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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2024/08/16 タルサ・キング シーズン1「馬小屋」 #6

2024-08-16 00:00:02 | 日記
タルサ・キング シーズン1「馬小屋」 ドワイトは組織のニコを始末する。

ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
ステイシー ATF捜査官
ダグ ステイシーの同僚
ティナ ドワイトの娘。クリスティーナ
エモリ ティナの夫
ウォルトリップ バイカーギャングのリーダー
ロキシー 情報屋
スペンサー 元カフェの店員
ピート ギャングのボス
チッキー ギャングのナンバー2
ウディ ギャングの一員

起:ドワイトは組織のニコを始末する。
承:バイカーギャングとは、和解の話が出る。
転:ステイシーは、FBIがドワイトに目を付けたと知る。
結:ドワイトはバイカーギャングの襲撃を受ける。

 ステイシーは、バイカーギャングが亜酸化窒素をめぐってもめていると知る。
NYから来た男が、縄張りを荒らしていると言うのだ。
ステイシーはごまかそうとするが、同僚ダグはFBIに連絡してしまう。
 ドワイトがニコを殺してしまい、チッキーらは困惑していた。
チッキーはドワイトを始末すると言い出すが、ピートはたしなめる。
 ドワイトはティナを訪ね、ニコは死んだと告げる。
ティナは困惑するが、ドワイトはもう安全だと言う。

 タルサへ戻ったドワイトは、タイソンが逮捕されたと知る。
ボーディとも連絡が取れていない。
ミッチは、バイカーギャングと和解できれば、それに越した事はないと言う。
 ティナに電話したドワイトは、無言電話があったと知らされる。
ドワイトはNYにいる仲間ウディに連絡し、こちらへ来るように求める。

 ステイシーはドワイトに警告。FBIが乗り出したと。
NYが盗聴されており、ニコの事も娘の事も知られていると言う。
バイカーギャングに銃の取引を持ち掛け、協力者として助けようとするが、
ドワイトはそれを拒否する。
 ウディは、ドワイトに呼ばれていると報告。
ピートはドワイトを監視するように指示する。
 ドワイトはバイカーギャングのリーダーであるウォルトリップに会う。
そこで和解とは行かず、今後もいちいち商売の許可は求めないと告げる。

 ドワイトは、亜酸化窒素については手を引こうと考えていた。
バイカーギャングの人数が多すぎる為だ。
 ようやく現れたボーディは、家宅捜索を受けたと話す。
金庫の中の何もかも持っていかれたと落ち込むが、
あらかじめ警戒していたドワイトは、金庫の中身を避難させていたと明かす。
 ドワイトはカフェで働く娘スペンサーに声をかけ、
処分予定の馬の世話をさせる事に。
 ドワイトは、ミッチの店の共同経営者になりたいと提案。
店はバイカーギャングの襲撃を受けるが撃退。
ミッチは、ドワイトのパートナーになる事を承諾するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ドワイトは組織のニコを始末する。
ただで済むはずもないが、本話ではまだ大事にはならず。
一方で、バイカーギャングとやらとの衝突が激化している模様。

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「イコライザー THE FINAL」(2023年米) 四コマで紹介

2024-08-16 00:00:00 | 日記

負傷したマッコールは、小さな町の人々に助けられる。


マッコールは住人から取り立てるマフィアの男を追い出す。


マッコールはマフィアの弟を殺し、兄に恨まれる。


マッコールはマフィアの兄を倒し、町の人々に受けられる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/16 「イコライザー THE FINAL」

2024-08-16 00:00:00 | 日記
「イコライザー THE FINAL」(2023年米)

ロバート・マッコール 元CIA(デンゼル・ワシントン)
コリンズ CIA(ダコタ・ファニング)
ジオ 憲兵
ガビ ジオの娘
エンゾ 医師
アミーナ カフェの店員
ビンセント マフィアのボス
マルコ ビンセントの弟

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:元CIAのマッコールは、悪党をひそかに懲らしめていた。
承:元同僚のスーザンが殺される。
転:CIA時代の相棒デイブらが、裏稼業を隠ぺいしたと判明。
結:マッコールはデイブらを始末する。

起:負傷したマッコールは、小さな町の人々に助けられる。
承:マッコールは住人から取り立てるマフィアの男を追い出す。
転:マッコールはマフィアの弟を殺し、兄に恨まれる。
結:マッコールはマフィアの兄を倒し、町の人々に受けられる。

 シチリア島。ボスが屋敷に到着すると、大勢の部下が殺されていた。
襲撃したのはマッコール1人だが、3人に捕まっていた。
9秒で片付けると言うと、マッコールは3人をたちまち倒し、ボスも倒して退散。
だが、一味の少年に撃たれてしまう。
 小さな町アルタモンテの医師エンゾは、負傷したマッコールの処置をする。
発見したのは憲兵のジオだ。
撃たれている事には目をつぶると言う。
3日が経過して、マッコールは歩けるようになる。
 マッコールは匿名でCIAコリンズに連絡し、
組織がワインの中身を詰め替えていると指摘する。
 コリンズは、通報のあったワイン貯蔵所を調査。
そこでは大量の麻薬を扱っており、シリアのテロ組織が資金洗浄していたとわかる。

