12 金沢寺町 ツアー③ きれいな色の石垣がある寺町
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「 箱 入り 娘 」 と 読んでしまった 看板。
箔 売り 処 xxxxxx 字の形 違うのに、 なぁ。
こんな ところで 金箔 売っている ? 買う人が いる ?
さすが 古都 です。
xxxxxxx その 左手
い らっし ( いらしゃい ?)
見 まっし ( 見て ください ?)
入るまっし ( お入りください ?)
金沢方言で 「~まっし」 は ~しなさい。~ しよう、だって
そうすると 最後の 入るまっし は 入りましょう だから。
いらっしやい、 見ましょう、 入りましょう …… ですか ?
街中を歩く。 おてんとうさまが まぶしい。
散 歩 日 和 だが、 少々 腰 痛い。
杖 持ってきてよかった。
ゾウさんは 相変わらず ちょろちょろと 動いている。
そんなに 写真とって どうするの。
どこにでもある 花でしょ。
人の趣味に 文句つけても しょうがない。
迷子には ならないで ネ。
ゾウさんが 視界にいないと 不安になる。
春もやや 気色ととのふ 月と梅 芭蕉
これは 「奥のほそみち」には 入っていない 句。
句碑が 家に こんなに くっついているのは なぜだろう。
もしかしたら 碑を たてたときは、家は 小規模だった。
新築したら、こういう 始末に なった、 のかな。
つまらないことが 気になります。
句碑 ずいぶん 撮ってあった、 が
碑文を 読むことが できないので アップできない。
どこかの 寺 の 山門まえの 立派な 囲みの 屋根
左脇 風神。 下は 右側にあった、 雷神。
これでも 阿 吽 に なっているのかなあ。
お。 また 石垣。 先に出しておいた石垣と 似ている。
と いうことは 新しいもの なの か。
昔は こんな 細工をするヒマ、集める暇 なかった かも しれません。
美しい 石垣でした。
xxxxxxxxxx 金沢の 火事のこと。
藩政時代の金沢は 何度も 火災に見舞われた。
1631年(寛永8年)の金沢城下、法船寺焼け。
1635年(寛永12年)から 1859年(安政6年)まで
242年の間に、52回の 大火の記録がある。
平均43年毎に 100軒以上の火事に 見舞われている。
xxxxxxxxxxxx 3~4月に大火が多かったのは、
北陸地方特有の フェーン現象に起因する、んですって。
では また