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(英語で)友人を決して裏切ってはならない!

2010-12-17 08:59:48 | ブログ16の動詞でこれだけ話せる

あなたも所収全1589の文例に約160分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?

[今日の学習]

英会話の学習において,私たち日本人と,やはり非英語圏の中国,インドなど人たちとまったく異なることがあります。

私たちはひとつの文を主語、動詞部,目的語などと分析したり,基本文を覚えて具体的な場面に応じて単語を入れ替えて表現しようとするのが普通です。
しかしとっさにそんなことができるはずはないので、「四六時中英語を聞いていたら、いつしか英語が口から飛び出る」といった教材に頼る人は多いと言われています。

一方非英語圏の中国,インドなど人たちは、動詞フレーズを覚えて具体的な場面に応じてそれにファンクションフレーズをつけて表現しようとします。

ファンクションフレーズと動詞フレーズを別個に暗記し,それを定着・蓄積していく、これが、これが国際水準です。

【letの動詞フレーズ】

letの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのletの動詞フレーズだけで,合計72の文例が所収されています。

サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。

   【letの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より

[TWO-WORD]  動詞のフレーズ let

【POINT】

let+O+C(補語)の動詞フレーズで、補語が方位語のもの。
letの本質的な意味は、「許す」ということ。letは同じ文型を持つmakeやhaveと比べて意味は許可的となる。
またkeepは。「~を~な状態に維持する」ということでしたね。

つまりletは目的語となったものや人を「ある状態になることを許す、そのままにさせる」という意味です。
ただし、two Word Verbsではその状態を方位や空間で表します。

  let+ O(目的語)+ C(補語))
  let+ the blinds+ down
  許す プラインドを 「下方」の位置に
  プラインドを降ろす

また、OとCの関係は、The blinds are down.となっている。

  let+ O(目的語)+ C(補語))
  let+ one's friend+ down
  許す 友だちを 「下方」の位置に
  友だちを裏切る、失望させる

また、OとCの関係は、One's friend is down.となっている。

letは、以下のようなTwo Word Verbsを作ります。

let by(2), let down(3), let in(4), let into(2), let off(3), let on(3), let out(3), let through(1), let up(2)

※( )内の数字は当教材所収の文例の数です。

====================================
let by  KEY WORD「傍ら」
「そばを通る」「大目に見る」
====================================
====================================
let down  KEY WORD「下方」
「失望させる、裏切る」
====================================

【瞬間英作トレーニング】

(1) どうぞ私を通してください
     let me by

(2) 私は彼の発言を今のところは大目に見てあげよう
* for now「今のところは」
     let his remark by

(3)ブラインドを下ろしてくれ!
     let the blinds down

(4) 友人を決して裏切ってはならない!
● Never+原形動詞フレーズ 
「決して~しないでくだい」
     let your friends down


【解答】

(1) Please let me by. 

(2) I'll let his remark by for now.

(3) Let the blinds down! 

(4) Never let your friends down!

      サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編
      PDF版より抜粋

当教材はプリントアウトして使用していただけます。A4判用紙に2ページ配当でプリントすると565ページになります
      日常会話必須基本16動詞編
      HTML版サンプル
      日常会話必須基本16動詞編
      HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル「日常会話必須
      基本16動詞編HTML版」に含まれています。

続きの記事や過去記事を読む

以下のブログでは、上記の教材を購入された方のための無料のオンライン通信講座を併設しています。英語脳構築プログラムもとりあげています。
 「たった16の動詞で英語が話せる」オンライン講座受講生募集中!
ただし、ブログの配信機能の問題により、別のブログとなっています。

たった16の動詞で日常会話のすべてができると指摘したのはイギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)だ。彼はたった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。
この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は造語法*や一定の範囲の方位語(方位副詞。前置詞)の組み合わせで多様な意味を表し、しかも英語のネイティブスピーカーにはそのような表現を好んで使う傾向があるとした。

 ブログ 「16の動詞でこれだけ話せる」

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 当ブログ「英会話語彙力徹底強化講座基礎編
 ブログ「英会話語彙力徹底強化講座応用編

第1講座 自由に話すためのたったこれだけ英文法(71)
第2講座 英語脳構築ブログラム(82)
第3講座 Two Word Verbs の学習(117)
現在,第4講座 英語の発想を身につける音声学習へと進んでいます。 
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