愛犬“もも”と飯田市リフォーム会社社長の日記

あなたの住まいの不満と不安は私が解決します

雪です。

2007-02-28 11:53:17 | 社長の日記
 昨夜は雨で、今日の朝は少し冷え込んだせいで、近くの山々はうっすら雪化粧です。今日で2月も終わりなのに、なんか、暖冬の冬のなごり雪のような感じです。
今年は、もう降らないかなと思っていたのですが、この分では、もう一回くらいドサッと降りそうな感じがします。今年の冬は、暖かくて人間にとってはいい冬でしたが、他の生物にとってはどうなのでしょうか?この暖冬は、人間が起した天災だと思います。今、このときは、問題なくても、のちのち災難が降りかかって来ることは目に見えています。人間が起した過ちで、他の生物も災難に会う、人間はなんて身勝手な動物なのでしょうか。今一度反省してみてはどうでしょうか?一人ひとりの行いは小さいけれど、今からでは間に合わないかも知れませんが、小さな行動を起す事によって、一分でも、一秒でも長く、この世の中で人間や動物や、植物が仲良く暮らす事が出来る事を切に願います。
 自分に何が出来るか、真剣に考え、出来る事から始めたいと思う今日の散歩道でした。

この道はどこへ

2007-02-27 20:20:06 | 社長の日記
この写真は、いつもの散歩のコースのただの高速道路の側道です。
基本的に、高速道路の際には、こうした側道(保守用道路?)があります。高速道に乗ってしまえば、まずそんな道があることさえ気にかけません。普段は、近隣住民の貴重な生活道路として、立派に役に立ってくれている道路も、高速道路から見るとただの横にある道〝側道〟と言われてしまうのです。ぼくらから見ると、大切な〝道路〟なのに・・・・。かわいそう。いつまでたっても脇道なのです。
でも、この道が、高速道路の事故等で使われない、静かな道であってほしいと願う私なのでした。ついでに、この道、終点はあるのかなってつまらない疑問をもってしまう私は、少しおかしい人間なのかも知れません。

優しい影。

2007-02-26 21:14:04 | 社長の日記
今日も〝もも〟との散歩から一日の始まりです。
 昨日は、〝もも〟に小さな春の気配を教えられ、今日は、自分も小さな春の気配を感じる事が出来ました。とは言ってもたいしたことではありません。人が聞けば〝ふーん〟程度で片付けられてしまう事かも知れませんか゛、じぶんの中には、確かに春を感じる事が出来る出来事でした。
 いつもの散歩道の、いつもの場所の電柱。その〝影〟の様子がいつもと違うのです。言葉では表現できないのですが、確かに違うのです。自分に何がそう思わせたのか解りません。でも、確かに違うのです。春を感じたのです。昨日は、〝もも〟に春の気配を教えられ、今日は、自分で見つける事が出来ました。思わずカメラでバシャと撮ってしまいました。電柱の影と私の影、そして、相棒の〝もも〟の姿。
一瞬の出来事でしたが、カメラに収める事が出来ました。見てください。題名は〝春の気配〟です。
 こんな日記を書きながら、自己満足をしている自分でした。

春の〝臭い〟がします。

2007-02-25 16:10:34 | 〝もも〟の近況報告
今日も一日の始まりは、ももとの散歩です。
 この頃、だいぶ春らしい陽気になって来たので、一緒に歩く私も少し楽になりましたが、それでも、〝もも〟の体内時計は正確で、寒くても、暗くても、明るくても決まった時間に散歩の合図(小さな声で〝ワン〟と鳴きます。)をしてきます。この頃、少し、私たち家族に甘えてくるようになり、散歩のスタートは、飛びついてきます。それが奥様にとって少し、苦痛のようです。
 いつものコースを、いつものように散歩していると、いきなり〝もも〟が土手際に走り出し、小さな野の花の臭いをかぎだしました。いつもの散歩コースなのに、私もそんな花が咲いている事さえ気付かなかった私ですが、〝もも〟の行動で、改めて〝春の訪れ〟を感じる事が出来ました。
 名前のわからない、ただの小さな雑草だと思いますが、そんな小さな〝名も無き花たち〟が、人間に春の訪れを確実に伝えてくれる事に感謝です。
 〝もも〟きっと動物の本能で春を感じているのでしょう。
もうじき、〝もも〟の生まれて初めての春がやってきます。〝もも〟に、どんな変化が現れるか楽しみです。
  

プロってやっぱり凄い!

