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(英語で)(呼びかけ)ねえ,おい,ちょっと、もし! おい、君!

2010-12-27 10:46:52 | ブログ16の動詞でこれだけ話せる

あなたも所収全1589の文例に約160分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?

[今日の学習]

英会話の学習において,私たち日本人と,やはり非英語圏の中国,インドなど人たちとまったく異なることがあります。

私たちはひとつの文を主語、動詞部,目的語などと分析したり,基本文を覚えて具体的な場面に応じて単語を入れ替えて表現しようとするのが普通です。
しかしとっさにそんなことができるはずはないので、「四六時中英語を聞いていたら、いつしか英語が口から飛び出る」といった教材に頼る人は多いと言われています。

一方非英語圏の中国,インドなど人たちは、動詞フレーズを覚えて具体的な場面に応じてそれにファンクションフレーズをつけて表現しようとします。

ファンクションフレーズと動詞フレーズを別個に暗記し,それを定着・蓄積していく、これが、これが国際水準です。

【sayの動詞フレーズ】

今回からはsayの動詞フレーズに移ります。

sayの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのsayの動詞フレーズだけで,合計83の文例が所収されています。

サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。

   【sayの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より

【解説】
sayのごく普通の意味は、自分の欲求や意見、情報を「言う」ことだが、それはかならずしも口から音声として発する行為に限定されない。また主体が常に人であるとは限らないということが大切だ。sayは単に、「言う」よりもずっと広い意味で使われることばである。

■新聞が「言う」こともある!

  The newspaper says May will be a warm month.
  新聞によると、5月は暖かくなるそうです

この場合、「新聞によると」といった日本の訳となる。

[V感覚] say+(副詞)

【POINT】

say+(副詞)の動詞フレーズです。
sayは、「ことばを発する」、つまり「言う」という意味を表す一般的な動詞だが、(21)~(25)にあるように、「~と書かれている」「~と書いてある」といった意味もある。

  Many history books says. 
  歴史の本に書いてあるよ

【瞬間英作トレーニング】

(1) 何て言ってるの!
* ただし、whatは目的語です。
    say

(2) (呼びかけで)ねえ,おい,ちょっと、もし! おい、君!
     say

(3) 彼女はまだ30歳前だと思うよ
* I would sayは、「言ってみれば」「言うならば」の意味。
     say

(4) 3時頃はどうかなぁ
      say

(5) どうしてあなたは言わないのか?
● Why don't you+原形動詞フレーズ? 
「どうして~しないのか?」
     say


【解答】

(1) What do you say?

(2) I say!

(3) She is under thirty, I would say.

(4) Let's say, around 3 o'clock

(5) Why don't you say?

      サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編
      PDF版より抜粋

当教材はプリントアウトして使用していただけます。A4判用紙に2ページ配当でプリントすると565ページになります
      日常会話必須基本16動詞編
      HTML版サンプル
      日常会話必須基本16動詞編
      HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル「日常会話必須
      基本16動詞編HTML版」に含まれています。

続きの記事や過去記事を読む

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 「たった16の動詞で英語が話せる」オンライン講座受講生募集中!
ただし、ブログの配信機能の問題により、別のブログとなっています。

たった16の動詞で日常会話のすべてができると指摘したのはイギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)だ。彼はたった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。
この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は造語法*や一定の範囲の方位語(方位副詞。前置詞)の組み合わせで多様な意味を表し、しかも英語のネイティブスピーカーにはそのような表現を好んで使う傾向があるとした。

 ブログ 「16の動詞でこれだけ話せる」

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 当ブログ「英会話語彙力徹底強化講座基礎編
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第1講座 自由に話すためのたったこれだけ英文法(71)
第2講座 英語脳構築ブログラム(82)
第3講座 Two Word Verbs の学習(117)
現在,第4講座 英語の発想を身につける音声学習へと進んでいます。 
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