8月の葛西バッグ 教室の完成作品

がま口を続けていくつか作られているので、差込も手慣れた様子で完成しました。

「きもの」

事前予約をして行ってきました、国立博物館。
資料として和柄の図鑑などは色々持ってはいますが、やはり手仕事は実物を見ないと。

着物という決められた形の中にどうだー！！というように詰め込まれた先人たちのアイデア、デザイン。そして職人たちの技と意地、あとはそれをさせるだけのパトロンの存在。
いい時代でしたねー。

派手なものはダメ！といわれたら「じゃあこうしてやるぜ」と新しい技法を思いついては、一気に発展させていくあの時代の熱量に圧倒された感じです。

ほんとあの頃に生まれていたら楽しかっただろうなとつくづく思います。

じっくり見るなら制限時間いっぱいの3時間はとっておいた方がいいと思います。

ぼうぐるみ

棒針で編むあみぐるみを「ぼうぐるみ」と言います。
かぎ針とはまた違った魅力のあるものが出来るのではないかと、今あみぐるみ協会で推奨しています。

棒針、昔はセーターも編みました。
最近も真っ直ぐ編むハンドウォーマーくらいはなんとか…

ただ編むだけならなんとかなるとは思うのですが、美しく仕上げたい。
そのためのテクニックを模索しながら試作しています。

とりあえず第1号。

8月の錦糸町あみぐるみ&クロッシェ雑貨教室の完成作品

本日より技能認定を開始された方、あっという間にひよこ2体完成です。

ふくろうのマーフィーはイチゴプリンさんデザインの協会キットです。

かめはすてハンに載っていた編み図だそうです。