愛犬“もも”と飯田市リフォーム会社社長の日記

あなたの住まいの不満と不安は私が解決します

〝問題〟と仲良くなれれば・・・。

2008-02-25 12:22:02 | 社長の日記
ハンバーガーチェーンのウェンディーズの生みの親のデイブ・トマス氏の話です。
新しいメニューをどうやって考え出すかという話題になったとき、もともとウェンデーズでは、サラダを出さないはずだったんだが、今ではどこのハンバーガーチェーンよりたくさんサラダを出して売っているそうです。
 ウェンディーズでは、大量のレタスを買いサンドウィッチに使っていたんだけど真ん中の芯の部分が商品に使えず惜しげもなく捨てていたそうです。トマスはこの芯が何とかならないかと芯を買い取ってくれる人はいないだろうか、芯を使って何か作れないかと考えたとき、〝これは、サラダの主たる材料ではないだろうか〟思いついたそうです。それから、サラダを売るようになったとの事。彼は、この残り物を使ってもらえるか考え始めたものの、自分の所で使えば良いじゃないかという事に気付いたのです。彼は、この〝問題〟となかよくなり、その結果、〝問題は問題ではなくなった〟のです。
 今までの自分のやり方を大きく方向転換し、自社の強みにした成功例の一例です。〝問題〟という言葉は誰しも好きな言葉ではなく、その場から逃げたくなるのが人間です、その問題を後回しにするか、無かった事にしてその場を逃げるか、その反対に正面から向き合い、チャンスとして捕らえるか、全ては自分の信念と気持ちの持ち方です。問題を解決するためには、大変な勇気が要ります。でもその勇気を持った者の行動が、その時は笑われ、虐げられようとも後の世に確かな足跡を残しているのだと知らなければいけないと思うのです。今では常識になっている高飛びの背面とびも当初はどれだけの人が笑ったかも私たちは知らないのですから・・

地産地消の大切さ。

2008-02-23 11:34:17 | 社長の日記
〝地産地消〟この言葉多分皆さんお聞きになった事有ると思います。
字の通り、地元で生産し、地元で消費しましょうという事です。
県でも、県内の林業(材木)を応援し、森林の整備、しいては、県の材木で家を建ててもらおうと県産材を活用した循環型木造住宅〝信州型エコ住宅〟の建設に取り組む、地域住宅産業グループを募集しています。
 私の知り合いの設計士さんと地元工務店、材木屋さん、生産者の方が何名か集まり、昨日この企画に応募するための打ち合わせ会を行いました。地域の木材を使い、地元の工務店や材木屋さんに仕事が増えるということは、材木の生産者の皆さんに、現金収入が入り、しいては、今後もその人たちの職業が安定する事により、荒れた山間地の植林や間伐が行われ、整備されれば、雨水等の保水がされたりして、無駄なダム等もなくなる事は無くても、今より少ない数でよくなるものと思います。これこそが、循環型生活だと思います。今は、少しでも消費者の底辺拡大を目指し、だれでも、地元産の木で家が建てられるまでの価格に出来るよう、色々と考えて行きたいと思います。安い価格で少しでも多くの家が建てば、お客様も良くて、工務店も良くて、林業に携わる方も良くなり、しいては、自然保護の観点からも二酸化炭素の削減、夏場の水不足ののための保水等多くの人にメリットがあるはずです。ただ、自分達の利益だけの事を考える事なく、皆で考えていける会になれば良いと思っています。

明かりについて

2008-02-22 13:29:50 | 社長の日記
昨日は一日ブログをお休みしました。
昨日は、午後から松本で耐震技術講習が有り、帰りは夕方になりました。中央道も夜になると見るものもなく、ただ運転するだけ。そんな中、ふと気付いた事が有りました。
 ひとつは、伊那インターの周辺の一般道路の外灯が青色をしていること。朝のテレビ情報番組で、防犯灯として、今、青い光が着目されているとの事。事実、夜間の犯罪率が、東京では半減しているとの事。東京でもまだ試験的に行っている事を伊那市周辺ではもう実施しているのにはびっくり。感心させられましたが、なんか実際みてみるとちょっと不気味な感じがしました。
 もうひとつ、高速の対向車線の大型トラックの運転席の上についている3つの緑色のライトが全然ついていないものもあれば、3つともついているものがありました。本来高速道路を走っていれば3つ付いていて良いわけ(速度により点滅個数がかわるので)なのに、半分以上はついていません。多分故意的に消しているのでしょう。れっきとした、道交法違反だと思います。高速道路で3つ付いていないほうが不自然なのに・・・・。一般道で3つついていればすぐ速度違反だという事がわかってしまうので消しているのでしょう。でも、本来私が大型免許を取った頃の説明は、大型自動車は遠くから来ても早さが解らないので、対向車にどのくらいの速さで自分のほうに近づいてきているのかを知らせるためにつけているという説明をしてもらった覚えが有ります。ならば、大型を運転する人は相手の為を考えるのなら、やはりつけて走るべきです。自分さえ良ければでは困ります。無責任だと思います。
 明かりには、それなりの使命?があります。ただ光をあてて照らすだけのもの、相手に危険を知らせるためのもの、あるものを引き立てるためのもの等役割があるのです。その役割の意味を私たちは考えなければならないと思いました。

