On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

めぐりあい

2024-04-28 14:10:00 | Diary
先日亡くなったKさんの奥様のお誕生日にお届けに、またかつて住んでいた町へ。
歩いていける山の上、変わらぬところはあるものの、開発も進んでまったく違う景色でもあり。
10才から30才まで、20年もここに住んでいたのがなんだか不思議。

その間にたくさんのご近所の方と出会い、お世話になってきたうちのおひとり、Tさん。

すれ違った人が連れていた真っ黒なレトリバーに、ふとTさんを思い出した。
Tさんの愛犬にそっくりだなあ、と思って。

お元気かな、と母と話しながら丘の上のバラ園にふらりと立ち寄って、
暑い日差しの中、日焼けしちゃうねと言いつつ
バラよりジャスミンの香りが強いなかであれこれ花々を写真に収めていたの。

男性が向こうから歩いてくる足元が写らないように待ってシャッターを切って。




iPhoneから目を上げた先に、
丸い黒いサングラスをしたおかっぱより少し長めのグレイヘアの細身の女性が
こちらに歩いてきて思わずまじまじと見てしまった。
ちょっと時が止まったような、自分の記憶をカチカチ合わせているような。

その人も口元があっ、と小さく動いてる。

やっぱりそうだ、Tさんだ!

思わず呼びかけて、走り寄って手を取り合って。

なんて奇遇なんだろう…!!

いまTさんお元気かなって話してたところなんです!母と!と、
もう涙ぐんじゃうほど嬉しくて。
少し離れたところにいた母もびっくりして寄ってきて。

私が写らないように待った足はTさんのご主人で。
ふたりで庭園でピクニックランチをとるために来たところだそう。

Tさんのお母様も3月に亡くなったばかりとのこと、
まだやれることがあったのではないかと悔やんでいることなど
Tさんもいつも気にかけてくれていた祖母も亡くなった昨年のことを伝えながら、
Tさんの気持ちが痛いほどよくわかる。

私たちが引っ越してから十数年ぶり、
私が新卒の頃、ひとり経理で泣きながら仕事していた頃、
色々と話を聞いてくれて、もしよかったらチャレンジしてみないかとお勤め先に紹介してくださって。
残念ながらご縁はなかったのだけど、そのときに社会の厳しさもしっかり認識することができて
まずは自分に力をつけねばとよい経験になった。

いまも憧れのキャリアウーマンで、チャーミングなTさん。
年を重ねて、私でも心に寄り添えることがあるかもしれないな、と。

落ち着いた頃にまたお茶しましょう、と連絡先を交換して別れた。

晴れた山手で会えた奇蹟✨
Comment

まさかの

2024-03-10 21:15:00 | Diary
母が転んだ。
ちょっと張り切って前にぐいっと出たなと思った瞬間、
びたーんと両手をついて。
大きな銀杏の木の根本が盛り上がって、鋪道が少しがたついているところに
見事にはまって、斜めに倒れた感じ。
うわあ、痛そう…

無理に人を抜かそうとするからだよ、と思うのと
咄嗟にこちらも手が出なかったのと、
まったくもうーーーーー

とりあえず向かっていた郵便局の用事を済ませる間、その場で待っててもらい、
なんとか帰宅したものの、かなり痛そう。
自分が骨折したときには足をつけなかったから、折れてはないかもしれないけど
日曜でもやっている整形外科を探す。

市の問い合わせ電話で隣の区の整形外科を紹介してもらい、早い方がいいだろうとタクシーで向かう。

とりあえず、私の骨折回復を支えてくれたグッズ総動員。

「あなた思い」という名のリハビリシューズ、
添え木や包帯ぐるぐる巻きでリハビリシューズさえ履けないときの入院用室内履き、

全部持って行ったら、全部使った😂




看護師さんたちが準備がいいと感心してくれたけど経験者なだけです…。

幸い、両足捻挫で折れてはないそう。
もう真っ青に腫れ上がってて痛そうだ。
右足のほうがより体重がかかったようで重症。

折れていないので簡単なシーネと湿布と痛み止めの処方で、
不便だけど、しばらくは安静にするしかないね。

帰宅したらしたで今度はまた大変。
両足痛くて付けないから私が押すしかないものの
デスクの回転椅子を車椅子代わりにしてもうまく動かないし、大騒ぎ。

私は祖母の車椅子や支柱にだいぶ助けられていたなあ。
使わないに越したことはないけど、トイレに手すりは必要だな、と改めて家の中を見直さなきゃだ。


Comment

久しぶりの乾杯

2024-02-03 22:50:00 | Diary
最近は年賀状のやりとりくらいでご無沙汰していた幼なじみのAちゃんから
「明日か、明後日どう?」とLINEあり。