 カフェに出入りするようになったマッコールは、
ビンセントとマルコの兄弟がアルタモンテを牛耳っていると気付く。
 コリンズはマッコールを見付け出す。
マッコールの情報により、コリンズはドラッグの山を発見。
男たちを殺した事について聞くが、それははぐらかされる。
マッコールの居場所は監視カメラから突き止めたと言う。
 コリンズは、とりあえずマッコールの容疑は晴れたと告げる。
マッコールは、なぜ警備厳重な港にドラッグを持ち込んだのかと指摘。
コリンズもその点は疑問だと言う。
 ジオが兄弟に痛めつけられ、エンゾの手当てを受ける。
エンゾはマフィアの仕業だと言う。
再びマルコが現れるが、居合わせたマッコールがねじ伏せ、マルコを追い返す。

 怒ったマルコはマッコールへの報復を用意。
だが手下は始末され、マルコも倒される。
 ローマにいたコリンズは、シリアの過激派が駅を爆破したと知る。
ドラッグが資金源と考え、地元警察に協力を求める。
刑務所の男から情報を得て、関連場所へ部隊が踏み込む。
 マルコの葬儀が行われる。
マフィアと通じる警察署長は、CIAが調べていると伝える。
警察署長はマフィアの動きに反発するが、ビンセントはその指を切り落とす。
さらにコリンズの車が爆破され、彼女は負傷する。
 ビンセントはジオを捕らえ、弟を殺した人物を出せと要求。
するとマッコールが現れ、にらみ合いに。
ビンセントはマッコールを撃とうとするが、エンゾらが抵抗。
人々はその様子を携帯で撮影しており、やむなくビンセントは退散。
ビンセントはマッコールが何者かわからないでいたが、必ず殺すと誓う。

 マッコールは見張りを倒し、ビンセントの屋敷に侵入。一味を次々始末する。
ビンセントはマッコールに毒を盛られ、死ぬまで6分だと告げられる。
のたうち回り、屋敷を飛び出して路地で死ぬ。
 テロ組織の資金源は断たれた。
ビンセントは遺体で見付かったと報じられる。
 マッコールはコリンズの病室を訪れ、36万ドルを手に入れたと渡す。
これは、ダイヤー氏の奪われた年金だと言う。
ダイヤー氏はその件で不正を疑われて解雇されたのだ。
 コリンズはダイヤー氏に会い、失った年金を渡す。
誰がやったかは言えず、なぜ他人の為にやったかは、コリンズにもわからないと言う。
コリンズは現場に戻り、マッコールから証拠となる手帳が届く。
 マッコールは、アルタモンテの住人として溶け込んでいた。。

 と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演イコライザーシリーズの第3弾。
元々凄腕のCIAだった彼は、平穏な生活をしていたはずだが
10年間で3回も大騒動を起こしてるので、平穏にはほど遠い感じ。
シチリア島に流れ着き、人々に温かく迎えられるが
彼らから搾取する組織の連中の存在を知って、対決すると言う展開。
もともと必殺仕置人みたいな活動は続けていたみたいで、
ついでに、こちらの問題も解決すると言う訳。
終盤になって、デンゼルは人々にその素顔を知られてしまうが
事件解決後に立ち去るかと言うと、シチリアに留まったようで、ちょっと違和感。
ひそかにCIAの女性に連絡し、彼女に協力させるが、
この女性を演ずるのがダコタ・ファニング。
ダコタちゃんは「マイ・ボディガード」でデンゼルに助けられる少女の役だったので
だいぶ成長した印象です。
そして、シリーズ1作目ではクロエ・グレース・モレッツが出ていたので
元子役が出演する傾向も感じられる。
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「ブラック・デーモン 絶体絶命」(2023年米) 四コマで紹介

2024-08-15 00:00:03 | 日記

ポール一家は油田基地を訪れるが、付近には黒い悪魔と呼ばれるサメがいた。

サメは呪いだとされるが、ポールは取り合わない。


会社が、危険性のある油田基地を隠ぺいしていたとわかる。


ポールは身を犠牲にサメを爆殺し、油田基地は崩壊する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/15 「ブラック・デーモン 絶体絶命」

2024-08-15 00:00:03 | 日記
「ブラック・デーモン 絶体絶命」(2023年米)

ポール 油田基地の技師(ジョシュ・ルーカス)
イネス ポールの妻
オードリー ポールの娘
トミー ポールの息子
チャト 油田基地の作業員
ジュニア 油田基地の作業員

起:ポール一家は油田基地を訪れるが、付近には黒い悪魔と呼ばれるサメがいた。
承:サメは呪いだとされるが、ポールは取り合わない。
転:会社が、油田基地の危険性を隠ぺいしていたとわかる。
結:ポールは身を犠牲にサメを爆殺し、油田基地は崩壊する。

