HONOR~守り続けた痛みと共に [DVD] | |
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2011/7/14
突然気になったので見てみる。
2007年だから4年前。
ヤスケンは相変わらずかっこよかった。
演出はバカバカしさからダイナミズムを生み出そうとしている感じ。
昔よく言われていた勢いの一点突破という感じではなく、全体的に少し落ち着いたような気がする。
自分だったらどんな話を書くかなと思いながら見る。このお話の「太鼓」のような派手演出も入れつつ、ドタバタのシチュエーションコメディやったら面白そう。
落語の「五人廻し」みたいな雰囲気でひとりの悪女(登場しない)に振り回される男たちの話とか面白いかな。もうやってるかな?
バカバカしさを優先させるなら、全員一人二役やってもらって、双子だったり、親子だったり、ペットと飼い主だったり、似たもの夫婦だったり、祖先と子孫だったりしたら、相当ドタバタしてほんともう楽しそう。
書かせてくれないものかしら。
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