2007-02-22 13:53:04 | 社長の日記
三日間程、お休みさせて頂きました。
ただのサボりです。 すみません。
 今日は、昨日松本で行われた、〝早描きスケッチセミナー〟の様子をお話します。
 私たちの仕事は、何も無いところから、お客様の声を聞きながらまず自分で理解し、それを元にプランを起こしていきます。そこからお客様との本当の折衝がスタートします。とても大事な第一歩です。
 今回、お客様と話している最中に聞いたことをスケッチにして、お客様が見ている前で、立体化していくための研修でした。ベッドや、食卓を10秒程度で描く事が出来る秘訣を伝授して頂いたわけですが、垂直の線と30度の線を二本を使うだけの技法で、不思議とそれらしいスケッチになってしまうのです。不思議です。
 人間、思い込みの動物で、それらしく描けばそれに見えてしまうものだそうです。確かに、講師の先生の人間のスケッチは、人間を頭の○と斜めの二本線、胴体用の一本の垂直線、手を描かかなくても、人間に見させてしまうものでした。ビックリ。食卓の足も、3本しか描きません。いすのスケッチに、楕円を描き入れただけで、洗面台になってしまうのです。私たちの仕事は平面だけでなく、立体的にもお客様に訴えなくてはどうしても、お客様との想像のギャップは埋まりません。イメージが違ったり、部屋に置くもののイメージがわかないので、ただ、単なる部屋をつくってしまう事になってしまうのです。
 余分なものは描かない。そうすることによって10秒で椅子や、家具が描けるのです。別に、目の前にお客様がいるので、ここに椅子をおきましょうと言いながら椅子らしきものを描けば、それは、椅子になってしまうのです。きれいに描かなくても、お客様の意図しているものをそのスケッチで、お互い確認できればいいのです。うまく描くんなら、時間をかけて、手間隙かけて、お金をかけて、プロに頼めばいいんです。私たちの仕事は、その先ににあるのですから。
 あと一つ、絵はスタンダードの物でいいそうです。凝った椅子や机は要らない。机は、長テーブル、椅子は背もたれ付の4本足、ベッドも普通のシングルベッド、お風呂は、ベッドに楕円形を加えただけのもの、洗面は、椅子に楕円形を加えただけのもの。ただそれだけ。そこから、壁のラインをいれ、床のラインをいれ広げていくという、いたって簡単な理屈です。今まで、きれいに描かなければ、立場上恥ずかしいとか言う、つまらないプライドがあった私にとって。〝目からうろこ〟状態でした。
 三時間半のセミナーでしたが、とてもためになり、よかったです。これから仕事にいかせればと思います。

もうじき春ですね。

2007-02-18 16:37:46 | 社長の日記
 隣の家の庭の何のつぼみか解らないのですが、芽が出てきました。
着実に〝春〟が、此処、信州飯田にも近づいてきてくれています。
日本には、〝四季〟があって色とりどりの風景を感じさせてくれます。
でも、いつからいつまでが春で、いつからいつまでが夏なんていう区切りははありません。それは、日本人の感性で、各々が何かを感じて四季を体感するのです。
〝明日から春です!〟なんて皆で決める事は無いのです。
自分も、近頃〝春〟を感じます。なぜかって?。鼻水ダーダー。目がかゆく、頭が重くなってきているからです。その正体は、花粉症です。ウキウキの季節のはずなのに、今も、鼻水をかみながらの日記です。
 もうじき、卒業式やら、入学式やら世の中忙しくなりだします。まるで、人間も、冬の間冬眠してたかのようにいきなり、動き出す季節なのです。やっぱり人間も熊や、蛇と基本的に変わらない動物なのかも知れませんね。何も、人間が特別な生き物じゃないって思えます。
 3月が人間社会の(日本だけかもしれないけど)の切り替えの時期です。私の姪も、4月からピカピカの一年生です。楽しい、小学校生活送ってもらいたいものです。ガンバレー。
 私も、自営の会社が3月決算で、4月から又新しい年度が始まります。希望を持って頑張りたいと思います。
 日本に生まれてきて良かったなーと感じる季節〝春〟なのです。

