愛犬“もも”と飯田市リフォーム会社社長の日記

あなたの住まいの不満と不安は私が解決します

トイレの考え方って人それぞれですね!(^^)!

2016-01-28 16:56:09 | 社長の日記

工事予定のお客様のお宅にお邪魔して、

帰りがけに、お客様から“桜の花木”を頂いてきたのですが、

最初、てっきり梅の花木だと思って頂いて帰ってきたので

妻に花瓶に生けてもらって初めて“桜だ~っ”と気づいて

妻に呆れ顔されて恥ずかしかった(^_^メ)

飯田市でリフォーム工事を通じて、お客様の笑顔を頂き、喜んで頂くために

日々頑張っている、恵夢住宅設計室 代表の 宮内信彦 です !(^^)!

 

でも、まだ小さく咲いている状態で、蕾も小さかったので・・・・・言い訳です。

突然ですか゛、皆さんは“トイレ”と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

“汚いっ!” “臭いっ!” いろんな感じ方があると思います。

又、自宅のトイレと、公衆のトイレはこれまた違ったイメージがありますよね。

小学校の頃など、トイレ掃除が廻ってくるといやな気持になったり、

手袋をはめる事自体嫌だった事思い出します。

でも、今は私もリフォームという仕事をしていていろいろとトイレに対する

考え方が変わってきています。

トイレを家の中で汚い場所と定義付けて、そのエリアを建具や壁でふさいで、

小さな部屋にしてしまう。今までは当たり前の考え方でした。

でも、私も歳をとった妻の親の看護や、自分たちの老後を考えたとき、

果たしてそれって正解?なのって疑問に思うようになりました。

お風呂が無くても生活は出来ますし、キッチンが無くても外食や出前とれば

済みます。でもトイレって無いと困ります。

家の中で本当に必要なパーツなんです。

汚いとか、臭いとかその元は全て人間の感覚であり、

トイレ自体は、ちゃんと掃除すれば汚いはずはないし、

“臭い”だって脱臭トイレにするとか、換気すれば大丈夫なはず。

トイレ=汚い トイレをイメージで固定概念にしいてるだけの話のような

気がします。 小さいころから。

もちろん手洗い等はしっかりするべきですか゛・・・・。

私の家は、リビングの一部位に考えてリフォームしました。

リビングも、脱衣も、トイレも床の仕上げも、壁も、天井の仕上げも

全て同じものを使い、トイレの間仕切りもありません。

換気扇すらありません。

 

 

リフォームの計画段階では正直?マークが頭の中を駆け巡りましたか゛、

いま住みだしてみて“正解だった!”と胸を張って言えます。

行儀悪い話ですか゛、トイレとキッチンで普通に会話できるくらてい、

家の中を仕切っていません。

今は、トイレもリビングの一角位な感覚で暮らしています。

ですから、いつも綺麗にして誰がつかっても気持ちよく使える様

心がけています。本当に快適です。!(^^)!

こんな些細な事ですか゛、大きな考え方の転機のチャンスを頂いた

“住育の家” 女性設計士 宇津崎せつ子さんに感謝です。

※モモ も たびたび トイレを覗きに?にきます(^_^;)

 

 

  

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こんな人が居て、ホッとしました。(^_^メ)

2016-01-26 17:01:26 | 社長の日記

日曜日の寒さの影響で

道は“なめった”(凍って道がツルツル状態の事)

になっていまだに解けないし、

我が社のトイレも凍結して使えない状態で、社員さんも、私も

とても大変な思いをしている、

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今日は朝から、ちょっといい話をテレビで見る事が出来ました。

それは朝のNHKテレビの話です。

 ある若い鳶職人(建物等の足場を組む職人さん)が頑張っている

シーンがあり、何気に見入ってしまいました。

    

 

若干22歳。高校卒業して家庭の事情で進学を諦めて、一時の

職とて、鳶職人になったそうです。

それがだんだんこの職の奥の深い事に気づき始め、

本職として今の鳶職を選んだとの事。

そして、この職に就いて、4年目の今年、初めて技能五輪に出場。

これだけでも大したものです。なかなか出場できるものではありません。

しっかり練習し、いざ本番。

課題を5時間かけて作り、それを審査される競技ですか゛、

開始早々、その若い鳶職の方の使っている道具が壊れてしまい、

競技が進まなくなりました。この競技のルールは、自分の使い慣れた

持ち込みの限られた数量の工具しか使えないとの事。

一生懸命工具を直そうと、焦り、苛立ちながら時間が過ぎていく中、

その異変に気付いた、強面の鳶の親方が、

この子が競技失格になるのをわかっていながら

自分の工具をその若い鳶職人に手渡し、そして、競技審判員に言った言葉。

“この子は競技は失格で構いませんが、どうか最後までやらせてあげてください”

その場面を見ていて、私もなぜかジーンとして、涙が出そうになりました。

その後のテレビに向かっての鳶の親方のコメントがまた良かった!

