愛犬“もも”と飯田市リフォーム会社社長の日記

あなたの住まいの不満と不安は私が解決します

変な天気です。

2008-09-29 15:40:53 | 社長の日記
今日はとても寒くていよいよ長袖を着ました。
3週間ほどまたサボってしまいました。その間、仕事のことでいろいろと飛び回っていたので(資金繰りではありませんよ)疲れて書く気になれませんでした。
というのも、仕事の勉強の為に、今までお世話になったお客様にアンケートを頂いたり、写真を撮らせて頂いたり、先週は、高知市まで研修に行ってきて、土曜日は組合の結婚式があり、バタバタした3週間でした。あっという間に時間が過ぎていきました。高知では、休日返上で3日間缶詰状態でのマンツーマンの指導をして頂き、観光できたのは、最終日の飛行機発の時間のみ。それでも、高知城、桂浜を見る事が出来ました。坂本竜馬や、板垣退助、山内一豊などの銅像を見てきました。
中でも、今高知城の石垣を積みなおす工事が行われていて、それを見ていたら他を見る時間がなくなってしまい、2箇所しか結局見る事が出来ませんでした。それでも、石垣の石は元の場所へ復元させるという細かい作業で作業員が図面と写真を見ながら一個ずつ積んでいく作業は見入ってしまいました。勉強になりました。
今週からは再度気を締めて、ブログ再開したいと思いますので、読んでください。
PS私がなぜ高知まで出かけて行って研修を受けたかは、10月始めに分かると思いますので、今は内緒です。

普段見れない風景。

2008-09-06 12:29:51 | 社長の日記
 以前からのお客様で、雨漏りがするので見てほしいというお話を頂き、お客様の工場の屋上(折板屋根なので屋根かな?)に登らせて頂きました。
3階建てのビルですが、ビル自体が少し高いところにあるので眺めは最高。思わずシャッターをバシャ!そのときの写真がこの写真です。
 同じ所を何度と無く通っているのに、高さが違うだけで全然見えるものが違います。人間もたまには、角度や高さを変えて物をみたり、立ち位置を変えて考えたりしてみれば違う何かを発見出来るんだろうなって、つくづく考えさせられました。それにしても、高いところから見る風景って気持ちのいいものです。

 

長い間ご苦労さん。

2008-09-04 19:28:37 | 社長の日記
今日は、夕方四時から市内のZ保育園様の建具の取替えと、戸車の取替え作業に行ってきました。といっても私が作業するわけではなく、建具屋さんの作業中の間、園児が危なくないように見張る?役目です。保育園の建物は築30年以上経っている建物で、昨年は家具の総入れ替えをさせていただきました。少しずつ手直し゛が必要な時期です。
 今回、建具の戸車を18個取替得たのですが、建具の建てつけが全部悪かったので約2時間も作業にかかりました。一本一本少しずつ調整し、見事にピシャッと枠と建具が合いました。建具屋さんの腕はたいしたものです。脱帽。戸車も普段は見えないところで人知れず何年も頑張ってくれたのですが、今日でお役目ゴメンです。ありがとうございました。これがなければ建具はスムーズに開け閉めできません。重要なパーツで有りながら、普段人目に触れない戸車って〝縁の下の力持ち〟何です。本当にご苦労様でした。

