岩手県 盛岡市の
博物館で 化石を観てきたのは
8月11日(日)だったかな。
大きいことは 解っていた。
若いころには 感じなかった 「感覚」は
自分が 年をとった からだろう。
古いものに 愛着が わく、のは
そのせいだろう。
でっかい モシリュウの 化石。
それは 博物館の 入口の 階段に ある。
モシリュウ(茂師竜)は、
1978年に 岩手県下閉伊郡岩泉町のモシ(茂師)で
発見された恐竜化石。
竜脚類の上腕骨の一部が 発見された。
化石の状態の悪さから
種の同定も記載もされておらず、学名はない、、、って・
「モシリュウ」は 通称。
約1億年前に 生息していた。
全長22メートルの 大型恐竜と いわれている。
すごい ものだ。。。。
この「骨」に 肉がついた、と 想像すると
つま先で ポイされたら
即 ぺちゃんこ だな。。。