不思議な力?

今日、ひょんな事から不思議な体験をしました。
ある方のパワーで(腕力ではないですよ)凄く体が楽になった気がしたのです。
ほんの1分程度の時間でしたか゛、両手を握られて、少し揉んでもらっただけで楽になった気がしたのです。そして、私が左ききで、歯が痛いのまで当てられたのです。(本人には見えるそうです)本当にびっくり。今までこんなことあまり信じていなかった自分ですか゛、今日ばかりは納得させられました。
その方は、小さい頃からそのパワーに気づいていたそうです。そのパワー＋勉強で今の力が身についたとの事。聞くといろいろと有名人や、運動系のプロの方、歌を歌う方にも施術しているそうです。
無料で施術して頂き、確かに今現在も調子が良いです。本当に不思議です。
〝不思議〟って別にあってもおかしくなくて、〝不思議〟な事の無い世の中ってよく考えるとつまらない世の中なのかも知れませんね。
いい経験をさせて頂きました。

遊んでよ！

ここ幾日か、めっきり寒くなりました。
私が頼んでいる瓦屋根補修業者の親方もぎっくり腰になってしまって今日は、お客様に仕事が出来ないと謝りに伺う事から仕事が始まりました。
皆さん職人さんは無理して働いてきているので、どこか持病を持っています。職業病みたいなものです。でも、自営業は働かないと稼げないので無理してでも働きます。その悪循環なのでしょう。明日には良くなって働いてくれる事を願っています。
話はかわります・・・・。
最近の寒さが増すのと同じくらい〝もも〟の甘えもエスカレートしてきています。
〝遊んでよ。〟って言うような顔(写真を見てあげてください)で見つめられると、遊んであげたくなるのですか゛、こちらも仕事があるのでかわいそうですけど、期待に応えてあげる事は出来ません。夕方の散歩は顔の前まで飛び上がるは、噛みつくはの大騒ぎ。寂しかったのが溜まってこういう行動に出ているのでしょう。お陰で、一日一箇所は青あざが出来ています。この先どこまでエスカレートしていくのか恐ろしさもあります。
本来、寂しがり屋の性格の犬なので可愛そうと言えばかわいそうなのですか゛、なんともなりません。ですから、甘えられる時に甘えさせてあげよう思う今日この頃です。

めっきり寒くなりました。

今日は午前中とても素晴らしい青空が広がりました。
空には雲ひとつ無く、本当に秋晴れとはこの事かと思うくらいでした。
朝、現場打ち合わせの為、お客様の二階の屋根に上らせて頂きました。竜東側の山が見渡せる少し高台にあるお宅で、二階屋根の瓦補修工事です。
業者さんと打ち合わせして、現場管理用の写真を撮っていたら、遠くの山々が、うっすら雪化粧していたのでびっくり！その写真がこれです。
いよいよ冬将軍がそこまで来たという実感がわきました。
温暖化で寒い冬が来ないのも困りますか゛、いざ冬を迎えるとなるといやだなーという気持ちがわいてきます。
〝もも〟との散歩も最近寒くて少しオックウになってきたし・・・・・。
でも、冬には冬の良いところが有ると思って何とか乗り切ろうと思います。
何はともあれ、ここの現場も寒くなる前に終わらせてしまおうと思った今日一日でした。(二週間はかかるのですか゛・・)