ももの散歩報告です。

2007-02-17 17:06:33 | 社長の日記
 今日は、本当は休みではないのですが、明日は雨の予報で〝もも〟の散歩が出来ないので急遽いつもの天竜川の河原に散歩に行ってきました。
 〝かわらんべ〟の敷地内には、凄く広い芝生の庭があって、そこでリードを放して、ドッグランをさせます。ももの一週間のストレス発散のために大切な運動です。思いっきり走った後は、〝もも〟も自分もくたくたです。40歳過ぎて子犬の相手は大変です。帰ってきて疲れてその後は何も出来ない状態です。

 ところで、この天竜川の川路地籍河原は昭和36年の大洪水で氾濫し、大変な被害を受けたところです。今は、防災用の堤防が出来、大規模な埋め立てが行われ、ちょっとやそっとの雨では直接被害を受けないように整備されています。かわらんべ学習館のすぐ横にその当時の最高水位を示す、石塔が立てられています。
 今ある堤防と同じくらいのところまで水が来た事を示しています。想像しただけで恐ろしくなります。

 今日の散歩も天気も良く、しっかり遊んで気持ちがよかったのですが、家まで車で帰って来ても、〝もも〟は車から降りようとしません。もしかして、しっかり遊んだと思っているのは、自分だけなのかな?
又来週楽しみにしていてね。つれてってあげるからね。
 でもだんだん自分のほうがしんどくなって来るような気がしています。

西澤ヨシノリさんに感動!

2007-02-17 00:06:52 | 社長の日記
41歳の現役プロボクサー 西澤ヨシノリさんを皆さんは知っていますか?
今日、NHKでドキュメンタリー番組を放送していたので、録画までして見てしまいました。私今、42歳。一つ下の西澤さんのボクサー成績はとてもじゃないけど良いとはいえませんが、30歳を過ぎてから東洋チャンピオンになり、惜しくも、先月30日の防衛戦で判定負けを記し、タイトルを奪われ、日本ボクシング協会から引退を勧告されながらも、今度は、海外に新天地を求め、オーストラリアに行くそうです。ボクサーの平均年齢、22歳。だいたい遅くても、30歳位にはみんな引退していく世界で、世界チャンピンを目指し、まだまだ上を目指そうとしている西澤さんにはただただ感服です。なにが、彼をそこまで奮い立たせるのかわかりませんが、彼のその挑戦していく姿は、私たち中年の心を凄く勇気付けます。なぜか、ありがとうと言いたい気分です。〝諦めたら終わり。〟諦めない限り、終わらない。だから諦めない。それを言葉でなく、行動で僕らに示してくれているような気になり、本当にこれからも無理せず、頑張ってほしいなって思います。今まで、日本には世界チャンピオンが何人もいたけど、それはそれで、彼らの頑張った結果ですばらしいと思いますか゛、別の意味で、西澤さんは、すばらしいと思います。勝つか負けるかの世界で、17敗もしながら東洋チャンピオンになった人はいないそうです。下積み、そして努力を重ねて来た証か゛自慢してもおかしくない17敗であり、チャンピオンベルトなのです。負けても、負けても挑戦し、自分の目標に向かって挑戦し、歳を考えれば普通の人だったら東洋チャンピオンを取れただけでも納得できると思うのに、まだ挑戦は終わっていないと海外にその場所を求めて旅立つ西澤さんには本当に感動させられます。ありがとう。
 これから、世界挑戦の夢は叶うか叶わないかわかりませんが、もし、叶わなかったとしても、彼がボクサー人生を終わらせ、日本に帰って来たときには、みんなで〝お疲れ様っ〟て言ってあげたいなって思います。その時は、彼は、必ず笑顔で日本に帰ってきてくれると信じています。西澤さんの奥さん、娘の由佳ちゃん、長野県上田市に住むお母さん、皆さんに囲まれて、現役続行できる西澤ヨシノリさん、あなたは、幸せ者ですよ。
 海外での健闘をお祈りします。頑張れ! ヨシノリ 中年の☆ 希望です。

