レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

意外

2014-05-05 20:09:16 | 日記
舎外開始3日目
今朝は殆ど外へ出ましたが
残ったのは生まれの遅い5~6羽

給餌の合図をしても入って来ない
鳩小屋の中では反応しても
外に出ると餌より遊びに夢中
好奇心旺盛のヒナ鳩時代ですね

呼んでも入らないので
「そのうち入るだろう」と
放って置いたら・・・
昼過ぎにカラスがカアカア早鳴き
タカが出たか~外に出て見ると
近くの建物に2羽止まってる
初めて飛んだヒナ達です

鳩小屋へ上がると
中へ入ってたのは半分以下
残りはまだ屋根に居る
初めて出た連中も沢山いるので
大丈夫かな~~

夕方、給餌へ上がると
だいたい入舎してるような?
と其処へ隣の隣のおっさん
「鳩が入って来てんだげんちょ
バタバタ暴れて捕まんにい~」
鳥が苦手なのかな~?

行って見ると物置の中に
我舎のヒナっ仔が!
簡単に捕まえられますた
見ると片翼の主羽が2枚抜かれてる
2枚目と3枚目!他は異常なし
この程度で済んで良かったです




連合会対抗へ送るのに
♀親の年齢が気になったので
レース鳩誌4月号をチェック
上位に入ってる鳩の♀親は何才かな?

八郷の500kまでは
集団で猫も杓子も帰ったレースで
参考にならないので
難レースとなった
伊賀の200kと300kをチッック

予想に反して高齢の♀親もいる
年齢はバラバラですね
若い♀親の仔が多いと思ってたら
そうでもなく意外ですた