江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ドリームな森の中の柄の バック

2015年08月05日 | 工房

おはようございます

息子たちは昨日から九州旅行に行きました

勤続25年で会社から金一封と数日の休暇がもらえたそうです

 

新卒で入社以来、毎日毎日耳にタコができるくらいに

辞めたい辞めたいと聞かされてきた私は

よくぞ25年間もったものだわぁ~という思いが本音といったところです

 

何時もは夜が遅い息子たちに気を使って朝は静かにしていますが

今朝は7時前からシャッターを開けて植木に水をやり

ついでに車を洗いました

このところずっと汚れが気になってはいましたが何しろ毎日暑くって…

そしてピッカピカになりました

 

…と思ったのですが少し乾いて来たら運転席のドアーが

まるっきりとら刈りみたいに汚れが残っていました

植木用のホースでシャワーを出しながら

お風呂用の柄のついたスポンジで撫でただけなので…   ア~ァ~

 

仕事を辞めて以来な~~んにもしていない誰かさんは

たまには車ぐらい洗えばいいものを

でもこの暑いのにけんかをするのも体力が消耗するので

口では言わずに態度で示すだけにしていますが…

全くな~~んにも感じていないようすです

 

暑いのに鬱陶しいお話はやめてっと

 

この可愛い柄の生地の残りで

S ちゃんに頼まれていたバックを作りました

 

小さいお子さんのいる方に差し上げるそうなので

残り布を目いっぱい使って

36×28㎝  マチ8㎝   持ち手は40センチにできました

前にこの生地で作った小さなポシェットをあげたのでママとお揃いになりました

 

ポケットも付けました

手作りの物が大好きな人だそうなので

喜んで下さったらうれしいな~と思っています