 メキシコにはサメの伝説がある。「黒い悪魔」と呼ばれるサメだ。
 石油会社の社員であるポール一家はメキシコを訪れる。
妻イネスは、現地で歓迎されていないのを感じる。
息子トミーは、アステカの守り神像に関心を持つ。
守り神は悪魔から守るとされている。
 ポールは、油田基地の調査に向かう事に。
ボートの男が逃げ出し、やむなく1人で行く事に。
油田基地では、数少ない作業員たちが警戒していた。
 町で男たちに絡まれたイネスらも、ポールを追って油田基地へ来てしまう。
イネスらは、サメが船を襲撃するのを目撃していた。
作業員のチャトは、それは「ブラックデーモン」だと言う。

 チャトは、外部への連絡方法はないと言う。
サメは体当たりし、油田基地を沈めようとしている。
あれはただのサメではなく、呪いだと言う。
必要以上に開発し、神が激怒したのだと。だがポールは取り合わない。
 チャトらが潜って調べる事に。
異変があり、同行したジュニアが下半身を喰われて死亡。
ポールらはショックを受ける。
この状況にポールとイネスは互いに非難し、険悪になる。
 チャトは、海底に爆弾を見たと言う。小さな町も吹っ飛ぶ量だ。
ポールは事態を認めようとせず、あいつは突然変異で、悪魔などではないと言う。

 悪魔には子供を捧げるとされていると言う。
だが、ポールは取り合わず、ポールは脱出方法を考えようと話す。
一同は無線機を修理し、他にも利用できるものがないか探す事に。
 息子トミーは航海の安全を祈ると言って、小舟で神の像を流す。
だが、サメの攻撃でトミーが海に転落。
ポールらが飛び込み、間一髪救出する。
 油田基地開発に関する資料を見付けたイネスは、
関係者の警告を無視していたと指摘する。
しかも、安全報告書にはポールのサインがあった。
欠陥を放置していた為に、大勢が死んでいるのだ。
 ポールは、危険性を無視していた事を認める。
企業は問題を隠蔽するように指示し、ポールはその為に書類を改ざんした。
それによって経営陣は儲け、汚染された町は廃墟になる。
ポールは尽くしていた会社に殺され、全責任を負わせられるのだ。

 チャトは修理した無線機で通信を試みる。
ポールの娘オードリーは、穴が開いたゴムボートを修繕する。
 ポールは、海中にある爆弾を利用してサメを倒すと発案。
ポール自身が潜り、仕掛けられた爆弾を取り外す。
 チャトらはボートで沖へ出る。
ポールが戻るつもりがないと知り、イネスらはショックを受ける。
 サメが現れるが、ポールは爆弾を爆破。
油田基地は崩壊し、海に沈んだ。
イネスらは救助され、近くにはトミーが流した小舟が漂っていた。
家族を意味する人形は1人分減っており、さらに雨によって小舟は沈むのだった。。

 と言う訳で、サメが出てくる作品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、二十二番目に観た代物。
今回のサメ映画一気見のファイナル、劇場公開時も気になっていた作品です。
油田会社の技術者ポールは、家族を伴ってメキシコを訪問。
ポールが単身油田基地に向かうが、
待機する妻子も、ゴロツキに絡まれて油田基地に避難してしまう。
複数名がサメに襲われ、海上に取り残される作品はいくつもあるが
本作は幼い子供たちも一緒である点が異色。
サメは油田基地に体当たりして、崩壊させようとする。
本作のサメは、開発行為に怒りを見せるアステカの神で
(科学的に証明された訳ではないけど、会話ではそうだとされる)
得体の知れない存在で、そもそもあまり出てこない。
公開時の宣伝のされ方では
サメは出るわ、油田基地は崩壊しそうだわ。。と言う感じだったけど
サメは出てこないし、油田基地を崩壊させるのは人間の方。
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2024/08/15 ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」#2

2024-08-15 00:00:02 | 日記
ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター2:タトゥイーンの部族」ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。

ボバ・フェット 賞金稼ぎ
フェネック 右腕。暗殺の達人(エージェント・オブ・シールドのメイ)
酒場の経営者 (ジェニファー・ビールス)
モク・シェイーズ 市長
双子 ジャバのいとこ

起:ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
承:タスケンレイダーは列車の連中に襲われる。
転:列車を襲撃し、通行料を要求する。
結:評価されたボバは、タスケンレイダーの儀式を受ける。

 男が捕らわれ、ボバの所へ連れてこられる。
ナイトウィンドと言う暗殺組織に雇われた殺し屋で、口を割らないとされている。
ランコアと言う怪物に喰わせると脅すと、殺し屋は市長に雇われたと白状する。
 ボバらは、市長モク・シェイーズの所へ乗り込む。
市長は、勝手な事をした殺し屋を始末してくれたと感謝する。
市長はボバを賞金稼ぎ扱いしているのだ。
大名を敵に回せば市長ではいられないと脅すが、酒場へ行ってみるように告げられる。
 酒場を訪ねると、
経営者の女は、ジャバのいとこである双子が遺産を狙っていると言う。
やがて双子が現れ、縄張りを主張。にらみ合いになる。
ボバは、奪い返すならば俺を殺すしかないと告げ、双子は一旦引き下がる。

