松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

何でも使えるマヨネーズ

2010-04-26 23:08:03 | ニュース

日本のマヨネーズがアメリカで高評価を得ているようです。

記事引用-----------------------------------------------

J-CASTニュース 米アマゾン部門売り上げ1位 キユーピーマヨネーズ大人気

日本のキユーピーマヨネーズが売れている。欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。

キユーピーマヨネーズは日本で1925年に発売されたロングセラー商品。国内でもシェア60%と、高い人気を保っている。

■「これをつけると全てのものが美味しくなる」
最近では海外でも手に入るようで、米国のアマゾンでも500グラムのボトルタイプが5ドル前後で売っている。しかも、日本時間2010年4月20日現在、クラフト社やヘルマン社などの海外食品メーカーを抑え、
マヨネーズ部門ベストセラーランキング1位。調味料部門でも10位といった具合で、人気振りが伺える。

レビューも多数書き込まれている。「素晴らしいマヨネーズ」といったもので、5点満点を付けているユーザーが殆どだ。

キユーピーのどこが受けているのか。レビューでは、キユーピーの「どの食べ物にも合う」点を評価する声が目立つ。
日本ではありとあらゆる食べ物にマヨネーズをつける「マヨラー」という言葉があるが、そうした食文化は欧米にはないようで、

「これをつけると全てのものが美味しくなる。使ってみるときっと夢中になるよ」
「日本のマヨネーズは全く別物だ。キユーピーは、他のマヨネーズと成分は同じなのに、
幅広い料理のメイントッピングに使えるクリーミーな質感があるんだ。揚げ物やサラダ、
焼き肉には凄くいいよ。日本人はお好み焼きやたこ焼き、焼き鳥から、ピザにまで使うんだ」
といった感想が寄せられている。欧米のネットではよく、日本のピザにマヨネーズが使われていることが
「信じられない」と紹介されているが、キユーピーを口にするとそれも納得がいくようだ。
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欧米のマヨネーズを食べたことがないんで私も知りませんでしたが、そんなに評判が良いとは意外でした。

しかも「どんな料理にも使える」というマルチ性も人気の秘訣なんですね。

確かにマヨネーズはありとあらゆる料理に合いますが、料理に詳しい人は「カロリー高いし、料理本来の味をマヒさせるからマヨは使っちゃダメ」と言う人が多く、私もなんとなくマヨネーズをあまり使っちゃいけないという罪悪感がありました。

キューピー側でも靍カロリー批判を気にしてか、近年はハーフサイズやらクォーターサイズやらゼロノンコレステロールやら特保系とか、やたらと種類が増えました。

私は全部を試食したことはないんですが、やっぱり1925年から販売されている元祖キューピーマヨネーズが一番美味しいんじゃないかなぁと思います。

マヨネーズのプラボトルも使いやすいってことで好評ですね。世界的には定番らしいBest Foods Mayonnaiseみたいなガラス瓶だと、スプーンですくって落とすという手間がかかってしまいます。こっちの方はどういう味なんでしょうね?!

それにしても、こう絶賛されるとキューピーマヨネーズを堂々と使いたくなってきましたよ。
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