犬の気持ち。

最近の本で、犬の気持ちを書いた本の中に、【犬の十戒】か、【犬の十の気持ち】という十か条があります。その中のひとつに、〝私が本気を出せばあなたを傷つける事もできます。〟という文があります。うちの〝もも〟もこの頃散歩の前に飛びついたり、噛んでみたり、ひどい時にはあざが出来る事も度々あります。正直言って頭に来て、感情のまま叩きたい時もあります。でもそんな時、この言葉を思い出すのです。
〝私が本気を出せばあなたを傷つける事もできます。〟
〝もも〟も決して私を憎くて飛びついて噛み付くんではないんだと。甘える術がこういう方法になっているだけ。大型犬だから少し歯があたっただけでも痛いし、大型犬だから飛びつけばこちらがこけたりする・・・・・。これがチワワとかの小型犬ならと考えると何にも頭に来ないかもしれません。もし、〝もも〟が本当に怒ったら私なんか大怪我をするでしょうし、止められないかも知れません。でもそこまでなった事もないし、これからも無いと信じています。生まれて40日にうちに来てもう二年。家族の一員とて信頼関係が出来ているからこそ方法はどうれあれ〝あまえ〟てくれるのであって私を傷つける事をしないのでしょう。そう考えると、しつけははしつけとして、もっと甘えさせてあげて、近くに出来るだけ居てあげたいとおもう今日この頃です。

チラシの効果

先日当社(小さな個人経営ですが)も新聞に折り込み広告を入れました。黄色い紙で私の顔だらけの広告です。リフォームチラシなのにメニューがあまりありません。ちょっと変わったチラシです。それでも、反響はそこそこありました。お問い合わせ頂いたお客様に〝なぜ私の所に電話をして頂く気になったのですか?〟と聞くと、〝写真を見て信用できそうだったから〟という答えを返してくれます。そんなに信用できる顔かな?と思いつつ、人はやはり、解らない相手に対し不安があるんだろうなと思いました。会社の看板も、地盤もない人間を信じてもらうには自分を開かなきゃ相手も心を開いてくれない、そんな事を思わせてくれた今回のチラシ折込初体験の感想です。

勉強会参加です。

昨日は、勉強会参加のため、一日東京に居ました。
この勉強会は、私みたいに会社規模があまり大きくない経営者の方が集まりですが、各地元では、成功を収めている方が多数いらっしゃいます。その方たちの営業手法や、考え方、それについての意見や、質問、メンバーによる助言等いろいろと勉強になる勉強会でした。私も今回初めて参加させていただき、とても貴重な時間をすごさせていただきました。わたしと同じような小規模な会社がここまでやるのかという驚きと、自分もこうなりたいと思う気持ちとがふつふつと沸いてきました。やはり、刺激を受ける事は大切だなと感じた一日でした。

見えない所で。

今日は、朝から一日落ち着かない日でした。
というのは、今日の朝刊折込に私の会社のチラシが入ったからです。どの位の反響があるのか、電話を気にしながらの一日でした。結果、午前中に一件問い合わせの電話がありました。この後どうなるのか楽しみというか不安というかなんとも言えない気分です。本日の広告で、黄色い紙に一色刷りのチラシが私のチラシです。良かったら見てください。私の写真だらけです。

昨日、お客様の依頼でご自宅の屋根に上らせて頂きました。というのは、他の件で一階の屋根に上らせていた頂いたのですが、一階の屋根面に、白い漆喰やら、砂、土が落ちていたので、これは二階の屋根の瓦に問題があると思い、お客様の了解のうえ上らせていただきました。
　上ってみてびっくり。棟の部分の瓦が既に無く、瓦を押さえている漆喰と赤土が流れて、向こう側が見えるトンネル状態になっていました。まだ、築１５年との事。建売を買われたそうです。よく雨がもおっていないと思うくらいでした。全てデジカメに納め、お客様に見ていただきました。１５年という期間を考えると、お客様が気の毒としか言いようがありません。明日、写真をまとめ、レポートして報告するのですか゛、手直しをせざるを得ない状況には間違いありません。こちらが悪いわけでもありませんか゛、見積もりを出すのも何か悪い気すらしています。
施工業者が悪いのか、設計者が悪いのか、いずれにせよどちらにも属している私にとってなんか後味悪く、帰って来た次第です。
　みなさん。一度自分の家の屋根、点検してみてください。特に瓦屋根で、棟を高く積んである家は要注意です。家は、一生ものではありません。必ずメンテナンスが必要になります。早めのメンテナンスが家の寿命を延ばし、しいては、出費も抑える事になります。くれぐれも修繕はお早めに。