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イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

朝青龍(2) 日本から出て行け!

2007年08月26日 08時46分53秒 | Weblog
「横綱? だれ」高砂後援会からキツ~イ“不要発言”(夕刊フジ) - goo ニュース

 こんな奴はもう要らない とのご意見、私も同感です。日本相撲協会の緊急理事会で2場所出場停止&謹慎4ヶ月などの処分を申し渡されたら、今度は気鬱症だとかでヒッキーに。外部との交渉を絶つなんて常軌を逸している!そもそも謹慎肘と腰の疲労骨折で休場届を出し夏巡業を休んだ筈が無断帰国した故国モンゴルでサッカーをしていたという身勝手な行動の当然の報なのに。モンゴルでは事情がよくわかっていないせいだと思いますが、“朝青龍が可哀想だ”同情の声が多いけれど、その一方で“個人的には、やっぱりルールは守らないと駄目だと思う。”19歳の学生トブドンドルジさんのように朝青龍の非を指摘する声もある。

 医師が“軟禁状態と同じ”と言い出し、モンゴルでは“人権侵害だ”と日本を非難し抗議運動が起きているとか。体面、権威と品格を有する横綱は強く猛々しいだけの地位ではない高砂親方は教えるのを忘れたのね。位の低い者に胸を貸し、練習の中で技術を磨かせるのも仕事だろうに、強さだけを見せつけ怪我をさせても“どうだ、見たかと強さを誇示し恐怖を植え付けていただけの朝青龍に横綱の資格はない そして、高砂親方親方としての心構を持つべきです。

 しかし、高砂後援会のパーティは毎年あるのに朝青龍は1度も出席していなくて、今更、いなくても気にならないとか。モンゴルで商売がしたいならそうすればいい、と今までも“いてもいなくても同じ”ことだったから、後援会さっさとモンゴルに行ってしまえと思っている人ばかりだそうです。ところが、高砂親方相撲協会の理事長の座にぬくぬくとしている北の湖(本名★小畑敏満)はまだ朝青龍を甘やかすのをやめようとしない。巡業部長の大島親方や他の理事たち、そしてファンカンカンに怒っているというのに。