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長い廊下がある家

2011年11月19日 | 読書記録
長い廊下がある家
著者;有栖川有栖
寝込みがちでも出来る事、それは読書!!
普段は読まないミステリー。
こういう理由で、犯人は罪を犯したのだろう、みたいなことが何回か出てくるけれど、人間の心理って、そんなに単純なものかな?
犯人の心理を深~く追求してたら、ミステリーにならないのかな。

この本、4つの短編が入っていますが、本文に有栖川有栖、というミステリー作家が出て来ます。うわ、著者が出ちゃってるよ、あらまあ~、と、少しびっくりしました。
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