On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

学習メモ

2016-12-29 21:00:22 | Study

個人の行動・思考の変化
個人とそれを取り囲む他者との関係の変化
個人の属する組織の変化

知識の伝達ではなく、
個人と個人の周囲にあるものの変容
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結果通知

2015-03-06 23:55:28 | Study

1/25に試験を受け、直後はめこめこに凹んでいたものの、時が経つのはおそろしいもので。

来年また受けるか…と思いつつ、もしかしたら受かっていたりするんじゃないかしら、
くらいなことも頭をかすめたりする一ヶ月半を過ごしました。

でも気分が落ち込んでいるときにも、こんなねぎらいをいただいたりして、それはとても励みになりました。
うれしかったよ~香りを楽しみながらお茶もおいしくいただきました。


しかも、趣味友人おふたりのお誕生日祝いにも便乗させていただいちゃいました。


てっちゃんと北山さんの竹串細工をせっせと作っている時にはこんなメッセージいただけるとは思ってもみず…
ありがとう!

長かったような、あっという間だったような。
3/5に発送します、とあった結果通知。

怒涛のスケジュールを過ごした一週間を終え、日付も変わる頃帰宅し、ペラペラの封筒を手に取る。

なんかさ、厚みからしてダメだったんじゃないの…と思うものの。
いや待て、苗場の当選通知だって薄いし。

開けたいような、開けたくないような。
そろりと開けてみる。



なんと!






え、あの出来で、いいのかっ?!


なんだか不思議というか、驚きで、気がが抜けた。というか、ぽかーんとした。


合格したのか。したんだ。


よかったーーーーー!!!!!


どうやら、母は、私が帰る前に蛍光灯に透かして「合格」の文字を見ていたらしい(笑)


ともあれ、おかげさまで来るべき50歳に向けての四十路チャレンジ、第一関門は突破いたしました。


慌ただしい時期に、休みのほぼ毎週日曜日に講座に丸一日通うこと、
ただでさえ体力落ちてるのに大丈夫かなあ、とちょっと引っかかるものがありつつ。

通い始めてみたら、どうも仕事の考え方やスタンスが邪魔してというか抜けなくて苦労したし。
手応えをなかなか感じられなくて、へこんで。
毎回のようにある宿題にあくせくして。

会社では後輩が二度目の産休に入ることや、このタイミングで?という大きな動きもあり、
さらに大きなプロジェクトもあって気が休まらず…
常にアタマも気持ちもフル回転しているようでぐったりしながらも
日曜日に行くことは嫌にはならなかったなあ、とふりかえると思う。

3ヶ月くらい経ったところで、グループの仲間とみんなで飲みに行ったあたりから自己開示も出来るようになった。
あ、これってこういうことか、とカウンセリングするよりされる側のときに気づいたり腹落ちすることが多くなった。

気さくな指導の方々やグループのみなさんにたくさん助けてもらいました。
この仲間で学べて、本当によかったと心の底から思います。


応援してくれた家族、友達、上司、同僚、師匠に、感謝。
まずは良い報告ができてうれしいです。
ありがとうー!

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試験当日

2015-01-25 23:55:35 | Study
前日の土曜日に自分的にかなり大きな仕事、拘束時間がはいり…
直前勉強ができない不安と仕事も気にかかったままで相当ブルーというかナーバスな状態で迎えた試験当日。

試験は午後からだったので、早めに都内の会場へ向かい、追い切りでテキスト読んではまた不安になってみたり。

と、言いながらも結局しっかり寝てのんびり起きるあたり、我ながらなんというか。

しかし電車の中で分厚い500ページテキストを最後に読んで、わーこれなんだ、覚えてない!みたいなことが出てくると余計焦るだけだった。

問題集はそれなりにやったけど、もう仕方ない。


専門学校の校舎を借りての会場、
え、こんなに受けるひといるの?!という規模感にまず驚く。
一室150人くらいで、20室以上ずらりと並んでいる。

もともと神奈川県の支部で受講していたから、会場には東京都の受講生のほうが圧倒的に多いはずなんだけど、
それにしてもねえ、というくらい。気圧されるくらい、いる。
6割出来たら合格だから、受けやすいのかな。

…と、言いつつ、その6割に届くのか。(遠い目)


同じグループだったMさんと同じ会場とわかっていたけど、フロアも違うゆえ開始前には会えず、メールでお互いにエールを送りあう。


着席した後に、受験票に貼った顔写真と本人照合されるのですが。

受験申し込み締切前にバタバタしていて、証明写真撮りに行けず。
調べていたら、今はネットに写真登録したらコンビニのプリンタでカンタンに写真印刷できるのね。しかも200円。
試しに、社員証の写真でアップしてみて近所のコンビニで印刷したらまったく問題なし。

ということで、10年近く前に撮影している社員証写真にて、するりとパスしました。てへっ

近影3ヶ月条件なのにほんとはダメですけどね。

いよいよ試験開始、1ページめをめくったところから
「なんだ、これ」

問題集ではお見かけしたことのないレベル感の問題が続く。

読みながら答え選択していくと、選択肢に選んだものがない(泣)

うわー、こりゃだめだーーーーー

とにかく時間だけ意識しながらまずざーっとわかるとこからマークシート塗りつぶし、
最後までたどりついたら半分くらい塗れてないし!
うひょー時間ないー!見直し時間なーい!




