On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

G20 さいたま1/66

2015-01-13 22:30:04 | 2014-2015 G20
2014年12月21日、さいたま市文化センター。


友人にあやかって、デビュー記念日のツアー初日に参加することができました。
やはり特別に感じる一日、嬉しかったな。


アルバム「G20」投票結果の選曲は、サカイさん曲つよいなーという印象でしたが
ゴスペラーズはライブで聴いてこそ!をよく現しているラインナップですね。
わー、これもあれも聴けるんだ!というライブ初日のドキドキ、が幸せ。

始まって一時間で思わずとなりのつゆちゃんと「彼らもだけど私たちも持つかね?!」「楽しいけど!」
なんてこそっとつぶやくくらいの、たたみかけ、盛りだくさん。

そして随所随所でじーんときて泣けました…。
ああ、この曲聴いたときこんなことあったな、とか
目の前で20年の誇りと自信と輝きを放つ彼らをまぶしく観て、私の10年も重ねて思い出したりしながら。

・オープニングの字幕、壮大なわくわくを演出してくれます。もうほんと神話にしたい。
・歴史を「とき」と読ませるあたりヤスによる詩だろうか。
・「Slow Luv」はやはりライブ真骨頂曲。酒井さんの熱唱シャウト、オス全開な感じにつかまれた。
・その直前で、黒ぽんソロでばんとハンドコールしようとした先にてっちゃんがいたもんで右往左往感あり。
・その分とりかえす、挽回より上にいく力の入れかたがとにかく好きだ。
・念には念を入れた自己紹介、この20年…で始まるそれぞれのごあいさつ。北山さん11kg増量に会場どよめく。
・やっぱり声を出す、鳴らすのにはそれくらい必要だったということもあるのかな。見た目印象あまり変わっていないのに。
・「見つめられない」セリフが「演歌の花道」調に感じてござい。
・お久しぶりの「Love Vertigo」スタンドマイクなぞる指先に艶っぽさが増しています。これ絶対、必見。
・最後に横に傾けたマイクをすーっと戻すときの靴音にぞくっとした!と言ったらわかってもらえなかった~。
・しんとした中に酒井さんののばす吐息のような歌声だけがそっと残る中の音だったんだよう。それが聴こえたのが鳥肌もので、息を止めて聴き入っていたことに気づいたんだ。
・「Road to Soul Serenade」vol.2!G10未体験の私にはとてもとてもうれしいコーナーでした。
・そしてG10DVDを観すぎている自分に気づく。
・「夢の外」のダンス、G10DVDで観ていたときよりもこなれている気がする!さすが10年の上積みキャリア。
・鉄琴くろぽん再来…!
・「東京スヰート」不動の1位はこのエクステンデッドバージョンも影響大でしょうね。やはりライブで聴きたい曲。
・てつこがくるんじゃないかとか、ここがクライマックス!というようなピークで前半戦終了とは。後半の灼熱ぶりやいかに。
・北山さんのロングトーンに惚れぼれしました。この10年で磨いたことを目の当たりに。観るたび進化してる。
・くるとわかっていても「LOVE MACHINE」
・早着替えの現場を見てみたいです。あれどうなっているんだろう。
・そして前は見えているのかな。まぶしくないのかな。
・「SING!!!!!」衣装に大爆笑。これ一曲のために…!エンターテイメント演出の進化…!
・たぶんビートルズ初来日のときのハッピより衝撃的。
・しかしこの曲順をこなしたはずの酒井さん、デコ全開(月代のよう…)で無の境地。
 15周年の一筋へのつなぎよりもきついね…それができるってすごいことです。
・最後のあいさつにそれぞれの喜びかみしめ感。

書きたいこと多々あれど、初日のアニバーサリーカーニバルの思い出、まずはここまで。

終演後は、西から、さらに西から駆けつけたみなさんと乾杯。




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