で、こんなにすぐ「SING!!!!!」なんだっけ?!
・泣きそうになるんです、この年を重ねても失われない健気さ律儀さに。
・「いかがでしたか僕たちのエレクトリカルパレード、もとい、アニバーサリーカーニバル」

・ふたりきりにしてくれ、はなしがある、のシーン。

サカイ、どっか行ってたか?

おなかいたくて…

声似てたよねー!

…おれが抜けようとしたら重々しいやつが走っていったから大丈夫かとおもって。

サカイの体調は心配だけど…

声似てたよねー!

…大事なことなので、マイクオフで客席に向かって絶叫2回。

・G20の選曲ラインナップへの感想、青春サマーソングが少ない!と、悲しい歌が少ない話
・「逃飛行とかさー、いいじゃんか~?」飲みの席か?!という語り口。
・「ギリギリSHOUT!!」の振り切り度合いが素晴らしくギリギリ!
・おまえギリギリかぁー!のコールに会場からの割れんばかりの歓声、「じゃあ終わる」みたいな音切りだったような。
・踊らされてる感ありつつも、少しひいてみているから笑える気もする。

・最後のご挨拶にて
端にいるといつも一番なんですけど、力を出し尽くして、あたまの中に何にもないときがある。
思いつく日もあるんですけど!思いつけばいいんですけど!今日がその日でーす。(あたま指さして雄叫び)ゼロ!
・さらに♪I have no idea~と2times歌いながらひげダンス。
・全力中年に心からねぎらいと賛辞の拍手。
・僕は変われませんでした(笑)とヤス。さっきの江戸っ子からの流れね。
・北山さん、おもむろに「あのね」と話しだす。やっぱり飲み会か。
・客席前方からがんばれ~と声がかかったのか「…いまからがんばればいいですか」
・それまで灰のようだったサカイさん、すかさず「おれがかわりにがんばりましょうかーっ?!」
・アンコールで無の境地、スイッチ切れて微動だにしないこと多い(笑)サカイさんの、このタイミングでなんともめずらしいカットインに、北山さんもヤスも大爆笑。
・花火が消える直前の輝きみたいな切れ味でした。
・黒ぽんからは横浜でMV撮影がよくある話。触れた「告白」「クリスマス・クワイア」だけでなく「氷の花」も、「STEP!」も「冬響」もだね。ほんとよくあるなー。
・今日はまだ木曜日だけど大丈夫?!という、てっちゃんからの盛り上がり&満員御礼への感謝の言葉も。
・そんなあとの「星屑の街」は、すーっと沁みました。


感情の栓を、いつでも抜いてくれる場です。今日もありがとう。

次の街へ行ってらっしゃーい!




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ようこそ、横浜

2015-01-22 09:00:47 | 2014-2015 G20
超地元公演は、朝からうれしい。

朝もやのなか、到着したばかりのG20ツアートラック。
初めてお目にかかりました。

純真の白



あと9時間半。
今日も一日がんばろう。


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G20 さいたま1/66

2015-01-13 22:30:04 | 2014-2015 G20
2014年12月21日、さいたま市文化センター。


友人にあやかって、デビュー記念日のツアー初日に参加することができました。
やはり特別に感じる一日、嬉しかったな。


アルバム「G20」投票結果の選曲は、サカイさん曲つよいなーという印象でしたが
ゴスペラーズはライブで聴いてこそ!をよく現しているラインナップですね。
わー、これもあれも聴けるんだ!というライブ初日のドキドキ、が幸せ。

始まって一時間で思わずとなりのつゆちゃんと「彼らもだけど私たちも持つかね?!」「楽しいけど!」
なんてこそっとつぶやくくらいの、たたみかけ、盛りだくさん。

そして随所随所でじーんときて泣けました…。
ああ、この曲聴いたときこんなことあったな、とか
目の前で20年の誇りと自信と輝きを放つ彼らをまぶしく観て、私の10年も重ねて思い出したりしながら。