喪中ハガキを送ったので、祖母へのお悔やみと私の誕生日祝いを
大晦日に同時に連絡くれて「今度こそ近く会おう」と言っていたところ。

Aちゃんからこの連絡がこなかったら、病み上がりでぐったりしていたから
週末2日間とも予定は入れずにごろごろ寝倒す気満々だった。

でも、これは何かの運というかタイミングというか、
すぐ行動するが吉!と思えて、とにかく鼻声で声も出てないけどと断り入れて土曜日のランチで待ち合わせ。

いつぶりだろうー。
もう10年くらい経ってるのかな。
Kくんがまだ学校上がってなかった気もする。
おばちゃんと母もも疎遠になっていたしねえ。

相変わらず華やかなAちゃん。
待ち合わせ場所に立っている後ろ姿だけで「なんかマダムがいる」とすぐわかる。

NEWoManのアジアンカフェでランチセットと白ワインから。(ボトルで頼んだ)

自分のこと、家族のこと(Aちゃんの愛猫たち、お姑さんももちろん含む)、
それぞれの介護のこと、仕事のこと、友人のこと、
最近のことから数年前のことまで、会わなかった間のことを片っ端からよく喋った。

2時間ほどのランチのあとは(ボトルは飲みきった)場所を移して、
タルトとカフェオレをいただきながらまだまだ話す。

しかし、ふと私の推し活についてまだ詳しく話していなかったなという頃に
6時間経過、すでに17時。
10年近くぶりに会うと、そこまで辿り着かない!
ご家族ぐるみのお付き合いゆえ、それぞれの話をしたり
聞いたりしているうちに終わっちゃう!

家族も高齢化してきて心配だし、いままでにない緊急搬送とか
お互いよくもわるくも経験値が上がってくるよね。
うちも色々あったけど、Aちゃんのところもかなり大変だったはず。


引っ越してきたばかりの我が家に、「遊んでください」と
ひとり三輪車で突撃してきた同い年のAちゃん。
その頃から活発で、自分でやりたいことの活路を切り拓いていくのは変わってないなあ。
三つ子の魂百まで、ほんとその通り。

育ちも、学校生活も、社会人になっての仕事も、暮らしも性格も全然違うけど、
3才から今まで着かず離れず繋がっていて、ふとどうしてるかなと会いたくなる。

自分にはないものを持っているAちゃんに刺激をもらって、
また自分もがんばろうーと思えて、ありがたいね。

↓話に夢中で全然食事の写真とかも撮らなかったけど、
持ち物の好みは似ているね、と。


また今度は、おばちゃんと母と4人でランチできる日がくるといいな。
Comment

かゆくて鳥肌たつってことあるのね

2024-01-31 23:15:00 | Diary
「家庭の医学」の症例みたいになってきた〜
朝はそうでもないのだけど、仕事帰りの電車の足元のヒーターで温まるからなのか
もう、超絶かゆい。
いったいどの薬の仕業なんだ



Comment

結局なんなんだ

2024-01-27 23:55:00 | Diary
やっと土曜日。
仕事を気にしないでいい日がやっときた。

湿疹が引かないので服薬続けて大丈夫か病院に電話。
とりあえず診てみないと薬アレルギーなのかコロナによる症状なのかはわからないとのこと、
時間内に行けるのでとりあえず向かう。

眉毛は描くか…と顔見てびっくり。
眉毛ってそんなに伸びる?てくらいボサボサ
ダウンしているうちに確実に日は経っている…

空いていてすぐ診てもらえたんだけど、
クリニックの受付男子、もうすぐ終わる時間だからなのか、あくびや伸びや、
なんかたるんでるぞ感。

湿疹の状態みて、これは薬によるものだろう、とのこと。
コロナによる後遺症というわけではないらしい。
でも3種とも割と一般的な薬で、今日以降一切禁止とするのも憚られるようなものらしく、
どれがという特定は大きい病院で調べてもらうしかないらしい。
カロナールなんてそれこそワクチン摂取で熱出たとき何度も飲んだけど
こんなかぶれたような湿疹は出てないよなー

