円覚寺日記 四季綴り

このお寺が建っている環境のごとく、ゆったりとした気分で書いていきたい。
浄土真宗本願寺派 円覚寺の日記帳です。

イテテ

2008年07月16日 | 日記
本日当山の定例法座「十六日講」を午後一時よりおつとめ。
猛暑の中、お参りくださった皆様、誠にありがとうございました。

さて、法座終了後、夕方より久しぶりに自転車に乗り、30㎞弱のサイクリング。
心地よい疲労感とともに何事もなく家に着くなあと考えつつ、あと200メートルのところで転倒!

車体に付けていたドリンクのボトルが振動で落ちてしまい、それを取ろうとして思わず足をつこうとしたところが、私の自転車(ロードバイク)はシューズとペダルがビンディングと呼ばれる器具で結合されており、足がペダルから離れずにそのまま身体と自転車が一体となって転倒してしまったのであった。
(※通常はシューズを一定角度ひねると、パチンと音がしてペダルから外れるようになっているのだが、とっさの時はそんなこと考える余裕もなく、そのまま転倒してしまうのだ・・・)

自転車には特に損傷はなかったが、結果、左足の膝とすねに傷を負ってしまい、最後の200メートルは左足から血を流しながらの帰宅となってしまった。

しかしながら、転倒時は自動車の往来もない状態で、周囲に迷惑をかけることもなく済んで、よかったと思う。


でもホントに最後まで何が起こるか分からんです。