 カプセルで休息するボバに、かつての記憶が蘇る。
 ボバは、タスケンレイダーの訓練を受けていた。
ある時、列車のような乗り物が現れ、攻撃を受ける。
犠牲者も出て、ボバは自分が列車を止めると約束する。

 ボバは酒場へ乗り込み、荒くれ者からスピーダーを奪う。
タスケンレイダーに乗り方を教え、襲撃の計画を立てる。
ボバもまた、タスケンレイダーの武器の使い方を教わる。
 列車が現れ、ボバらは襲撃。
ボバは運転席に飛び込み、操縦していたドロイドが退散。
列車は暴走するが、急ブレーキで止める。
ボバはタスケンレイダーに通行料を払えと告げ、一味を解放する。

 感謝するタスケンレイダーは、ボバにトカゲを贈る。
これがボバを導くと言うのだ。
トカゲはボバの体に入り込み、幻覚を見せる。
父が去った際の記憶、怪物から脱出した際の記憶だ。
 ボバはタスケンレイダーの儀式を受ける。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ジャバのいとこは、遺産を狙っていた。
大名になってからの話と、大名になるまでの話が交互に描かれる構成。
このシリーズは、この調子で続けるつもりらしい。
双眼鏡の下にアラビア数字が表示されてるけど、これはおかしいはず。
 
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「シャーク・ド・フランス」(2022年仏) 四コマで紹介

2024-08-15 00:00:00 | 日記

サメによる被害が出て、憲兵隊マジャは対決を決意する。


サメを仕留めるが、新たに犠牲者が出て、マジャが非難される。


マジャは再対決を決意する。


サメを倒し、マジャの汚名は返上される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/15 「シャーク・ド・フランス」

2024-08-15 00:00:00 | 日記
「シャーク・ド・フランス」(2022年仏)

マジャ・ボルドナーヴ 憲兵隊。引退が近い
ティエリー マジャの夫
ブレーズ マジャの同僚
ウジェニー マジャの同僚。新人
ルーベン マジャの上司

起:サメによる被害が出て、憲兵隊マジャは対決を決意する。
承:サメを仕留めるが、新たな犠牲者が出て、マジャが非難される。
転:マジャは再対決を決意する。
結:サメを倒し、マジャの汚名は返上される。

 憲兵隊のマジャは、砂洲に突っ込んだ船を救助。
何かに体当たりされたらしく、サメを見たと言う。
 マジャは5メートルのサメだと報告。
だが上司ルーベンは不確かな情報だとし、ビーチは閉鎖されない。
引退が近いマジャに対し、ルーベンは穏便に過ごせと告げる。
 ビーチの遊戯施設で、バラバラになった死体の一部が見付かる。
検視官は、歯形からサメによるものと判断。
南の魚が北へ移動しており、温暖化の影響かも知れないと言う。
 サメの仕業として、ビーチの閉鎖を訴える連中がデモを行う。
だが遊戯施設のオーナーらは反発し、市長は封鎖に消極的だ。
 マジャはサメ退治に意欲を燃やし、ルーベンは1週間だけ働く事を許可する。

 マジャは、ブレーズ、新人のウジェニーとサメ退治へ出発。
マジャが麻酔を撃ち込み、サメを仕留める事に成功する。
 該当のサメは絶滅危惧種であり、殺さずにインド洋に放つ事となる。
 引退パーティを終えたマジャは、夫ティエリーとビーチへ。
サメを倒した功労者として、マジャは人々に感謝される。
だが、新たにサメの犠牲らしき死体が見付かり、ビーチが再び閉鎖される。
あのサメだと騒がれ、殺さなかったマジャは非難される。

 サメの報告が相次ぎ、マジャはネットで非難される。
父親をサメに殺されたと言う双子の暴行を受け、マジャ夫婦はキャンプ場へ避難。
だが、周囲の目が気になる。
 マジャは再びサメと戦う事を決意。止めるティエリーを縛って出ていく。
ブレーズとウジェニーもかけつける。

