ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/04 「MAKO 死の沈没船」

2024-08-04 00:00:03 | 日記
「MAKO 死の沈没船」(2021年エジプト)

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十八番目に観た代物。
一挙配信の内の未見のものはこれで終わり。まだ録画分が続きます。
本作はエジプト映画と言う異色作。
主人公のラナは、ドキュメンタリー映画を製作しており
映画賞を受賞するが、それは主催者側の手違いで
実際に受賞したのは、同業者である夫だったと言うハプニングを体験。
アカデミー賞の「ラ・ラ・ランド」騒動を意識したエピソードだが
ラナの場合は、受賞コメントした後に誤りだったと判明するので、だいぶ恥ずかしい。
起死回生の為、新入りのスタッフであるガラムの提案で
沈没船にあるとされる「負のエネルギー」を調査する事に。
映画が半分くらい進んだ所でようやく潜るが、サメに襲われて浮上できなくなる。
サメが何度も襲ってくる訳ではなく、
大勢の人々が海底で右往左往して、自滅していくような感じ。
潜ったのは8人もいるけど、潜水服で顔はよく見えず、
潜る前からキャラの違いも分かってなかったし、
男か女かもわからない人名が多かったり、
幻覚で実際には起きていないハプニングを見たりするので、
何がどうなってるのかさっぱり。
混乱する中、いきなり次の年の授賞式シーンとなり
どうも5人死んだらしいと紹介される終わり方。
サメがどうなったかもよくわからない。
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「ホワイトシャーク 海底の白い死神」(2021年米) 四コマで紹介

2024-08-04 00:00:00 | 日記
モデルのサラらは、サメの襲撃を受けて岩礁に取り残される。


サラらは移動を試みるが、サメに襲われて砂洲に避難する。


サメは凶暴になっているようだ。


パドルで刺してサメを倒し、かけつけた船に救助される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/08/04 「ホワイトシャーク 海底の白い死神」

2024-08-04 00:00:00 | 日記
「ホワイトシャーク 海底の白い死神」

 サメが出てくる珍品。
WOWOWでサメ映画の一挙配信をしていて、十七番目に観た代物。
アサイラム作品ですが、
最近観た一連のサメ作品において、アサイラムはましな方。
主人公はモデルのサラとメイクのメーガン。
岩礁へ行って撮影するが、サメに襲われてカメラマンが死亡。
岩礁に取り残されると言う展開。
秀作「ロスト・バケーション」に似ているが
常に2人で行動しているので、心理的にだいぶマシ。
どちらか片方がおかしな事を考えても、もう片方が軌道修正したりもする。
序盤で携帯のバッテリが切れるお約束のハプニングとなるが
終盤になって、メーガンが私のバッテリで充電できると言い出すのは困りもの。
助けを求める相手は、サラの父親であるマイケル・マドセン。
マドセンはずっと座って各所に連絡してるだけで
誰かに実際に会ったりはしていない。
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