とりあえず塗り薬出しましょう、と。

で、全部飲むのダメと言われたものの、まだ咳は出る。
話しているとむせかえるような感じもあって、これは服薬せずに治るのか聞いたら
喘息の検査をすることに。
いままで言われたことないけれど。

器具に息を吐き続けて、モニターの中の風船持った🎈女の子を対岸まで飛ばすという検査。
勝手がよくわからず一度目失敗ながら(崖から落ちちゃった)、
二度目は無事飛ばし切る。
こういうゲーム的な検査になってるのか…

結果、20以上の数値で喘息診断のところ44もあって、
気管支喘息(咳喘息)とのこと。

こどものときにかかるものではないんだね。
7割は大人になってからだそうだ。

吸入薬やアレルギーの緩和の薬を処方してもらったと、エレベーター降りながら
処方箋見たら塗り薬がない。
私はむしろそれが欲しくて今日来たのにな。

なんだよう、とまた戻り、出し直してもらって土曜日夕方でもやっている近くの薬局へ。
ふうううう

結局私、いまはコロナ陽性というより気管支喘息と薬アレルギーでの湿疹に
変わっちゃったのかな。
1ヶ月分の吸入薬抱えて、なんだか長引きそう…と遠い目。


5日ぶりに出た外の空気ーっ
みなとみらいのビルの狭間の公園で深呼吸。

やれることやって早く治したい。







Comment

次の山か

2024-01-25 23:00:00 | Diary
昨夜は咳き込んで目が覚めていたけど、乾いた咳も軽くなってきた。

感染すると色々起きると目にはしていたものの
熱が下がりつつあった水曜朝あたりから、足首や手首に赤いポツポツ。

それがいまや足全体に広がって超絶かゆい。
かゆみ止め塗っておけば引いていくかな、と楽観視していたけど
これほんとに治る?と怯むレベル。

飲んでいる薬の副作用に発疹てあったな、と思いつつ
そもそも飲んでいるトラネキサム酸が蕁麻疹や湿疹を和らげる薬でもあるようだし。


薬のアレルギー反応なのか、コロナの症状なのか判断つかないし
こういうときは薬局か病院どちらに電話するのがいいのかな。

やだなー、色々長引きませんように。
Comment

山は越えた(たぶん)

2024-01-24 23:55:00 | Diary
やっと起き上がれるようになり、食欲が出てきた。
サバ定食、ありがたし。
味覚には問題なさそうなんだけど、ちょっと塩味がつよく感じられるくらいかなあ…
プリングルスはしょっぱすぎて食べられなさそうな気配が舌にある。


月曜朝から火曜夜まで、ほぼ食べられず、ヨーグルトか、バナナだけ口にしていたら
体重マイナス3キロ
これはずっとキープ&さらに減量していかねば!

あとは薬の副作用なのか、足や手に発疹。
広範囲にぷつぷつ赤く、かゆい



熱も下がったと思ったらまた上がったり、ほんとにゆるゆると治すしかなさそう。

体温記録↓
1/24 13:43


1/24 16:27


1/24 17:06


1/25 0:16


1/25 2:47
 このあたり、しんどかった…

1/25 15:33


自分が療養することがあったら、録り溜めたドラマや、
開封できていない6時間超えの退団記念円盤や、そういうものをきっとここぞと
観るんだろうな、なんて思っていたけど全然違う。
無音が何より良くて、ゴスをかける気も起きず。
特に昨日は39度台が一日中続いて、ぐったりしていたからなおさら。

起き上がっていてもすぐ疲れて、横になりたいと思うの、
これが全身倦怠感てやつなのかもしれないけど、治りますように…

Comment

ついにきた

2024-01-22 23:55:00 | Diary

ここまで逃げ切ってきたのにな〜

日曜日夜、なんとなくだるさを感じて早めに寝たものの夜中に目が覚め、
熱を測ってみたら37.7。

こりゃ上がるかもとロキソニンを早々に飲んでまたぱたり。

朝5時時点でも熱は変わらず、会社に連絡して休む。
日中、いくつか短いオンラインの打ち合わせがありそこだけはとかろうじて出たものの
声が出ないは鼻声すぎて誰だと言われるはしているうちに寒気がして
みるみる熱が39度台に。

これはインフルか…

発熱外来調べて、1時間後の予約がとれたのでマスク2枚してよろよろとタクシーで。
(近いし、ちょっと窓開けさせてもらった)

問診票もWebで先に提出して(これは便利)
先にコロナとインフルの同時検査をしてくれて、(鼻腔につっこむの苦手)
呼ばれて診察室入ったら

「陽性です」

検査キットにはっきり見える二本線。
インフルは陰性。

なんですと?!