“この競技が仕事ではありません。私たちの仕事は、

安全に仕事をしてもらう足場を作る事ですから・・・” さすが親方!立派!

たとえ、競技に失格でも、完成させる事、その子自身の腕前を試してみるには

最高のステージだと思いますし、本人もそれを望んだだろうし、

その気持ちを察した親方の気持ちも痛いほどわかった気がしました。

本当であれば、道具は職人にとって命の次に大切な物。

大事な場面でそれが壊れてしまったなんて職人の世界では大失態。

当然、親方や、先輩から怒られるのが本当だと思います。

なのに、この親方は、怒らずに競技審判員に、たとえ失格でも

競技の続行を若い鳶職人の為に頭を下げてお願いし、

審判員も了承して、最後まで完成させる事が出来ました。

それを受け入れてくれた、審判員の方にも感謝です。

良かった!私も心の奥で拍手しました。

番組の最後のシーン。最後に若い職人の一言。

ちょっとハニカミながら発した言葉は

“この職は良いですよ”  それを受けてインタビューアーが

“誰に向かっての言葉ですか?”の質問に、

“世界の皆さんに・・・・ですかね~” 

どんどんこんな若い職人さんが、この業界に増えてくる

事を私も望みます。そして、こんな職人さんを育てられる

素敵な親方も増えていくことを望みます。

一日の始まりにこんないいシーンを運よく見られて

今日は幸せでした。

   

 

 

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ほんのちょっとのボランティア?

2016-01-18 15:53:58 | 社長の日記

今日の朝は、全国的に雪のようでしたね。

私の家の廻りも、雪が積もっていました。

朝のモモとの散歩時間は小雪から生憎の雨ふりになり、

雪中の散歩は喜ぶモモも、さすがの雨の中の散歩は嫌なようで、

玄関出たら、すぐまた家の中に戻ってしまい、

私も、内心“雨に濡れずに済んでよかった”と心の中で

ガッツポーズをして、喜んだ

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 今日から工事が始まったS様邸。

キッチンの改装工事です。

床下には竹炭を敷いて、湿気対策をしています。写真黒いものが竹炭です。

 

竹炭とは名前の通り、竹を焼いて炭にしたものです。

なぜこの竹炭を入れているかというと・・・・・。

実は、お客様のご依頼ではなく、サービスでお客様の許可を得ていれさせてもらっています。

費用は一切頂いておりません。どうしてか?って言いますと、

この炭はある授産施設で作られている物です。そこに指導員として勤めている友人から

頼まれて、少しですが、購入させて頂いてサービスでお客様に提供させて頂いています。

今般の福祉施設でもなかなか大変そうで、少しでも自分たちで売上を上げて、

施設で働いている人たちの給料を捻出して行かないといけないとのこと。

でも、なかなか販路が無くて・・・・・。そんな話を頂きました。

ならば、私の仕事で何かお手伝いが出来ないかと思い、けどお客様にご負担を

させる事はお客様も大切なお金を投資して、リフォームされている事を考えると、

無駄なお金を使わせるわけにもいかないので、どうしたものかと思いましたか゛、

お客様も喜び、施設で働く皆さんの喜びにもなるのであれば、

自分でできるちっちゃな社会貢献として、役に立つのであればという気持ちで

お客様からは、費用を頂かず、使用する事のご理解を得て提供させて頂いています。

お客様も、自分のリフォームで、社会貢献が出来ていると思って頂ければ、

気分的にも嬉しいはずですし、床下の湿気が少しでも緩和できるのであれば

一石二鳥です。

自分の仕事が何かの、誰かの為になる。それが自分は嬉しいです。

大きなボランティアや、寄付なんてなかなか出来ない自分ですか゛、

小さくても日々積み重ねて行ける小さなボランティアが、自分の仕事を通して

出来る事を気づかせてくれた、福祉施設で日々頑張っている友人に感謝です。

これからも、自分なりに出来る社会貢献を探して、

私も、私の会社もがんばっていこうと思います。

 

 

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本当のリフォーム屋さんに求められているもの。

2016-01-13 11:17:41 | 社長の日記

今日もいつも通りの朝のモモとの散歩を済ませ、

廻りがだんだん明るくなり出し、

廻りの風景が見えだしたころ、やっと今日の冷え込みに気づいた

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私は日々、リフォーム業を通して、お客様の住宅に対する、不安と不満について

一緒に解決していく仕事をせて頂いてます。

昨日の続きになってしまいますか゛、

インターネットの記事で気になった言葉の書き写し。

“無理に売るな! 客の好きなものを売るな!客のためになるものを売れ!”

