工事予定のお客様のお宅にお邪魔して、
帰りがけに、お客様から“桜の花木”を頂いてきたのですが、
最初、てっきり梅の花木だと思って頂いて帰ってきたので
妻に花瓶に生けてもらって初めて“桜だ~っ”と気づいて
妻に呆れ顔されて恥ずかしかった(^_^メ)
飯田市でリフォーム工事を通じて、お客様の笑顔を頂き、喜んで頂くために
日々頑張っている、恵夢住宅設計室 代表の 宮内信彦 です !(^^)!
でも、まだ小さく咲いている状態で、蕾も小さかったので・・・・・言い訳です。
突然ですか゛、皆さんは“トイレ”と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
“汚いっ!” “臭いっ!” いろんな感じ方があると思います。
又、自宅のトイレと、公衆のトイレはこれまた違ったイメージがありますよね。
小学校の頃など、トイレ掃除が廻ってくるといやな気持になったり、
手袋をはめる事自体嫌だった事思い出します。
でも、今は私もリフォームという仕事をしていていろいろとトイレに対する
考え方が変わってきています。
トイレを家の中で汚い場所と定義付けて、そのエリアを建具や壁でふさいで、
小さな部屋にしてしまう。今までは当たり前の考え方でした。
でも、私も歳をとった妻の親の看護や、自分たちの老後を考えたとき、
果たしてそれって正解?なのって疑問に思うようになりました。
お風呂が無くても生活は出来ますし、キッチンが無くても外食や出前とれば
済みます。でもトイレって無いと困ります。
家の中で本当に必要なパーツなんです。
汚いとか、臭いとかその元は全て人間の感覚であり、
トイレ自体は、ちゃんと掃除すれば汚いはずはないし、
“臭い”だって脱臭トイレにするとか、換気すれば大丈夫なはず。
トイレ=汚い トイレをイメージで固定概念にしいてるだけの話のような
気がします。 小さいころから。
もちろん手洗い等はしっかりするべきですか゛・・・・。
私の家は、リビングの一部位に考えてリフォームしました。
リビングも、脱衣も、トイレも床の仕上げも、壁も、天井の仕上げも
全て同じものを使い、トイレの間仕切りもありません。
換気扇すらありません。
リフォームの計画段階では正直?マークが頭の中を駆け巡りましたか゛、
いま住みだしてみて“正解だった!”と胸を張って言えます。
行儀悪い話ですか゛、トイレとキッチンで普通に会話できるくらてい、
家の中を仕切っていません。
今は、トイレもリビングの一角位な感覚で暮らしています。
ですから、いつも綺麗にして誰がつかっても気持ちよく使える様
心がけています。本当に快適です。!(^^)!
こんな些細な事ですか゛、大きな考え方の転機のチャンスを頂いた
“住育の家” 女性設計士 宇津崎せつ子さんに感謝です。
※モモ も たびたび トイレを覗きに?にきます(^_^;)
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