レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

後遺症

2020-07-11 21:41:35 | 日記
朝は雨が降ってましたが日中は曇り時々晴れ間
夕方から雷鳴が聞こえ土砂降りに気温29・3度
今日も滅茶苦茶蒸し暑い!

今朝の種鳩小屋では
昨夕の後遺症で餌を食べない連中が結構居た
夕方には普通に食べるようになってましたが
いったい何が来たのでしょう?

副会長さんが賞状の原稿を持って来ました
間違いがないか確認するためですが
今の時代!鳩の賞状など飾って置く人はいない
貰った人は捨ててしまうのが殆どのようですが
表彰式では形式的でも賞状は必要です

今は賞状どころか優勝カップも要らないから
その分を奨励金でくれと言う会員が殆どですけどね
カップを貰っても邪魔になるだけだ!とか

昔の古本を見てると「あの頃みんな若かった!」
おそらく当時の会員の7~8割は学生愛鳩家
だから皆がカップを欲しがってましたが

今は高齢化で終活の時代
カップを貰っても家族が処分するのに困る
昔貰ったカップも埃だらけになってる人が多いのでは

当舎もそのひとりで捨てるに捨てられなくて
沢山のカップが埃だらけになってます
現金に換えられるならありがたいのですが
質屋に持って行っても1円の価値もないでしょう
メルカリで売れるでしょうか?

要注意

2020-07-10 19:10:55 | 日記
午前中は時折晴れ間もありましたが
午後は雨降り気温28・7度
毎日蒸し暑くてバテバテです

夕方の給餌へ鳩小屋へ行くと
種鳩小屋の様子が何かおかしい?

何かに怯えているようで
抱卵(ギ卵)を止めてる鳩もいる
給餌をしても餌を食べに来ない

これは何か来た!タカ?猫?
たぶん猫が上がって来た?
しかし選手鳩小屋と奥の部屋は異常なし
普通に餌を食べてる

種鳩小屋の東側の窓に猫?が飛びついた?
下に居て何の音も聞こえなかったのですが
もっとも鳩小屋で何事もないかなど
気にしてないので分からなかった?

要注意です

連盟長方式

2020-07-09 22:08:30 | 日記
今日は一中曇り空の気温28・7度
ジメジメベタベタ
蒸し暑くて参りました!

先日 ダイギョクの友人から電話
毎年梅雨明けまで舎外を止めてる
(もちろん猛禽対策です)
連盟長にも教えたと言ってました
つまり当地区では有名な連盟長方式の元祖です

色々と教えてもらいましたが
舎外の1週間前から餌を絞って
呼んだら直ぐに入舎するように躾ける
それに最初は夕方遅くに舎外に出す
など・・・・・
確かに連盟長も餌を絞ると言ってました

昨年は早朝いきなり出舎口を全開にし
舎外初日にタカに襲われて大量失踪してしまった!
知ってれば失敗しなかったかも?





半永久的

2020-07-08 18:55:05 | 日記
早朝は土砂降り!滝のような雨
その後も雨が降り続きましたが
午後から晴れて来まして気温26・8度
昨日より蒸し暑くない

今年最後のヒナ?に脚環装着
1羽孵しです

種鳩小屋では殆どか抱卵中ですが
ギ卵が足りなくて交換してないペアも
ギ卵抱卵中のペアが飽きて巣を立ってから
そのギ卵と交換します

ギ卵も沢山あったのですが
落として割ったのが結構あって
足りなくなってしまいました!

このギ卵は忘れるくらい昔に買ったもので
劣化してるので落とすと簡単に割れてしまう
中に水が入ってました
逆に大事に使えば半永久的に持ちます。

初期の渡海系
この頃はまだ鳩を飼ってません


295

2020-07-07 21:29:30 | 日記
朝は曇天で日中は雨降り
気温29・7度でほぼ真夏日
ベタベタして体感温度は猛暑日並み
嫌ですね梅雨は!

今日も話題がないので
昔の鳩の写真でも見て下さい。



市川295号で思い出したのは
今は高齢で鳩を止めましたが
市川100007で飛ばしてた強豪さんがいました!

そこに295の直仔で素晴らしい鳩がいた
たぶん若鳩で導入したと思います?

灰胡麻の♂で295より薄い濁った灰胡麻で
眼は金眼いわゆるメタリックアイでした
直仔はGNでバンバン入賞してた!

