レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

重い~2

2016-01-19 22:02:20 | 日記
天気が一変して今日は晴天
昨日に比べたら過ごし易かった!

昼過ぎに全鳩外に追い出して舎外
出してすぐ襲われたのか1羽軒下へ落ちて来た

午後3時過ぎだったか
近くで工事をしてた当クラブ員の〇〇君が
飛べずに地面を歩いてからと捕まえて持って来た

間違いなく我舎の遅仔
掴んで見るとボテボテに太ってる!重い~!
わて思わず「こんじゃ飛ばんにべした~」(笑)

種鳩にはギリギリの餌量だけ与えてるのが
レーサーは舎外を始めたし
連合会の合同訓練も迫って来たので
体力をつけようと少し餌量を増やしてた
これが裏目に出て太ってしまった

寒いので餌はバクバク食い込むのですが
軽快に飛べるようにしないとダメなので
夕方から餌量を少なくしました
太ると言うのは鳩の体質もありますけど・・・

この鳩どこも異常はないようだったのですが
良く見たら背中に1ヶ所だけ穴が開いてる
どうやらタカに爪をかけられたようです

夕方給餌をしてたらもう1羽胸が裂けてる
此方も遅仔でこっちの方がケガは重い
幸い胃袋までは裂けてないし
普通に餌を食べてたので大丈夫でしょうが
週末の訓練には出せないですね
そうなるとレースもリタイアするしかない

それでなくても数少ないレーサー
しかも戦力にならない遅仔が半数以上
まあ~いいか!