色もいろいろ。

2007-02-15 21:36:28 | 社長の日記
 今日、何の気なしに、雑誌を読んでいたら、〝好きな色が、実は今自分が必要としているパワーを示しています、〟なんて書いてあって次の7色、ブルー、グリーン、ベージュ、バステルピンク、レッド、オレンジ、イエローの中からひとつ選びなさいとのことなので、〝今の季節やっぱりピンクでしょ〟と思いつつ、ピンクの解説を読んでたら、次のような解説が載っていた。
 〝ピンクは女性ホルモンの分泌を高め、アンチエイジング効果があります。〟
何のことだかよーく解らんけど、そういう事だそうです。まあっいいか。
 でもよく考えると世の中には必ず色と言うものが存在していて、少なからず、色に影響を受けながら生活をしているのは確かな事で、そう考えると、色って意外と人間にとって大切な物なのかなって考えます。
 私は、自分の商売が建築関係なので、どうしても建物の色使いに目がいってしまいます。色々な建物見て、色々感じ、いいと思った感じは自分の仕事に取り入れようと常日頃思っています。でも、建物の外観はその建物だけを考えて色決めは出来ません。建物の周りには、必ず風景という物があるのです。建物はその風景の一部になるのです。ただ、外壁の色を決めるのではなく、現場を良く見て、はたして、この色で調和するのか、この建物がこの色使いをする事によって、逆に周りの風景を壊してしまうんじゃないかという疑問を持ちつつ考えるようにしています。それだけ色って人間社会にとって大切な生活の一部なのです。
 えらそうな事書いて、自分の色使いのセンスはというと、まだまだ勉強中。100人いて、100人が良いって言う色なんてありえないと思うし、あったら大変な事だと思います。その中で、いかに色のバランスを考え、お客様の好みや、センスを取り入れて提案できるかが自分達の仕事だと考えています。
 もっともっと勉強して、あの人のセンスは最高だね。って言われる位の建築家になりたいものです。

つまんないよー。

2007-02-14 17:49:23 | 〝もも〟の近況報告
 今日は外は雨。楽しみの散歩も中止です。
そのせいか、ももは今日一日ふて寝しています。いつもなら近くに行くと寄ってくるのですが、今日は、無視。〝こら!俺様は貴様のご主人だぞ!〟と怒鳴っても無視。ひたすら無視。なんてふてぶてしい態度だと思いつつ、〝今日は雨でつまんないだろうな〟と同情までしてしまう自分が、なんか、甘やかしすぎかなと反省反省。ともあれ、この頃の〝もも〟のわがままぶりには手を焼きます。知らない人や、お隣のお姉さんとかには、いい子なのに、家族には、噛む癖がついて大変。僕はまだいいのですが、奥様は先日、流血騒ぎ。今、躾け教室に出した方が良いのかなってマジで考えています。でも、一週間でも〝もも〟が家に居なかったらと考えるとちょっと無理かな?って感じです。多分、躾けられて帰って来たももが、あまりにも今のももと変わってたらショックを受けそうだから・・・。
 ももちゃん。明日は晴れそうだから、散歩行けそうだよ。明日はいつものももちゃんに戻ってね。そして、今日より少しだけ良い子になってね。宜しく!