心に余裕もてたらな。

2008-02-20 22:00:44 | 社長の日記
今日、お客様から、鶴の折り紙で作った鶴の置物をいただきました。(写真のものです)見事としか言いようの無い物です。なんでも、趣味で作られているそうで、全て自己流で、誰に教わる事なく造ったとの事です。その素材も全て、新聞の折込広告です。うまく柄をあわせ、本当に見事に出来上がっています。奥様が作られているそうですか゛、大事なところは、ご主人と共同作業との事。うらやましいばかりです。いつかは、自分も心に余裕が出来れば是非挑戦したいものです。ちょっと先になると思いますか゛・・・。でも、いつかやってみたいと思いました。

先手を打って挨拶をする。

2008-02-19 16:49:58 | 社長の日記
 この頃、朝少し散歩の時間が遅いせいか、小学生の登校に出くわします。
必ず私のほうから、「おはようございます。」と声をかけます。私は犬と一緒のせいか、快く「おはようございます。」と返事を返してくれます。もし、ただのおじさんが一人で歩いていて、小学生に声をかけたら、この御時勢、「なんかあやしいおじさん。」と思われるかも知れませんが、ほんと、気持ちよく挨拶してくれて晴ればれした気分になります。でも、必ず最初に声をかけるのは、私のほう。自分も少しでも前方で先に声をかけるようにしているからなのかも知れませんが、・・・
なぜかって?挨拶は先にしたほうが気持ちの良いものだと思っているからです。もし、こちらが挨拶しなかったら、向こうもしてくれないかも知れません。それより、大人として、小学生に目上の人に対して、先に挨拶しなさいとか教育するより、実践をとおして、教えていくものだともおもっているからです。自分もそう知らず知らずの内に身についてきました。いつもあっている人なのに、言葉も交わさない、別にどこに住んでて、どこの子供なんてわからなくても良いのです。ただ、挨拶する事は、今の時代だからこそ余計に大切だと思うのです。これからも、私は、先手を打って挨拶する事を続けていきたいと思っています。たとえ無視されても、自分の気持ちは明るくなります。決して相手の為だけににしているのではないのですから。

偶然と思いつきは異母兄弟?

2008-02-18 13:04:41 | 社長の日記
〝仕事は楽しいかね?〟
この本を知っている方も多いと思います。
〝新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ〟とこの本を読んでみないと良く解らないサブタイトルが付いています。私も何度もこの本を読み返ししていますか゛、解ったような、解らないような、読み終わってみたとき不思議な感じになる本です。
 皆さんはコカコーラの元祖の事ご存知ですか?コカコーラの元々の発明?者は薬を作る薬屋さんで、薬の一種だったのを、その店の場従業員が、たまたま、その薬を水で割って飲んでいるのをみて、本人も試してみた。そこで、もしかしてこれはソーダ水で割ればもっとおいしくなるのではという事で、ソーダ水を加えたらおいしく、彼は、コカコーラという名前で店で売り出した。それが始まりだという事です。そして、あのコカコーラの文字も、売り上げをつけていたノートに書いてあった文字をそのまま使っているそうです。
 もうひとつ。
リーバイスの話。リーバイ・ストラウスはケンタッキーの行商人。ストラウスはサンフランシスコ行きの船に乗り、船の中で一緒に旅する人に商品を売り、一儲けした。しかし、テント用の汚い帆布は売れなかった。サンフランシスコについてもう一度売ろうとしたが、売れず、市場に出かけ、品薄になっているのは採掘に使える丈夫なズボンだった事に気付き、そこでオーバーオールのジーンズをつくり、大儲けをした。それが、リーバイスの始まり。売れ残った商品が、使いようの無いと思っていたものが、実はヒットする。良くある話だそうです。でも、私たち凡人は、ある時点であきらめてしまう。あきらめなかった人とそうでなかった人の差が大きくその後の人生を変えるのです。この本は、注意さえ払い始めたら、目に出来るありとあらゆる所に偶然が転がっているという事も教えてくれています。思いつきと、偶然の出来事は異母兄弟だとも言っています。まだまだいろいろと為になる話が、書かれている本です。一度呼んでみる事をお勧めします。