えーどこでもらっちゃったんだ。
手もこまめに消毒してるし、外ではマスクして顔を触らないようにしてるのにーー

もう5類に移行してからあれはダメこれはダメというものが緩和されているし
マスクもしていない人が多いからどこからというのももはやわからないですから、と
先生に言われてそらそうですよね…と。

推奨される待機期間の紙をもらい、処方箋を受け取り、
ここから1週間会社行けないのきついぞ、と思いつつ
まだ2月入ってからよりはいいか、と自分を奮いたたせつつ。

行きつけの薬局で処方箋見せたら「お風邪のようですね」と言われて
そう見えるラインナップなの?!とこれまたびっくり。

びっくりしすぎて違うんです〜とも言えず、そのまま説明聞いてもらってきてしまった。
特効薬はないというし、本当にひどい風邪みたいなものなのか?

フラフラと帰宅して、母にうつさないよう部屋にたてこもる。
タオルは共用しないとか、一緒に食事しないとか、私がマスクし続けるとか、なるべく接点持たないようにするしかできないけど。

はああ、なんてこった。
週末に一緒に遠征予定だった友人に連絡して、諸々手配してもらっていたのをお詫び…面目ない。

会社には取り急ぎ関係者にメールで連絡入れてから電話したら
同僚男子が「もう手配してますよ、この音」と
PCその他をプチプチで巻いてくれてた。
自宅に送ってくれるのはありがたいが、こんなに熱高くてだるくて、仕事できるかなー






Comment

流れろ!

2024-01-14 17:00:00 | Diary

9月末にお試しで行ったオールハンドのエステに再訪。
今日担当してくれた方、細いのに笑顔で力強く揉みほぐしてくださって最高。

隠れていたくるぶしが出てきたし、あごのたるみも、目の周りのむくみもすっきり。
人の手に勝るものなし!

でも全身やってもらってる間は、痛っ😩と呻くレベル…
揉み返しがきませんように。
ゴリゴリに張っているところには、流れろ老廃物、とリンパに念じる
私のトーンは孤独のグルメの五郎さんの心の声のようだったよ。

回数券はあと4回。人の手をお借りしてスッキリしたい。

さて、このあとは4年ぶりのお茶会へ。
キラキラまぶしい人に会う前に(多少は)整えられてよかった

そしていよいよ千秋楽の坂ツアー、
今回はメンバーの不調でヒヤヒヤすることが多く、涙をのんだ方もいると思うけど
なんとか振替公演できて、完走することができてよかった。
この4年で、コロナ禍の運営に慣れていたこともあったけど
やはり拍手だけでなく歓声を出す、かけあう、ハモりあうことの楽しさがライブに
完全に戻ってきたことは単純に嬉しい。

最後まで元気に、街に歌を届けてくれますように。
Comment

ご近所ぶらり

2024-01-13 20:10:00 | Diary


ご近所のホテルベーカリーが15日でクローズしてしまう

フォカッチャもチャパタも、デニッシュも食パンもなんでも美味しかった。

最近は、あまりかつてほどの種類がなくなったのが気にはなっていたのだけど
(材料費高騰の影響かと)
職人さんがどうやら退職されてしまうようで…
通い詰めていたのになあ、残念です。

最後にあるだけ買って、冷凍しておこう。
食パンとオレンジシナモンデニッシュ、栗のブレッドを買い込んだよ。

↓あとから追記
最終日に買い込んだ、食パン、黒糖ブレッド、コーンフォカッチャ、ライ麦パン







ついでに、母が食べてみたいと言っていたダージーパイを求めて足をのばす。

目につくところはありつつ、どこが美味しいのかキョロキョロしていたらこちら発見。


ちょっと並んでいたけど、注文してその場で揚げてくれるそうでここに決めた。

5〜6組待ったかな、アツアツ&いい匂い!
台湾のスパイス、塩っ気のなかにちょっと八角のような香りがする甘い感じ。
ここのはザージーパイだって。


よし、これがアツアツのうちに帰らねば!