私は建築に携わって早34年。

様々な経験や、失敗、そしてお客様から色々と教わりながら今まできました。

今、こうして小さいながらもリフォーム店を経営できているのも、色々と

経験させて頂き、そして、お客様に教えて頂いた色々なことがあっての事

と感謝しています。

私も以前は、お客様が望まれるリフォームがベストと考えて

一から百まで要望をお聞きし、リフォームしていた時期がありました。

でも、今は違います。

私たちの会社は、リフォームのプロ。

果たして、このリフォームが一時的な流行や、その時点だけの事を

考えての事なのか、将来につながるリフォームなのかについても

色々とアドバイスさせて頂き、そして納得のいくリフォームをしていただく事を

心がけています。

リフォームにもいろいろな形があります。

どうしてもやらざるを得ないリフォーム。今の生活をより快適にするためのリフォーム。

そして、今の家を維持していくためのリフォーム等様々な形があります。

その一つ一つの状況等を、作り手側がしっかりが理解し、必要な事、必要でない事を整理し、

そのうえで、お客様と正面から向き合い作り上げていくのが

本当のリフォームのプロとしてのお客様に対する姿勢だと思っています。

売上が欲しい、仕事が欲しいというのは、業者側の都合。

お客様は、大切なお金を使って精一杯良いものを作りたい、そう思っている筈。

大切なお客様のお金が、業者のための都合に使われないようお客様自身も

業者選択を間違わないよう慎重に事を進めて頂けたらと思います。

全ての要望を聞いてくれる業者は良い業者?業者はただ作るだけ?

私は、私を選んでいただいたお客様と、そんな関係でありたいと思わないし、

本当にお客様の事、ご家族の事を考えて、アドバイスさせて頂いたり、

意見を交わしあえる仲でありたいと思っています。

そんな訳で、お客様も業者を選びますが、私もお客様の力になれない

と思われる仕事は一切お受けしません。高飛車に聞こえるかもしれませんか゛、

それがプロとしての、そしてお客様を思う業者としての

プライドであり、使命だと思っています。

 

 

 

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“やれなかった” と “やらなかった” の違い。

2016-01-12 15:08:52 | 社長の日記

週末の天気予報では、

今週始めは寒くなるとのことだっので

昨日慌ててお店に行き、

980円のヒートテックのアンダーウェアーを買って、

何とか今日の午前中の寒さに間に合って

本日は寒さ知らず?の

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写真は、いつも私が業務で使用している、落書き帳。

ミスプリしたA4の紙の裏を使った簡単な帳面です。

一か月ごと作って日記帳みたいに使っているものです。

連休中、過去の帳面を見直している中で、

年末、インターネットの中に、気になる名言が有ったので、下手な字で

書き写したものが出てきました。

“やれなかった  やらなかった  どっちかな?”

の言葉。

一年の総まとめの言葉として、ズシ~ンと来た言葉です。

“やらなかった”のに、自分に都合の良い言い訳を付けて

“やれなかった”事にして

結局やらなかった事が多すぎます。反省です。

今考えると、あれも出来たはず。これも出来たはずと拾い出すと

きりがありません。

でも、これがすべてできていたら、スーパーマン?です。

これもいい訳かな~。

今年は、“やらなかった”事を少しでも減らし、

自分に正直に、自分に言い訳することなく、

一年過ごしたいと、

もう新年になって二週間もたつのに、

今さら、気を引き締めている自分です。(^_^;)

 

 

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大丈夫かな~?この陽気。

2016-01-06 14:03:36 | 社長の日記

お正月休みも終わり、社員の皆さんの顔も全員揃い、

無事仕事始めを迎える事が出来、ちょっとホッとしている

飯田市でリフォーム工事を通じて、お客様の笑顔を頂き、喜んで頂くために

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今年のお正月の暖かかった事には、嬉しいというより、なぜか恐怖を感じているのは、

私だけではないと思います。

この先、どうなってしまうんだろう~という目に見えない不安というか‥。(・_・;)

写真は年末、親戚にお歳暮を届けたときの風景です。

 

私が、保育園・小学校と9年間通った通学路ですが、何十年ぶりかに通ってみました。

あまり変わっていない風景に懐かしさを感じました。嬉しかった!

でも、かぜか違和感を感じました。

そこに有るのは年末の風景?ではありませんでした。

梅の花の蕾が膨らんで、所々花が咲いている風景。

私の小さいころは、雪があって、滑って転ばない様に注意して学校行ってた

通学路。そんな記憶があります。あもりのギャップに‥‥‥(^_^;)

そんな中、昔のままの風景には心癒されました。とても懐かしく、しばらく立ち止まって

風景と、なんか時間がタイムスリップしたような気分になり、嬉しくなりました。

昔を感じられる風景ってやっぱり残っているといいものですね。

 

 

 

 

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