 マジャらは船で沖へ。
サメに体当たりされ、ウジェニーが海に転落。
ブレーズが助けるが、ブレーズは犠牲となる。
 マジャは檻に入って、サメを倒そうとするが、
自分の血でおびき寄せようとするが、ブレーズの死体を目撃。
ショックを受けた所をサメに襲われる。
ウジェニーが飛び込み、気絶しているマジャを救出。照明弾でサメを倒す。
 マジャらは、犠牲になったブレーズらを追悼。
マジャの汚名は返上されたが、物語は終わっていない。
 ティエリーはマジャを助けようと強引に抜け出し、死んでいるのが見付かる。
小さな町には大きな事件だった。今年はサメの年だったのだ。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、二十一番目に観た代物。
今度はフランス映画。
フランス製のサメ映画と言うのも珍しいが、
本作が異色なのは、主人公が引退寸前の強面の女性だと言う点。
(男でも、若い女性でもない)
ビーチにサメが現れ、憲兵隊と言う警察みたいな組織のマディらがサメ退治に。
麻酔で仕留めて、一躍マディは英雄扱いを受ける。
だが、このサメは絶滅危惧種だとして、殺さずにインド洋に放つ事に。
インド洋からはるばる戻ったのか、移送中に逃げたのか知らんけど
再びサメは舞い戻って、犠牲者が出る。
すると世間では、殺さなかったせいだとなぜかマディを非難するように。
この理不尽な展開は、今時のSNSでありそうな話。
耐えかねたマディは、再びサメと対決する事を誓う。
ちなみに、サメを倒したのはマディではない別の人で
あれ?誰が主人公?と戸惑わされた。
映画の紹介では、コメディとなっており
「サメ映画あるある」的なクスリくらいの笑いはあれど、
あまりコメディ感は感じなかった。
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「ジョーズ MEGAモンスターズ」(2021年中) 四コマで紹介

2024-08-14 00:00:00 | 日記

男女6名の乗った船が転覆する。


船に留まった2名がサメにやられ、移動する1名も犠牲になる。


さらに1名が犠牲になる。


さらにウェイが犠牲になり、アン・チーは生還する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/14 「ジョーズ MEGAモンスターズ」

2024-08-14 00:00:00 | 日記
「ジョーズ MEGAモンスターズ」(2021年中)

ウェイ ダイバー
アン・チー ウェイの元カノ
アン・ジエ アン・チーの弟
スーフェイ アン・チーの友人
フイ ウェイの友人。金持ち
シャオミン アン・ジエの彼女

起:男女6名の乗った船が転覆する。
承:船に留まった2名がサメにやられ、移動する1名も犠牲になる。
転:さらに1名が犠牲になる。
結:さらにウェイが犠牲になり、アン・チーは生還する。

 男女6名が船で沖へ出る事に。フイの船だ。
フイが金持ちだと知ったスーフェイは、彼を誘惑する。
 気付くと船が転覆し、スーフェイが負傷。
フイは水面下の船室に閉じ込められる。
ダイバーのウェイがフイを救出。全員が逆さまになった船の上に避難する。
フイは、岩にぶつかったようだと言う。
 ウェイは12キロ泳げば島があると言う一方、フイはサメがいると行きたがらない。
ウェイが浮き輪を見付け、ウェイら4名が移動を開始。
フイとスーフェイが船に留まる。

 船は次第に沈みそうになり、近くにサメがいるとわかる。
スーフェイはフイを殴って出血させ、サメに彼を襲わせる。
発煙筒を撃ち込んで船を燃やし、倒したつもりになるが、無事だったサメにやられる。
 移動するウェイらは疲労し、方角を間違えたかも知れないと話す。
サメが現れてシャオミンがやられ、彼氏であるアン・ジエはショックを受ける。

 疲労するアン・チーは船の幻覚を見る。
さらにいなくなり、見付けたウェイが岩礁へ避難させる。
 岩礁も沈みそうになり、アン・ジエがサメに襲われて致命傷を負う。
アン・ジエを残して去る事になり、
姉であるアン・チーはショックを受ける。
元恋人であるウェイは、彼女を守ると約束する。

 漁船がウェイらに気付き、救助に向かうが、再びサメが現れる。
ウェイはアン・チーから離れ、彼女は見捨てられたと感じる。
ウェイはナイフを刺しまくってサメを倒すが、自身も力尽きる。
 漁船に救助されたアン・チーは、ウェイが囮になったのだと知って
ショックを受けるのだった。

 と言う訳で、サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の特集をしていて、二十番目に観た代物。
またまた中国映画。
ヨットに乗った男女6名が、大きなサメの襲撃を受ける。メガロドンではないです。
なかなか人間関係がわからなかったが
その中に男と元彼女がいる事がわかり、この2人がメインのキャラだと察しが付く。
ヨットはサメの襲撃で転覆。
逆さまになってしまい、男女2人が留まり、残る4名が近くの島まで泳ぐ事に。
サメはまず留まった2人を襲い、続いて離れた場所の4名を襲撃。
次々やられると言う展開だが、サメの襲撃よりも人間関係が入り組む所を描いた感じ。
サメのCGはそんなに悪くないんだけど
人間と絡むシーンを描くつもりがないみたいで、
気が付くと船がひっくり返ったり、人が飛ばされたりして
海面に血が広がって、やられてたと言う描写の連続。
仲間を裏切って生き延びようとしたりするシーンも面白いが
結果的にサメは倒してない。
最後に、「地球上の生命の為に海を守ろう」と言うメッセージが表示されるが
そういう立派なテーマの映画だった印象は受けない。
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2024/08/13 スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン2「戦利品」 #1

2024-08-13 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン2「戦利品」 ドゥークー伯爵の戦利品をいただく仕事が入る。

