晴天で暖かい日は北部にあるハンブルグ(Hamburg)を目指します!
ホームには日本と同じように自動販売機もあります↓
ホームには日本と同じように自動販売機もあります↓
デンマークの方が近そうなドイツ北部の都市「ハンブルグ(Hamburg)」は
デュッセルドルフから3時間30分位。
東京駅から新幹線利用で「西明石駅」の辺りです!
ドイチェバーン(DB)の特急はドイツを網羅していて、
日本の新幹線とは違い多くの都市を巡っているので
ハンブルグ直通を探すととても本数が少ないのです。
「でも大丈夫!」
「DB navigator」のアプリをインストールしていったら
直通以外の乗換駅情報、乗換ホーム、乗換時間等を教えてくれます!
色々なルートでの乗り換えが自由に出来たら直通に頼るより移動は自由になります。
ハンブルグ中央駅の少し手前「ハールブルク(Harburg)」に停車するICE(特急)があります。
「ハールブルク(Harburg)」に到着したらグレーの列車「ICE(特急)」を降ります!
「ハールブルク(Harburg)」の駅舎
「ハールブルク(Harburg)」に到着したらグレーの列車「ICE(特急)」を降ります!
「ハールブルク(Harburg)」の駅舎
「ハールブルク(Harburg)」駅はハンブルグ(Hamburg)の近郊の街なので
「RE(快速)」に乗り換えて「ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)」に行くことが出来ます!
「ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)」までの景色↓
「ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)」に到着です!
「ICE(特急)」はグレーですけれど「RE(快速)」に乗り換えたので初めて見るカラーの車両でした!
「ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)」はホームの前後両サイドに店舗が並んでいます!
賑やかな方
中央のホーム
反対側の店舗が並ぶ所
ホームには日本のキオスクのようなお店もあります!
乗換の為にメインの通路の方に行きます!
港方面への乗り換え表示の確認↓
「ザンクト・パウリの桟橋」を目指すには
「Sバーン1,2,3」と「Uバーン」がありますが
「ジャーマンレイルパス」を利用出来るのは「Sバーン」
「ランドゥングスブリュッケ駅(Landungsbrücken)」まで行きます!
一つ手手前の駅「baumwall駅」は赤レンガやミニチュアワンダーランドがある駅です!
車窓は港の桟橋の風景↓
「ランドゥングスブリュッケ駅(Landungsbrücken)」に到着しました!
広い道路の上の歩道橋を桟橋の方に向かいます!
歩道橋にはここにもパリで見たような「南京錠」がありました!
「ザンクト・パウリの桟橋」を散策します!
時間だけじゃなくてホームも乗り換えも教えてくれるDBナビにポチッと
便利ねぇ。
駅が広くていろんなお店があって
ちょっと楽しそう。
電車を利用しなくても
色々と楽しめそうですね〜☆(ゝω・)v
ハンブルクと言えば、
ちょうど2年前にオープンした「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」。
その素晴らしさを紹介するNHK特集を視て 「一度行きたいなぁ」 と。
イタリアの或る工場でしか出来ない大きな曲面ガラスの外観も壮観の由。
音響は(私もよく知っている)日本のそう大きくない会社が担当しました。
ゆったりしたアイランド風の客席も他に類を見ません。
たぶん、世界一!の音楽ホールだと思います。
Anneさんの旅行記にもきっと紹介される! とワクワク・・・。
今回は残念!でしたが、また機会がありましたら宜しくお願いします。
え? 自分で行って! 自分のブログで紹介しなさい! と?
仰るとおりですが・・・実現は無理っぽく
乗り換えの時はドキドキ感が・・
海外の列車でも自転車OKの車両もあるしね
色彩も素敵
エルプフィルハーモニー・ハンブルクらしきものが見えますね。
日本でも知らないところに行く時の乗り換えって
ドキドキしちゃいます。
言葉もしっかり分からない海外だと
余計だわ。
へーそういう便利なアプリがあるんですね。
ホームに時間まで教えてくれるんだ。それは絶対に良いですね。
大きな駅ですねー。キヨスクみたいなお店もある。
わーここでもたくさんの南京錠が
海外でスムーズに乗りこなして目的地まで行かれるAnneさん
本当に尊敬ですよ~
駅舎は吹き抜けだけど近代的なデザインですね
キオスクで売られているプレッツェルが気になります(笑)
海外でも安心して
移動ができそうですね。
ハンブルクの駅は
映画に出てきそうな素敵な作りですね。