ほんとは違うお店でもうひとつ買って味比べしたかったけど
こんなにむき出しでは他のお店で並ぶのも憚られる。

サクサクジューシー、とてもやわらかくて美味しかった!
ネットで検索したのより150円も高くなっていたけど
寒いときの食べ歩きにはいいでしょうね。
Comment

散歩日和

2024-01-08 14:30:00 | Diary
空がきれい。
最近はみなとみらいまで歩くのがちょうどよい運動になっている。



Comment

いつもそばに

2024-01-07 13:01:00 | Diary
早いもので祖母が亡くなって1年。
一周忌という法要ではなく、家族で集まっていつも通り拝むのみ。
いつも思い出してるよ、と思いを込めて。
それが何よりの供養になっていたらいいな。

もはや祖母の遺言だと思ってすらいる、カステラ。
金曜に立ち寄ったお店では、いつものフクサヤキューブこんなときに限って売り切れだ!

これはもっとたっぷり食べたいという思し召しかと、一本購入。

Comment

なんて年明け

2024-01-02 21:00:00 | Diary
昨日の大地震から、どうしたものかと思いながら眠りについて。

この遠征を励みに年末乗り切ってきたといっても過言ではなかったのだけど
行けるのか、大丈夫か、不安を口にする高齢の母を連れての
しかも日帰り遠征、無理があるなと早々に決断。

や、東海道新幹線は動いているし、梅田は大丈夫であろうし、上演もされる。

何より激戦チケット、やっとの思いで取ったのだ。
(そして外部ミュージカルの、このチケット代)

11月から指折り数えて心待ちにしてたのよ?!

くうーーーーー


ひとりだったら行くところだ。
日帰り観劇強行軍、帰宅は24時を回るコース。


でも決めた。
行かないことにする。


自粛ではないけど、無茶はさせられないもんな…

泣く泣く諦めて、EX予約も、ランチを予約していたイタリアンもさっさとキャンセル。
幸いなことに、新幹線は地震影響で全額払い戻し。

でもすでに発券したチケットは当日では誰か近隣の方に観てほしくてもどうにもならず
空席を作ってしまう。
チケット代も戻らないしね…

出かけるつもりの早起き後、ごろごろして、年末からの繰越掃除、部屋を片付けてみたり。

あーあ、観たかったな…今頃どの場面だろうなんて思っていた矢先、
ひっきりなしの地震速報に追い討ちをかけるような、
これまた信じられない羽田の事故。

燃え盛る飛行機の映像に口をあんぐり。

被災地に向かうはずだった海保機と札幌からのJAL。
Uターンピークの今日の混乱と事故のショックで現場は騒然としていただろう…

羽田はすべて欠航になり、新幹線に変更された方に
わずかだけど私達の席が有効活用されていたかもしれない。
そう思えば、少しは報われる。

事故に遭われて怖い思いをされた方々が心身ともに快復されることを
そして任務中に命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。
Comment

まさかの年明け

2024-01-01 20:30:00 | Diary
喪中ゆえ、お正月らしいことは特にせず…
でも、やはり新しい年。

・こまめに片付け、身の回りをすっきりさせておく
・躊躇せず物を減らす
・やろうと思ったことは手をつけてみる
・忘れっぽくなってきたのですぐ書き留める
・英語は勉強し続ける
・寝る前と起きた時にストレッチして身体を温める
・仕事、何ができるか謙虚に本気で
・よく寝る環境を整える
・更年期に負けず、体重落とせ!(声大)



ちょっと外に出ようか、と散歩に出た16時頃。

近所の山下公園、冬の空がきれい。
空気が澄んでいて、波も穏やかで。
海風が冷たいけど、今年はここでジョギングしようかな。


マリンタワーの灯りもキラキラ
いい空の色だった。


まさかそんな大きな地震が起きているとは知らずに、散歩から帰ってびっくり。
家を出てから10分もしないうちのことだったのでは。
…知ってたら、絶対ドンキに買い物行かないわ。

こんな元日に…、一番日本人がリラックスしている日、時間じゃないか。
容赦ない地球、自然の力に震える年明け。

どうか、おひとりでも多く無事でいてほしい。
寒冷地の災害に、いまここでできることはわすがで、祈るばかり。
Comment

昭和のこども

2023-11-23 20:00:00 | Diary

亡き伯父の家にあった古いアルバムを持って、いとこが遊びに来てくれた。

こまめに、写真の裏には日付と場所と、誰かを書いてあって
何にでも日付を書く母や伯父にも、祖父の几帳面さは伝わっていると
こういうところでも実感する。

かわいいね、3才と2才の兄妹。

写真を眺めて、この時を語り合うのも貴重だな…


Comment