マナーって大切です。

2008-02-17 21:06:12 | 社長の日記
金曜日の朝、いつものように〝もも〟と散歩に出た時のことです。
多分小学一年生くらいの子が、大きな声で、〝ここにも犬のウンコがおちとるぞー〟と友達と話しながら通学していました。私は、いつも〝もも〟のウンコはティッシュみたいな袋が有ってそれでつかんんでビニール袋に入れて家に持ち帰っているのですか゛、私もウンコがそのまま道端に放置されているのは以前から気になっていました。本当、道端の土手なんか歩けばウンコを踏む事だってあります。飼い主のマナーが悪いばっかりに、犬が悪く思われるのは、犬が好きな人間にとって悲しいことです。ペットを飼う以上、最低限のマナーを守ってくださいと言いたいと思います。

今日は疲れました。

2008-02-16 21:53:37 | 社長の日記
 今日一日あっという間に過ぎてしまいました。
 朝、以前太陽光発電システムを設置させて頂いたお客様から〝中電に売る電気のメーターが廻ってない〟という連絡を頂き、これは大変と思い、すぐ飛んで行って確認させて頂きました。幸い、発電してる電気をご自宅で目いっぱい使った状態になっていて、中電に売れる分の電気を発電してなかったようで、事なきを得ました。やれやれ。その後3月からさせて頂くお仕事の打ち合わせをさせて頂き、自宅に帰って来て、今度は前回降った雪が隣の家の敷地に入ってしまっていたので、トラックを持ってきて2台分捨てに行って来て午前中が終わってしまいました。
 午後からは会社のHPを新規リニューアルするための作業です。以前は業者に頼んでいたのですか゛、HPは随時更新が出来ないとまずいと思い、自分で作る事にしました。とはいえ、今までそんなもの作った事もなく、半日ああでもない、こうでもないということだけで済んでしまい、気がつけば既に夕方の〝もも〟の散歩の
時間。夕方6時になると決まって泣き出すので、その泣き声で〝ああ、もう6時か〟とやっと気付くくらい熱中していました。疲れた一日でしたが、ももとの散歩は、つかの間の癒しの時間を与えてくれます。そして、今日も一日終わったなって感じる時間でもあるのです。明日の朝も6時にももとの散歩です。宜しくね。
 

すくすく育て!

2008-02-15 17:08:39 | 〝もも〟の近況報告
 今日も一日寒い日でした。午後からは雪が舞い、外に出るのが嫌な位いでした。
私の住んでいる伊賀良地区は市内でも寒いところですので、いまだにこの前降った雪が道路に積もっている所もあります。
 愛犬ももは、この頃風格が出てきました。というより、少し冬場の運動不足で太ったのかも知れません。私もこの冬に大分ふとりましたが・・・。 少しずつ生育の証を写真に収めているのですか゛、今日の写真を見て、風格が出たナーっと思ってしまいました。まだ2歳にならないのに。でもゴールデンの寿命は10年位だと聞いているので、少しでも写真に収めて、大事に育てて行きたいと思います。少しでも長生きしてね。もも。

犬バカのおやじです。

2008-02-14 16:45:36 | 〝もも〟の近況報告
家の愛犬ももは雪が大好き!
一回小屋の外に出してあげようものなら、がんとして、いつまでも家には入ってくれません。
〝遊んでよー〟と言うかわいい瞳で見つめられると仕方ないなって気分になってしまう自分は犬バカなのでしょうか? 最後は30㎏もあるゴールデンを抱っこして、家に連れて帰るのですが、重いこと重いこと。でも無理やり家に入れるのも、なんか可愛そうな気分になり、〝今度暇なときに又遊ぼうね〟とももの耳元に囁きながら連れて帰るのでした。もも、又雪降るといいね!