[不良分隊]
ハンター リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ 娘

シド 情報屋
フィー 海賊

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:不良分隊は抑制チップの影響から逃れる。
承:分隊は賞金稼ぎをしたりする。
転:帝国軍に留まった仲間クロスヘアーに追われる。
結:クロスヘアーとは和解するが、別行動は続く。

起:ドゥークー伯爵の戦利品をいただく仕事が入る。
承:ハンターは消極的だったが、受ける事に。
転:オメガらは金品を見付けるが、コンテナに閉じ込められてしまう。
結:コンテナで脱出するが、墜落の危機に陥る。

 不良分隊は物資を入手する作戦を実行。
カニのような生物に追われ、辛くも退散する。
 分隊がシドを訪ねると、女海賊フィーがいて、仕事があると告げる。
ドゥークー伯爵の城だった場所で、
戦利品が争奪戦になっており、それを手に入れたいと言うのだ。

 ハンターは消極的だったが、他のメンバーは乗り気だ。
戦利品には凄い価値があり、身を隠す資金になるのだ。
 分隊は急行。
ハンターはオメガを巻き込む事に消極的だが、
エコーは帝国の横暴に対してできる事があるはずだと言う。

 分隊は城へ到着。
先に帝国軍が来ていて、戦利品の運び出しを始めていた。
分隊は手ごろなコンテナをいただく事に。
 オメガらは、ドゥークーが搾取した金品を発見。
ハンターが爆発を起こして帝国軍を引き付け、その間に運び出す事に。
だが、帝国軍は移送を急がせており、オメガらはコンテナに閉じ込められてしまう。
貨物船は離陸し、外のハンターらはオメガらの救出に失敗する。

 エコーは脱出ポッドを探すが、帝国軍が排出してしまう。
だが、脱出方法は他にもあるはずだ。
帝国軍の船について勉強していたオメガは、
コンテナにはスラスターがあるはずだと指摘。
大気圏を出る前に射出すれば、脱出できるはずだ。
 コンテナは貨物船から切り離されるが、スラスターが点火しない。
このままでは地上へ墜落してしまう。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ドゥークー伯爵の戦利品をいただく仕事が入る。
不良分隊は賞金稼ぎを続けていたが、窮地に陥ると言う展開。
シーズンの最初にふさわしい前後編もの。

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2024/08/12 スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター7:罰」 #7

2024-08-12 00:00:02 | 日記
スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター7:罰」マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。

マンダロリアン 賞金稼ぎ
ザ・チャイルド 赤ん坊
グリーフ 仲介屋(カール・ウェザース)
クイール マンダロリアンを助ける
キャラ・ディーン 元ショックトルーパーの女(ジーナ・カラーノ)
ギデオン 帝国軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:マンダロリアンは救出作戦に参加する。
承:帝国の監獄船を乗っ取る。
転:救出したのは因縁のあるクインで、マンダロリアンは置き去りにされる。
結:マンダロリアンは返り討ちにする。

起:マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。
承:グリーフが計画を説明する。
転:グリーフは罠にかけるつもりだったが、改心して仲間になる。
結:ギデオン一味に襲撃され、赤ん坊が奪われる。

 マンダロリアンは、生きていたグリーフから連絡を受ける。
ネヴァロは一味に支配されているとして、マンダロリアンに協力を求める。
そうすれば、ギルドを裏切った件を帳消しにし、赤ん坊も渡すと言う。
赤ん坊をエサに一味をおびき出し、倒そうと言うのだ。
 マンダロリアンはキャラを見付け、仲間に誘う。
 続いてマンダロリアンは、以前に助けられたクイールを訪ねる。
騒動後クイールは、
ハンタードロイドIG-11を身の回りの世話をするように改造していた。
マンダロリアンは、クイールに協力を求める。
IG-11については信用しておらず、赤ん坊に近付けるなと告げる。

 マンダロリアンはグリーフと再会。
一味と取引すると称して、マンダロリアンが相手のボスを始末すると言う計画だ。
ボスを倒せば手下は退散するはずで、
残った連中がいても、同行するハンターたちが倒せば良いのだと言う。

 野営地を、ドラゴンのような生物が襲撃。
追い払うが、グリーフが負傷。
毒が回って弱るが、赤ん坊が能力で治す。
 翌朝。マンダロリアンは警戒していたが、グリーフがハンターたちを倒してしまう。
グリーフは、マンダロリアンを殺して赤ん坊を奪う計画だったが、
昨夜の事があって改心したと明かす。
 マンダロリアンは、自分を一味に引き渡すように提案。
そこでクライアントを殺すと言う。
キャラがマンダロリアンを捕らえた事にして、彼女も同行。
クイールは待機して、赤ん坊を守るのだ。

