レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

出しそびれた

2017-12-18 21:29:25 | 日記
今日は朝から晴天に
放射冷却で冷えました~!
飲水器にも氷が張った

気温7・5度
昨日より若干上がりましたが
放射冷却の影響か昨日より寒く感じた日です

今日は舎外に出さずじまい
特に理由はありません!出しそびれただけ

夕方 給餌して気がついた
レーサーがスリムになった感じ
毎日猛禽に追われ餌の食いも落ち
より実戦的な体型になって来た?
餌の食いはじきに戻るでしょう~

昨日だったか県内の友人から連絡が
来春のヒナを飛ばしてくれとか
我舎は委託は受けてないので・・・
やんわりとお断り

委託は気を使いますからね
万が一病気に罹っても外す訳にも行かないし
舎外後には毎日居るかどうか心配になるし

レースの度に毎回結果を報告したり
聞かれたりするのも煩わしいし~
レースで落ちたら落ちたで申し訳ない気持になるし~

舎外や訓練 コンデション調整や帰巣動機を高めるなど
一生懸命に飛ばしても飛んだら飛んだで
自分の鳩が良かったからだと言われたり書かれたりすれば
飛ばしたのはこっちだ!と言いたくもなる
(我が友人はそんな事は言いません一般論です
中には自分の鳩が一番だと思ってる人もいる)

なのでしがらみも後腐れもない
営利目的の有料委託鳩舎を薦めてやりました

我舎にも友人達から援軍の若鳩が来ますが
委託鳩じゃないので我舎で生まれた鳩達と区別せずに
病気に罹ったり舎外の足を引っ張れば外すし
毎日の舎外でもいちいちチェックしないし
飛んだら「いい報告が出来るな~!」そんな感じです
飛ばす事が恩返しですからね