レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

救世主現る

2018-09-07 20:30:12 | 日記
早朝は曇りから小雨で日中は曇天
気温28・5度で暑くも涼しくもない日

今朝の舎外
舎外に出した途端に小雨が降り出す

今朝はなぜか近くに建物に10羽以上が降りた
追い払う事も出来ずイライラしていると
そこへ救世主現る!オオタカが襲って来た

ダメ鳩群は一斉に飛び立つ
オオタカはその建物に止まったので
写真を撮ろうとしたら察したのか?
いつもの鉄塔へ飛んで行った
たぶん今年生まれた幼鳩?
オオタカも偶には役に立ちます

今朝はバツとして餌を少量しか与えず
夕方の給餌も腹を空かして大騒ぎしてましたが
いつもの半分以下の量しか与えず


いつだったか片翼をやられて飛べなくなり
鳩小屋前の道路を歩いてたので捕まえた灰
これはレーサーとしては再起不能

でもやっと鳩小屋の前まで歩いて帰って来たのに
すぐに外すのもかわいそうなので
種雌小屋へ入れて置いたら・・・

いつの間にか
最初は下げていた片翼が元の位置に戻り
上の止まり木にも飛び上がれるようになり
普通に羽バタキしてる

まだ普通に空を飛べるかは疑問ですが
秋季レースが終わったら選手小屋へ戻します