KAWAGANI DQX 紙芝居magNET【TOP】

旧える天まるのブログ
株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。

ルクスの紙芝居 画像チャンネル

2016-05-28 06:34:07 | フォトスライド記事
ルクスの紙芝居 画像チャンネル


今回の画像は BL系1が終えて BL系2に入った頃の画像です。

ちと その当時の画像で自動調整ができるとも知らなかったので 一度縮小したものがあります。 

見ずらい点は ご了承ください。

さて BL系1を始めてみたのは いいのですが チムメンに感想を伺うと「何言ってるかがわからない」「難しい」

といったような 意味不明的な 感想しかかえってきませんでした。

それいえ あっちはこうやってるから こうやれば とか 漫画にしたほうが とか
まあ ある意味 クオリティーの高いやり方のほうが 理解しやすいじゃないかという感想でした。


それだと 自分でイラストを書けたり 動画編集 ができたり と、自分にはそういった知識や学力など、持ち合わせてないので 一概にそれができませんでした。

ただ 「何を言ってるのかわからない」というのに対して どうすればいいのか 考えました。

そこで ある程度みんなが知ってるだろうという昔ばなしをベースにおいて見ました。

自分は 学歴とかは全然ないのですが 歴史とかが好きで 興味もあり 父親が持ってた 郷土史の本などを暇つぶしによく見てました。

自分はお金があまりなかったので 自分で本を買い集めることはあまりできなかったのですが、幸い 父親が大の本好きで古本屋で集めた本をちょくちょく見てました。

けど 僕は活字とかも苦手で 詳しくは読めてないのですけど 興味あるとこだけ見てました。

昔話しにもどりますけど

大人になってから 名勝史跡巡りとかも好きで あとミュージアムとか資料館とかも 暇があるときは 拝見しに出かけて歩いてりしてました。

ただ お金がそんなに持ってなかったので 近場なとこだけで済ましてました。

そうこうしてるときに 岩手県一関市(旧花泉町)に 笠地蔵が並んであるところがありまして そこの看板に 笠地蔵のお話しなどが書いてありました。
自分では、あーここなんだー! とか いろいろな思いを巡らせていました。

笠地蔵のお話しは 僕も小さい頃から知ってるお話しなので メジャーな物がそこで巡り合えるとは思いもしませんでしたが、同時に嬉しくもなりました。

出会いはそこからなのですが 

まず こういうことをやるきっかけ アドバイスになったのは、ドラゴンクエストXのプロデューサーの斎藤陽介さんの「頑張るの数値化」「まず 狭いところからやってみる」的なことがあってからなので 

なので 自分もまったく程遠いところから進めるのではなくて 身近にあるところからチョイスしようかと思い、身近にあったのが笠地蔵のお話しで その周辺のことを題材にしてみました。

あと やっていくうえで 励みになったのが 落語家さんが昔ばなしを落語で披露しているというのを噂に聞いてまして それを励みにして僕も頑張ってやろうと思いました。 

ただ 歴史が詳しい人 そういった学歴がある人 免許をお持ちの方などには とうていかなわないし、足元にも及ばないでので その分 長生きができたらなーと思っています。

ご覧いただき ありがとうございました。





 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルクスの紙芝居 画像チャンネル | トップ | BL系日常 帰省  »
最新の画像もっと見る

フォトスライド記事」カテゴリの最新記事