ビブリア堂の事件手帖 １～ ５
１～３まで ゾウさんが 古本屋で 見つけた。
私も ネットで さがしていて、 もっと 安く買える と思ったが
レジのまえだったから、
さっさと 籠に入れてしまったものを 「戻す」ができなかった。
４は、 ネットで 買った。
５巻が でる。予約で 買えるという。
続けて読みたかったので これは 新刊。
ただし ６０円しか だしていない。
ポイントが たまっていたので それを 全部 利用した。
そもそも 「ビブリア堂の事件手帖」は テレビドラマになった
ので 知った。
ゾウさんが 半分 冗談で 「さいめ」チャンと いった
あやめちゃん、が、 素敵で、 かわいくて
すっかり ファンになったのだ。
５巻をよみおえた。 あとがきに「終盤」だと あった。
もう １冊は 出る、んですね。 今年中 ？
これは 新刊を 家計簿から まるまる 出して、
かうんだろうな。
その５巻 はじまりのほうに、 豆本という 文字が 出てきた。
興味を持って 読み進んだが 主題ではなかった。
豆本を ２冊だけ 持っている。思い出したので 書いておく。
見かけは 文庫の 半分ぐらい。 ちっちゃい、それなのに 高価であった。
ランプの話である。
緑の笛豆本 ３８集 「 洋 燈 考 」 上・下 巻
大谷勝次郎 著
弘前・緑の笛豆本の会 ・発行
昭和４６年１０月１日 発行
写真が たくさん はいっている。 版画の 写真もある。
「高価であった」 と 書いてしまったが
古本での 値段だから ほんとうの値段はしらない。
後ろのほうに 鉛筆書き、 １５００円と 見える。
1冊ではなく 上下2冊の 値段だろう。
私は いくら めずらしくとも
3000円では 買わなかっただろう、から。