 マンダロリアンらは町に到着。
クライアントの護衛は4人と聞いていたが、町は兵士だらけだ。
クライアントは、モフ・ギデオンと言う男に赤ん坊を手に入れたと報告する。
 突然、襲撃を受けてマンダロリアンらは撃ち合いに。
建物の外には大勢の兵士がいて、彼らが襲撃したのだ。
さらに大勢の兵士が現れ、建物は包囲される。
マンダロリアンは、クイールに逃げるように連絡。
その通信を傍受した兵士が急行する。
 戦闘機が到着し、ギデオンが現れる。
マンダロリアンは計画がばれたと気付くが、クイールの応答はない。
クイールは倒されており、赤ん坊は兵士に奪われてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第7話
マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。
赤ん坊を狙う大物が現れ、
マンダロリアンらは包囲されて絶体絶命の状態で次話へ続く展開。
この赤ん坊って、鉄人28号みたいな存在なんすね。
クイールの声はニック・ノルティが担当していたとわかるが、
どうやらここで退場の模様。
 
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「マッキントッシュの男」(1973年米) 四コマで紹介

2024-08-12 00:00:00 | 日記

宝石泥棒リアデンは、匿名の通報で刑務所に入れられる。


リアデンは、脱獄をさせる組織によって脱獄する。


リアデンは、脱獄組織を探らされていたと気付く。


一味の黒幕である議員は、助手スミス夫人に射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/12 「マッキントッシュの男」

2024-08-12 00:00:00 | 日記
「マッキントッシュの男」(1973年米)

リアデン 宝石泥棒(ポール・ニューマン)
マッキントッシュ 依頼人
スミス夫人 マッキントッシュの助手(ドミニク・サンダ)
トラベリアン 囚人仲間。脱獄組織のメンバー
スレード 囚人仲間。リアデンと脱獄
ガーダ 脱獄組織の世話係
ブラウン 脱獄組織のボス
ジョージ・ウィーラー議員 (ジェームズ・メイソン)

起:宝石泥棒リアデンは、匿名の通報で刑務所に入れられる。
承:リアデンは、脱獄をさせる組織によって脱獄する。
転:リアデンは、脱獄組織を探らされていたと気付く。
結:一味の黒幕である議員は、助手スミス夫人に射殺される。

 リアデンは、マッキントッシュ氏から仕事の依頼を受ける。
小包で郵送される14万ドルのダイヤを奪うのだ。
マッキントッシュの助手スミス夫人が支援。
リアデンは郵便配達人を殴り、小包を奪う。
 だが、郵便配達人が襲われたとして、リアデンは警察の取り調べを受ける。
警察に匿名の通報があったと言うのだ。
リアデンは裁判で有罪となり、20年の禁固刑となる。
リアデンは収監され、囚人仲間は脱獄は無理だと忠告する。

 しばらくして、囚人仲間のトラベリアンがリアデンに話しかける。
トラベリアンは囚人を脱獄させる組織があると告げ、
1万5000ポンドで脱獄させると言う。
スレードと言う囚人と一緒に脱獄する計画だ。
 囚人同士で乱闘騒ぎがあり、煙幕や爆弾が投げこまれて混乱。
さらにクレーンが入って、リアデンらは塀の外へ移動。
トラックに迎えられるが、注射されて意識が遠のく。
 目覚めるとリアデンは屋敷にいて、ガーダと言う女性が世話すると言う。
屋敷からは出られず、1週間留まるように指示される。
 組織のボスであるブラウン氏は小切手を要求。
小切手を渡すと、無事に連れ出すと約束する。

 実はマッキントッシュは、脱獄組織に潜入させる為にリアデンを送り込んでいた。
リアデンは正体を疑われ、男たちやガーダに殴られる。
リアデンは反撃し、屋敷に火を着けて退散する。
 リアデンは、今いる場所がアイルランドだと知る。
港へ移動し、スミス夫人に連絡。
スレードは姿を消し、マッキントッシュは車にはねられて危険な状態だと言う。
 リアデンはスミス夫人と合流。
誰かが裏切ったのだと言う。マッキントッシュは昏睡状態だ。
死亡時には、首相に見せるように指示された遺言があると判明。
だが、マッキントッシュはまだ死んでいない為、内容を確認する事は出来ない。
 リアデンは、ウィーラー議員が組織に関わっている事に気付く。
ウィーラーはスパイで、マッキントッシュはそれに気付いていた。
リアデンは囮だった訳だが、マッキントッシュが襲われるのは想定外だった。

 リアデンは、ウィーラー卿のヨットで実力者が集まるパーティがあると知る。
スミス夫人がヨットに潜入。
スレードがいると突き止めるが、捕まってしまう。
 リアデンの連絡で、警察はヨットを捜索。
ウィーラーは平然としており、スミス夫人は帰ったと称する。
先手を打たれたと気付いたリアデンは、海に飛び込んで退散。
収穫はないと、警察は引き上げる。
 リアデンは教会を訪れる。
そこにいたウィーラーはスミス夫人を人質にしており、にらみ合いになる。
マッキントッシュはウィーラーを告発していた。
善人を演ずる事に飽きたと言うウィーラーは、姿を消す事に。
互いに追わないものとし、ウィーラーとスレードは退散。
だが、スミス夫人が2人を射殺してしまう。
スミス夫人は、彼らを逃がそうとしたリアデンも同罪だと失望し、
1人で立ち去るのだった。