初めて見たのは知人の鳩舎でした
粘ってトレードしたようです
一目見た瞬間に「いい鳩だな~これ何?」
と聞いたら「〇〇っあんの原鳩」とのこと

市川さんが全盛の頃の鳩ですが
いや~凄い鳩でした今でも忘れません




2003年

2020-07-06 19:16:55 | 日記
今日は一日中雨降りで気温24・7度
湿気が凄くどこもかしこもベタベタです

帰還率の低下で思い出しました
当時帰還率が低下して来たので
連盟で金沢先生を招いて講演会を開催した

内容は「帰還率を上げるには」だったと思います
そのプリントを保存してました
10年くらい前かと思ってたら2003年だったのですね
時の経つのが早い!

今日は話題もないので
そのプリントを読んで下さい
結構面白いことが書かれてます。


人災です

2020-07-05 19:21:35 | 日記
朝は霧雨で日中は曇りで偶に陽が射す程度
気温25・7度!夕方から蒸し暑い!

熊本は大雨で大変な被害が出てますが
過去になかった規模の大雨や台風の大型化は
温暖化の影響でしょう~!

温暖化を進めてるのは誰あろう人間です
日本も化石燃料発電でCO2を大量に排出してるが
石炭火力発電を削減する気がない!

原発の反対運動は見たことあるが
化石燃料の反対運動は見たことない?
日本人にとっては温暖化は他人事のようです

スウェーデンの女の子も温暖化に関して
大人の無策や無関心を訴えてますが
大人だけでなく若年層も無関心でしょう

鳩レースの帰還率が悪くなったのも
原因のひとつに温暖化があるはずです
いわゆる異常気象

その他に帰還率が悪くなった原因を考えると
病気の蔓延の(過去になかった病気の増加)
鳩質の低下(優勝偏重主義による種鳩の質の低下)
飼主の高齢化(若い時のような情熱のある管理が出来なくなった) 
猛禽類の増加(レース中の襲撃だけでなく舎外不足 訓練不足
猛禽被害による飼主のモチベーションの低下)
など・・・・・


飽きた~

2020-07-04 21:40:05 | 日記
朝は雨がザーザーで日中は曇天
夕方にわかに暗くなり雷雨で土砂降りに
気温21・6度で過ごしやすい日でした

朝は雨がザーザー降ってたので
こんな時はタカもハヤブサも来ないだろうと
雨中の舎外に出すかと迷ったのですが
雨が止んでからが怖いので止めました!

昨日の未帰還は1羽も帰らず
タカに食われたか遠くへ行ったのか

種鳩小屋のヒナっ仔も残すところ9羽
1番遅いのは孵化したばかり
作出終了は今月下旬ですね

鳩の場合は餌と鉱物類を与えていれば
親鳩が子育てしてくれるので楽と言えば楽ですが
それにしても巣引きはもう飽きました!


やっぱり出ます

2020-07-03 19:17:17 | 日記
朝は晴れてましたがその後は曇り
気温28・9度でも湿度が高くなかった

生まれの遅い連中を舎外
カラスが騒いでいるので外を見ると
タカを追いかけてた!
やっぱりタカが出ますね

夕方 屋根に2羽GとBC
入舎口が分からないようなので
成鳩を外へ出して何とか入舎させました

給餌をしてるとBの若鳩が飛び込んで来た!
どこかに止まってた?たぶん近く?
他に何羽か帰ってない感じです
タカが出て驚いて遠くへ飛んで行った?
ったく!猛禽類は馴致の邪魔になるだけ
誰か猟銃で撃ってくれ~

今年最後?のヒナが孵化それも1羽だけ
もう1個は抱卵中に少し割れたようで
途中で成育が止まったようです

どうしても巣引きしたい卵でもなかたっし
捨て損ねた卵なので・・まあ~いっか!







育ちが良い

2020-07-02 19:06:21 | 日記
朝は曇りでその後は雲が多い晴れ
夕方近くになってスッキリ晴れで気温28・9度
午前は滅茶苦茶蒸し暑かったのが
午後から風が出て夕方は蒸し暑さがなくなりました

今日もイタチ市南の友人が援軍4羽持参
その中の1羽はネットオークションで
代理で落札してやった鳩の直仔とか
ファンブリアーナです

昨日のクラブ長のヒナもそうだったのですが
今年援軍に来たヒナは全部で14羽
大きめで育ちが良いヒナばかりだった!
それに比べて当舎のヒナは頼りない感じ

これは巣立ち時期の違いでしょうね?
種鳩小屋の床に下して大きくなるまで
親鳩から餌を貰ってたヒナと
早い段階から親鳩と分離したヒナの違い
でも若鳩になると同等になります

いつものホングウの友人2人も来舎
こちらも援軍を持って来てくれましたが
ヒナではなく種鳩の援軍でした!

普通羽色ととWGでWGが出ないと思ってたら
4ペアのうち2ペアにGが出てました
黒いグリズルなので普通羽色と間違えてた
夕方1ペア巣立ち灰胡麻と黒いグリズル