イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

天上の虹 「持統天皇物語」 第23巻

2015年03月18日 05時50分35秒 | 講談社



発売日:2013年3月13日


著者:里中満智子
定価:本体 530円(税別)
ISBN:978-4-06-340949-9
出版社:講談社
シリーズ:講談社コミックスKiss

〈帯・表〉
画業50年
里中満智子の大型歴史ロマン!30年越しでついに完結

702年12月――。上皇・讃良がこの世を去る。統一国家の形成と安定を信念とした女帝の最期とは!?
史実に隠れた歴史の真実に迫った最高傑作!!

〈折り返し・表〉
大宝律令の施行を控え、悲願の国家統一が進められる一方で地方の不満が爆発する。同じ頃、日食が発生。不吉な現象に民の動揺は抑えきれなかった。国家の安定のため、讃良は最後の行幸に出るが……

[第65章 日食]
[第66章 大宝律令]
[第67章(最終章) 太白(金星)]

〈裏表紙〉
大宝律令が施工され、日本が統一国家として歩き始めた702年。父・天智天皇と夫・天武天皇の遺志を継ぎ、国づくりに命を捧げた持統天皇。その波瀾に満ちた生涯が幕を閉じる――。歴史の真実に迫った万葉ロマン、完結!

〈帯・裏〉
[第65章 日食]
古来から不吉な現象を引き起こした日食。今回もなにかが!?
[第66章 大宝律令]
行幸先で重大事件が発生。冷静に対処する讃良だが……
[第67章 太白]
真昼に金星が光る珍事が起き、讃良の人生が幕を閉じる。


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