 と言う訳で、ポール・ニューマン主演のサスペンス。
題名は聞いた事あったけど、ジャンルもわかってなかったです。
ニューマンの元々の素性はよくわからないけど、ひょっとするとただの泥棒で
宝石を盗むように依頼される。
依頼したのが題名のマッキントッシュ氏で、彼はあまり出てこない。
宝石は郵便配達されるとわかってて、ニューマンは配達人を倒して奪うだけ。
警備厳重な施設に忍び込むとかではない、ただの乱暴な強盗。
簡単な仕事のはずが逮捕されてしまい、懲役20年の禁固刑に。
刑務所に1年くらいいた後、脱獄を請け負う一味に誘われて脱獄。
ニューマンは理解していなかったけど、
この一味に接触する事が、マッキントッシュの狙いだった模様。
実は。。どこかのスパイが絡んでいた騒動に巻き込まれたと判明。
スパイものだから、色々入り組んだ事にしたのは理解できるけど
物語として散漫となる上に、
ニューマンが序盤に期待したほど凄腕の人物ではない印象を受ける。
ジョン・ヒューストン監督作、脚本はウォルター・ヒル。
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2024/08/11 エージェント・オブ・シールド7「盗まれた力」 #10

2024-08-11 00:00:02 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「盗まれた力」 ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
ジャーイン デイジーの母
ナサニエル ヒドラ幹部ギデオンの弟
コーラ 凄い能力を持つ娘
エージェント・ギャレット 後の裏切者
ゴードン 目のない男

起:ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。
承:能力を移植されたギャレットは、瞬間移動できるようになる。
転:ジャーインは、デイジーが未来から来たと知る。
結:シモンズがナサニエルに捕らわれる。

 シールドのたまり場に現れたナサニエルは、新人の男を仲間に誘う。
7年後にこの男はシールドと縁を切り、ヒドラに入る事となる。
その男は、後の裏切者ジョン・ギャレットだった。
 コールソンらは、アフターライフを奪還しなければならないと話す。
一方で、ジャーインに余計な情報を与える事も避けなければならない。
まさにその時、ジャーインとゴードンが瞬間移動で現れ、追われていると話す。
 ジャーインはコーラを心配しており、デイジーは彼女が自分の姉だと気付く。
コーラは元々は自殺していたのだが、ナサニエルが止めたのだ。
 ナサニエルはアフターライフを探っていた。
ここには不滅の命があるとし、インフューマンズの血液を輸血。
ギャレットにも能力を与えると告げる。

 コールソンらはアフターライフへ移動。
だが、来る事を知っていたナサニエルに捕らわれてしまう。
コールソンは、ゴードンから輸血される事になった男が、若きギャレットだと気付く。
 ギャレットはゴードンの能力を手に入れ、瞬間移動できるように。
ナサニエルを連れて、狩りに行くと言う。

 ジャーインはデイジーらを信用できないでいたが、
ダニエルはデイジーの秘密を明かしてしまう。
デイジーは未来から来て、30年後にジャーインから能力について教わったと認める。
コーラは能力を使いこなせず、心を閉ざしていたが、
ジャーインは自分だけは助けるべきだと感じていた。
一方デイジーは、母親についての悩みを打ち明ける。
 コールソンらは部屋に閉じ込められていた。
ゴードンは最後の力でコールソンを瞬間移動させ、力尽きて死ぬ。
 メイは、ギャレットが侵入した事に気付く。
格闘になるが、ギャレットは瞬間移動で退散する。
 ヨーヨーは、囚われていたアフターライフの人人を救出する。

 デイジーとナサニエルはにらみ合いに。
ジャーインは、デイジーが自身の娘だと気付く。
デイジーを傷つけた母親とは、自分の事だったのだ。
 ジャーインはナサニエルを攻撃するが、反撃されて死んでしまう。
デイジーはショックを受ける。
 瞑想しているコーラの部屋へ、コールソンが到達。
コーラはコールソンに撃たれる。
 メイは、ナサニエルの狙いがジャーインではなかったと気付く。
ナサニエルは姿を消した。
 シモンズがギャレットに捕まり、輸送機が奪われる。
輸送機に乗っていたディークは、メイからの連絡で事態を知る。
 ナサニエルの唯一の障害はフィッツだった。
ナサニエルはシモンズに、フィッツの所へ連れていけと脅す。。

 と言う訳で、シーズン第10話。
ナサニエルは、若きギャレットを味方にする。
ギャレットとは、ビル・パクストンが演じたシリーズ当初の悪役。
ただし、パクストンは亡くなっており、演者は別の人。
前回コーラの妹は誰?みたいな終わり方だったが、
デイジーとわかり、ちょっと拍子抜け。
本シーズンはフィッツが出てこず、
そこに事態を左右する秘密があるらしくて、この後解明されるんすかね。

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