イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

シャワー浴 - ウチ風呂の作法 02

2012年09月29日 02時35分40秒 | テルマエ・ロマエ

第2章 お風呂に入る

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◎目覚めのシャワー
朝が苦手だという人には“朝シャワー”だ。特に、目覚めが悪い人は設定温度43度ほどのシャワーでリフレッシュ。熱めのお湯は交感神経を活発にして、目覚めない身体にエンジンをかけてくれるのだ。シャワーの勢いを強めにすれば、お湯の熱さと水しぶきが身体への刺激になって頭もすっきりするはず。シャワーの刺激効果を得るためには最低でも2分以上は当てよう。

◎二日酔い、体臭予防にも
二日酔いや体臭予防にも朝シャワーが効果的。体臭は寝ている間にかいた大量の汗や皮脂の分泌が原因といわれている。しかし、たった1分の朝シャワーによる臭いの元となる皮脂量の抑制効果は、夕方まで続くこともわかっている。


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