【どうして英語の [九九]なのか?】
今まで述べてきた「英会話通信講座 STEP1 [九九]のように覚える英会話に、第5章「英会話の九九テーブル」はさらに展開する、という章があります。
01・be going to+原形動詞フレーズ
02・like+ing形動詞フレーズ
03・want to+原形動詞フレーズ
03・have to+原形動詞フレーズ
英語には、「事実表現」と「情緒表現」がある、というのが私の主張です。
この「ファンクションメソッドオンライン講座」では、この英語のことばとしての有機的な枠組みを身につけていただきます。
今回とりあげている英文は主語をIにしたものも、しかもほとんどが肯定形での表現です。
日々のトレーニングの積み重ねによって英語の表現の枠組みを身につけてください。
【今日の学習】
【事実表現】
これは基本的にはbe動詞系列と一般動詞系列との現在形、過去形、未来形、現在完了形の4つの時制表現があります。加えてbe動詞系列の進行形、受身形が含まれます。
[be動詞系列]
(1) I am here. (今、ふだん)ここにいる
(2) I was here. ここにいた
(3) I will be here. ここにいるでしょう
(4) I have ever been here. ここにいた(来た)ことがある
(1) I am staying here. (今)ここに滞在している
(2) I was staying here. ここに滞在していた
(3) I will be staying here. ここに滞在し続ける
(4) I have been staying here. ここに滞在し続けてきた
[一般動詞系列]
(1) I stay here. ここに滞在する
(2) I stayed here. ここに滞在した
(3) I will stay here. ここに滞在するつもり
(4) I have ever stayed here.ここに滞在したとがある
【情緒表現その1 ファンクションフレーズが情緒動詞のもの】
I must be here.
私はここにいなければなりません
I must stay here.
私はここに滞在しなければなりません
Can I be here?
私はここにいてよろしいか?
Can I stay here?
私はここに滞在してよろしいか?
【情緒表現その2 ファンクションフレーズがbe動詞系列のもの】
I am going to be here.
私はここにいる予定です/つもりです
I am going to stay here.
私はここに滞在する予定です/つもりです
I am sure to be here.
私は、かならずここにいます
I am sure to stay here.
私は、かならずここに滞在します
I am supposed to be here.
私は、ここにいる予定です
I am supposed to stay here.
私は、ここに滞在する予定です
【情緒表現その3 ファンクションフレーズが一般動詞系列のもの】
I like being here. ※動名詞
私は、ここにいるのが好きだ
I like staying here. ※動名詞
私は、ここに滞在するのが好きだ
I want to be here.
私は、ここにいたい
I want to stay here.
私は、滞在したい
I have to be here.
私は、ここにいなければならない
I have to stay here.
私は、滞在しなければならない
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