撃沈状態で第一部が終わり、へたるようにお茶を飲む。絶対6割届いてないぞと遠い目。

第二部は、逐語記録からの問題。
こちらは比較的解けた気がする…けど、解釈間違えると芋づる式にダメだし。


まったくもって時間があまることもなく、終了。

会場出たところでMさんとおちあい、ぎゃーもう飲んでやるー!!と夕暮れまえの新宿にてスパニッシュ。

飲みながら、あれこれ近況から、試験ふりかえりやらしていたら、どんどんふたりでやさぐれてしまい。



ビールからワイン2本、サングリアまで飲み倒した…
早い時間からとはいえ日曜日だっていうことすら忘れたかったわーーー。

でもこの日は、酒豪なねえさまのおかげで、救われたんです。

帰るなりばったりと寝ました。寝るにかぎる。

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評価結果

2014-11-22 20:51:37 | Study
講座終了から早1ヶ月。
なんてこと、試験勉強に全然手がついておりませぬ。

時季もの業務にくわえて、
来年度に向けて役員総出のプロジェクト事務局で考えたり各部門調整したり準備したり、
体系再構築したり、面談したり、
二度目の産休に入る後輩からの巻き取りや割り振りや…
毎日めまぐるしい。あっという間に夜。

睡眠の確保が最優先…と思っているとほんとに勉強する間がないので朝活か、やはり。

問題集を通勤車内で広げただけで爆睡してしまう、焦りだけがつのるなか速達ハガキが届いた。


実技能力評価結果。


無事、課程と評価をクリアしたようで来年の試験では面談実技試験免除とのこと。

よかったー!

ネット見てると、この評価基準のあいまいさとか明かされない諸々への不もかなりある模様。

自分としての腹落ちでいくと、
欠席はしなかったということと、
実習でできたできないのふりかえりは捉えていたかもということと、
「受講にあたり大切にしてほしいこと」に書いてあったことが自他共にわかるくらいにはできた、ということなのかな、と。


出会いを大切に
まずやってみる
自分を開く
素直に受け入れる
体験と結びつけて学ぶ


話す側のほうの体験のほうが大事だってこともよく理解できたし、
笑い話のように思っていた幼い頃の思い出が、自分をこんなにもしばり形成してきているんだってことも目からウロコだったし、
ほんとにやってもやっても失敗ばかりだったからへこんだし、
そこからすごく考える機会にもなった。

できないことができるようになることが成長、としたら
ふりかえれば少しずつだけどその一歩、一段を踏みしめている感覚はある。


よし、まずは願書出さなきゃだ。
(そして勉強…)





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終わりは新たなスタート

2014-10-26 23:00:53 | Study
4月から7ヶ月通った講座が終了。
閉校式で、修了証をいただきました。

始まったときは果てしなく長い気がしていたのに7月過ぎたあたりから加速度増してあっという間。

思った通りに出来なくて、何度も何度も失敗の連続で、
今まで何をしてきたんだとへこんでは遠い目をしていたけど
なんとか続けてこれたのは、指導のみなさんや仲間に恵まれたから。

痛いことも嬉しいことも、たくさんの言葉や気づきや励ましのギフトをもらいました。
わたしの話は誰が聴いてくれるんだろうと心のどこかで思っていたのが
いたいた!みたいな救われた気持ちにもなりました。

関わるということのこわさも体感したし、
失礼なこともたくさんしてしまったと思う。

これまで我流でやってきた仕事を体系的に学びなおしたい、50代に向けてのリスタートという動機での受講だったけど、
ぼんやりしていた自己理解、自己開示ができてきたということが、一番の成果かもしれない。
四十路チャレンジして本当によかった。


日曜の朝から夕方までの講座は終了したけど、試験は年明け1月末!

そこまで500ページ超のテキストを最低6回は読んで、
問題集で90点とれるまで勉強するようにとの実技指導者のみなさんからお達し。
勉強時間ひねり出さないと!
(シングルもアルバム出るしツアーも始まるし誘惑たくさん)

お世話になったグループのみなさんにもアップルパイ焼いていったら喜んでいただけてよかった。





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