・オープニングの字幕、壮大なわくわくを演出してくれます。もうほんと神話にしたい。
・歴史を「とき」と読ませるあたりヤスによる詩だろうか。
・「Slow Luv」はやはりライブ真骨頂曲。酒井さんの熱唱シャウト、オス全開な感じにつかまれた。
・その直前で、黒ぽんソロでばんとハンドコールしようとした先にてっちゃんがいたもんで右往左往感あり。
・その分とりかえす、挽回より上にいく力の入れかたがとにかく好きだ。
・念には念を入れた自己紹介、この20年…で始まるそれぞれのごあいさつ。北山さん11kg増量に会場どよめく。
・やっぱり声を出す、鳴らすのにはそれくらい必要だったということもあるのかな。見た目印象あまり変わっていないのに。
・「見つめられない」セリフが「演歌の花道」調に感じてござい。
・お久しぶりの「Love Vertigo」スタンドマイクなぞる指先に艶っぽさが増しています。これ絶対、必見。
・最後に横に傾けたマイクをすーっと戻すときの靴音にぞくっとした!と言ったらわかってもらえなかった~。
・しんとした中に酒井さんののばす吐息のような歌声だけがそっと残る中の音だったんだよう。それが聴こえたのが鳥肌もので、息を止めて聴き入っていたことに気づいたんだ。
・「Road to Soul Serenade」vol.2!G10未体験の私にはとてもとてもうれしいコーナーでした。
・そしてG10DVDを観すぎている自分に気づく。
・「夢の外」のダンス、G10DVDで観ていたときよりもこなれている気がする!さすが10年の上積みキャリア。
・鉄琴くろぽん再来…!
・「東京スヰート」不動の1位はこのエクステンデッドバージョンも影響大でしょうね。やはりライブで聴きたい曲。
・てつこがくるんじゃないかとか、ここがクライマックス!というようなピークで前半戦終了とは。後半の灼熱ぶりやいかに。
・北山さんのロングトーンに惚れぼれしました。この10年で磨いたことを目の当たりに。観るたび進化してる。
・くるとわかっていても「LOVE MACHINE」
・早着替えの現場を見てみたいです。あれどうなっているんだろう。
・そして前は見えているのかな。まぶしくないのかな。
・「SING!!!!!」衣装に大爆笑。これ一曲のために…!エンターテイメント演出の進化…!
・たぶんビートルズ初来日のときのハッピより衝撃的。
・しかしこの曲順をこなしたはずの酒井さん、デコ全開(月代のよう…)で無の境地。
 15周年の一筋へのつなぎよりもきついね…それができるってすごいことです。
・最後のあいさつにそれぞれの喜びかみしめ感。

書きたいこと多々あれど、初日のアニバーサリーカーニバルの思い出、まずはここまで。

終演後は、西から、さらに西から駆けつけたみなさんと乾杯。




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G20extra よこすか3/66

2014-12-28 18:55:19 | 2014-2015 G20
こちらも20周年


存分に騒いだあとですから。今年も楽しんだ、おつかれさまでした!


泊まりがけ忘年鑑賞会のおとも


夜も更けて新旧揃ってお祝いいただく


飲んだ翌朝のお粥はやさしいね


名物のから揚げ


箱一杯だったのが半減するくらい営業活動


-------

横須賀にてライブ納め。

さいたまでは気づかなかったけど、後半の白いスーツの裏地はトランプ柄なのね。

次から次に、いろんな切り札出してくる、20年を迎えてもアグレッシブに活動続けるゴスに、
そして友人たちとの楽しいひとときに励まされ続けた1年でした。



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G20開幕

2014-12-21 23:55:43 | 2014-2015 G20
歌の良さだけではなく、
活字メディアを通して知る人間性やグループの在り方というか芯に惚れこんで。
変わる、変わらない魅力にこの10年とりつかれています。

出会いの2005年からこの10年、
よく考え、よく話し、よく働く彼らに
勝手に叱咤激励を受けて支えられてきました。

20周年おめでとう、ありがとう。

あなたたちに出逢ったからこその、
歌や旅や友…たくさんの思い出があります。
それはとてもとても幸せなことです。
いろんなことがあっても、歩き続ける力になりました。

これからもずっと5人で歌い続けてほしいと、心の底から願っています。

20年後も歌おう、と笑顔で歌ってくれているPromiseを信じてます

なにはともあれみんな健康でいてください。(切実)


追記:G20は何色かな…と思いながらのネイルチェンジが
良い感じに当たりだったのもうれし。
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