飯田市で、笑顔のリフォーム屋さんとして、お客様に喜んで頂き、
ありがとうの言葉を頂ける事を最高の喜びと感じている
恵夢住宅設計室 代表 宮内信彦 です。!(^^)!
いよいよ3月も終わりますね。
お子さんの卒業式や、お仕事の移動、転勤と
いろいろと忙しい一か月を皆さんそれぞれ過ごされたと思います。
私はというと、特別な事もなく、いつも通りに過ごさせていただきましたか゛、
ただ、ただ花粉がひどく、特に目に来ていつも涙目で過ごしています。
もし、街中でお会いしたとき、
悲しくて泣いている訳では無いのでお間違えの無いように・・・・・・お願いします。(^_^;)
≪先日、お客様の所へ伺った時の話です。≫
何回かのお客様打ち合わせで、ほぼリフォーム計画・見積もりも最終決定していたのですか゛、
最後の最後に、出来上がったばかりの、私の作った≪50代60代の皆さん限定≫小冊子をお渡しして、
事務所に帰ってきて、夕方、お客様S様からお電話がありました。
「宮内さんがくれた小冊子読ませていただいて、今のリフォーム計画で気になる所があるので
来週もう一度現場みてほしい」という内容のお電話でした。
Sさんは50代後半のご夫婦。
私の個人的考えは、これからの50代60代の方のリフォームは、
成熟した完成形としての【終の棲家】とならなくてはなりません。
決して、【成長途中のリフォーム】であってはならないと思っています。
絶対に、失敗や後悔は許されないのです。
これから60になり、70になり老後を見越したリフォームをしておかないと、
70代でリフォームしてもそれこそ大変な事に成るでしょう。
私のお配りした、小冊子を真剣に読んでいただき、最後の最後に自分が
どうしたいのか、今後の事を考えてどうすればいいのか、しっかり考えて
頂いた結果だと思っています。ですから、決して今日までの打ち合わせが
振り出しに戻ったとしても、全然問題ないですし、逆にご自分で気づかれた事に
感謝しています。
来週末、再度お打合せ伺います。
それまでに、ご夫婦でしっかり考えて頂き、ベストなプランが提案できればと
考えています。
小冊子をお渡しした時は、表紙も無い状態のただB5用紙にコピーして、ホッチキス
で留めた程度のもので、お客様にも、
「まだ、だれにもお渡ししていない、とてもじゃないけど小冊子と呼べる品ではありませんか゛、
ご参考に読んで頂いて、ご参考になれば嬉しです。そして、感想聞かせてください。」
とお願いしてお渡ししてきました。
そんな自作の小冊子が、きっかけで再考するきっかけを作らせて頂けたのは
大変うれしい事です。
私の聞き取りの未熟さを、小冊子が補ってくれた事に感謝です。
S様、しっかり読んでいただき、そして感想いただきありがとうございました。
感謝いたします。
そして、弊社がS様の最高のリフォームのお手伝いが出来れば嬉しいです。
頑張ります。(^_^)v
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