ワタクシ、どういうわけか儚げな姿の花が好き。
守ってあげたい!と思うから? 自分を投影するから?(←ここ、笑うところです)
風鈴オダマキ
Aquilegia ecalcarata
キンポウゲ科 オダマキ属
宿根草
原産:中国、チベット
花期:5月
草丈:20cmほど
なんとも頼りなげな姿です。
花は風鈴のように下向きに咲きます。花茎が細く、ゆらゆら揺れる姿はまさに風鈴。
距(花、実際はガクの後ろのしっぽのようなもの)がないのが特徴で、ヒメウズ属(Semiaquilegia)とされてきましたが、西洋オダマキと近縁であることがわかり、オダマキ属と変更されたようです。
二色咲きのものもありますが、そちらはもう少し派手。
ヒメウズはこちら。
派手な西洋オダマキ。
今年はまだ深山オダマキが咲きません。
あっちこっちに種が飛んで芽吹いているのは、多分深山さんなんだろうけど、親は痩せてしまったんですかねぇ。
ツイノスミカのオダマキ図鑑はこちら。
守ってあげたい!と思うから? 自分を投影するから?(←ここ、笑うところです)
風鈴オダマキ
Aquilegia ecalcarata
キンポウゲ科 オダマキ属
宿根草
原産:中国、チベット
花期:5月
草丈:20cmほど
なんとも頼りなげな姿です。
花は風鈴のように下向きに咲きます。花茎が細く、ゆらゆら揺れる姿はまさに風鈴。
距(花、実際はガクの後ろのしっぽのようなもの)がないのが特徴で、ヒメウズ属(Semiaquilegia)とされてきましたが、西洋オダマキと近縁であることがわかり、オダマキ属と変更されたようです。
二色咲きのものもありますが、そちらはもう少し派手。
ヒメウズはこちら。
派手な西洋オダマキ。
今年はまだ深山オダマキが咲きません。
あっちこっちに種が飛んで芽吹いているのは、多分深山さんなんだろうけど、親は痩せてしまったんですかねぇ。
ツイノスミカのオダマキ図鑑はこちら。