レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

栗の南部

2017-08-19 21:16:23 | 日記
今朝も霧雨で日中は曇り時々雨
気温は23度で涼しい日でしたが
相変わらず湿気が凄い

早朝は霧雨でモヤが立ち込め視界不良
これじゃ~と舎外は中止


昔の鳩本に載ってた栗の南部系
飯塚鳩舎に保存されてた鳩で
戦後の五十島南部の源鳩と言われた
18-92882黒胡麻の直仔

兄弟は全て黒胡麻でこの鳩だけ栗胡麻に出た
と記載されてるので黒胡麻同士から出た栗?

南部系の祖先には何羽か栗系がいるので
栗が出ても不思議ではないですが
あの白雪321の両親も栗系でした

そう言えば白雪南部の呼び方が
「はくせつ」と「しらゆき」人によって違う
うちらの地域では殆ど「はくせつなんぶ」
地方によっては「しらゆきなんぶ」呼ぶ
どっちなんでしょうね?

五十島南部もレース鳩誌の在来特集では
「いがしまなんぶ」と載ってましたが
昔の鳩本には「いそじまなんぶ」と載ってる
なので今まで「いそじまなんぶ」と呼んでた

大先輩がレース鳩誌を見て
「昔は(いそじまなんぶ)って言ってたんだよな?」
と首を傾げてましたが・・・

やはり飯塚鳩舎に保存されてた南部系のクロガネ号
上記の栗胡麻の直仔