〝真似〟をする。

2008-09-03 21:58:09 | 社長の日記
よく、自分が成功したければ、成功者のまねをするのが早道だと言う人がいます。
確かに、私も成功者の自伝等の本を読むと、これは良いので取り入れようとか、こうやって見ようとかそ人がやってきた〝一部〟の良い所取りをしようとしています。悪いことではないのですが、はっきり言って長続きはしません。というより、あきらめてしまいます。同じ事が出来ると思う事事態が思い上がりなのです。
 私の好きな本で、何回も読み返している本に、こんな文が載っています。
〝小説を研究しても小説家になれないように、成功を研究しても成功は手に入らない。みんな、成功した人の右倣えをしようとするけど、成功するというのは右に倣えをしないって事なんだ。ピカソの絵の写真を切り抜いてコピー機にかけても、ピカソにはなれないって事。きみは模範的な人の真似をしようとするけど、それはあるひとつの道をたどって他のみんなと似たりよったりの考えに行き着こうとしているにすぎない。〟
 みなさんは、この文章をよんでどう感じましたか?
最後に〝他人の成功を真似する人達は、ひとつの所に群がって、しかも小競り合いをするのに忙しいものだから、先導者に、つまり革新者に追いつくことが出来ないんだ。〟とも書いています。理解が難しい文章ですが、言っている事は良くわかる本当に変な文章ですが、みなさん、自分なりにこの文章の言いたい事は何なのか、考えてみてください。面白いとおもいますよ。
 話は変わりますか゛、私のホームページのINAX版の訪問者が間もなく1,000人になります。あと10人くらいだったと思います。もしこのブログを読んで私のホームページを見ていただき、自分が1,000人目だと思われた方は良かったらご連絡を。
記念品を差し上げます。

客観的

2008-09-02 17:15:58 | 社長の日記
昨日は福田首相が突然の辞任発表し、今日も朝からテレビはその話題ばかりです。
一国の首相が辞めるのだから仕方のない事。街の人の声とか言ってインタビューをしていましたが、賛否両論。これも又今の支持率を考えれば意見の分かれるのもごもっとも。
ただ、昨日の辞任会見で、福田さんが〝自分は物事を客観的に見られる人で、あなたと違う〟と質問者に少しキレタ返答をしていたのはいただけなかった。首相在任中、全てが他人事のような発言を繰り返していて、最後に〝自分は客観的に物事を見れる人間だ〟とは何かこの言葉には納得がいかないのは自分だけでしょうか?
全てを客観的に見られる人間なら、例えば国民の視線で物事を見られていたのならもう少し、福田さんも支持率が上がっていたのではないでしょうか?〝客観的に見られる人間〟だと思っていた事自体が〝客観的でない〟ような気がします。主観的なところが無かったのは事実だとは思いますが。

知らず知らずの内に

2008-09-01 15:55:19 | 社長の日記
〝茹で蛙方式〟ってご存知ですか?
最初は水の中でカエルを泳がせておいて、だんだん水を温めていくと、それに気付かず、カエルは知らず知らずの内になれていき、最後は死んでしまうというたとえです。検索サイトで興味のある方は検索してみてください。
 みなさん、私達の暮らしのなかでも、どんな業界でも同じような事をしている業者がたくさんいる事に注意しましょう。
 例えば安い価格で受注しておいて、だんだん工事を増やし、支払いのときには当初と大きくかけ離れた価格を請求してくる。お客様の知らない事を逆手に取った販売方法です。例えば坪30万円の家が、結局50万円支払う事になったとか、ざらに聞く話です。この言葉でたとえると、お客様は〝カエル〟なのです。〝水〟は坪30万円の安さ。〝お湯〟はだんだん増えていく工事金額と考えていただければいいでしょう。建築業界のあるセミナーでもこの言葉は使われているとの事です。同業者としては、なんともやりきれない言葉で、こんな業者ばかりでない事、又、こんな事を平気に口にし、実行している業者にはくれぐれもご注意ください。もし、こんな業者にめぐり合いたくなければ、ご連絡ください。私の書いたレポートを無料で差し上げます。決してこの件で営業をする事はございません。ご安心を。

余談ですが、今日の〝もも〟はなぜかおとなしくしています。昨日の病院のせいかな?

良かったです。

2008-09-01 15:30:15 | 〝もも〟の近況報告
昨日は〝もも〟を病院に連れて行く日でした。
耳の穴のなかの様子が先週より良くなっているかの検診です。
なんとか良くなっていて一安心。やれやれです。
しかし、薬はまだ続けてくださいとの事で、〝もも〟との点耳薬をするための攻防がもうしばらく続きます。気が重いけど、〝もも〟の為、他に治してくれる人はいないので私が〝嫌われ役〟で頑張ります。

帰りは、病院で頑張ってくれたご褒美に、運動公園で走らせてあげて、家に帰ってきました。
又、来週も病院にいきます。