編集部とその漫画家との間で諍いが生じた所為で読者全員が最終回を読むことが出来ないという苦痛を味わわされ、その元凶たる編集部と漫画家は未だに争っているのだ。そのことを非難した一読者に対して、自身を中傷する輩だと罵詈雑言をまき散らす漫画家は自身に心酔する読者を煽って個人攻撃をし、自身のブログにその読者に対する中傷記事を掲載してしまった。その読者がその漫画家を非難する記事を削除しても、その漫画家は自身の中傷記事を恥じることなく掲載している。あくまでも自身は正義だと自惚れているのである。
漫画家が正義などではないことの一例に白泉社の某女性漫画家の件がある。その漫画家は或る読者から他人の漫画を盗作していると濡れ衣の葉書を受け取ったのだが、それで怒るのは人間として当然だった。しかし、彼女は次にとんでもない真似をしてしまった。その中傷の葉書を紛失してしまい、あろうことかその中傷とは無関係の別の読者に「パクリ呼ばわりしただろう」と濡れ衣を着せてしまったのだ。当然、その読者は激怒して編集部に対して、その漫画家の呆れた行動を訴えたのだ。怒りの電話を受けた編集員は真っ青になった!自分達の雑誌で連載している漫画家が愚挙をしでかしたのだから、無理もない。根拠もなくパクリ呼ばわりした輩だと無実の読者を中傷し、それで直接の謝罪は一切していないのだ。