ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/08/12 スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター7:罰」 #7

2024-08-12 00:00:02 | 日記
スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター7:罰」マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。

マンダロリアン 賞金稼ぎ
ザ・チャイルド 赤ん坊
グリーフ 仲介屋(カール・ウェザース)
クイール マンダロリアンを助ける
キャラ・ディーン 元ショックトルーパーの女(ジーナ・カラーノ)
ギデオン 帝国軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:マンダロリアンは救出作戦に参加する。
承:帝国の監獄船を乗っ取る。
転:救出したのは因縁のあるクインで、マンダロリアンは置き去りにされる。
結:マンダロリアンは返り討ちにする。

起:マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。
承:グリーフが計画を説明する。
転:グリーフは罠にかけるつもりだったが、改心して仲間になる。
結:ギデオン一味に襲撃され、赤ん坊が奪われる。

 マンダロリアンは、生きていたグリーフから連絡を受ける。
ネヴァロは一味に支配されているとして、マンダロリアンに協力を求める。
そうすれば、ギルドを裏切った件を帳消しにし、赤ん坊も渡すと言う。
赤ん坊をエサに一味をおびき出し、倒そうと言うのだ。
 マンダロリアンはキャラを見付け、仲間に誘う。
 続いてマンダロリアンは、以前に助けられたクイールを訪ねる。
騒動後クイールは、
ハンタードロイドIG-11を身の回りの世話をするように改造していた。
マンダロリアンは、クイールに協力を求める。
IG-11については信用しておらず、赤ん坊に近付けるなと告げる。

 マンダロリアンはグリーフと再会。
一味と取引すると称して、マンダロリアンが相手のボスを始末すると言う計画だ。
ボスを倒せば手下は退散するはずで、
残った連中がいても、同行するハンターたちが倒せば良いのだと言う。

 野営地を、ドラゴンのような生物が襲撃。
追い払うが、グリーフが負傷。
毒が回って弱るが、赤ん坊が能力で治す。
 翌朝。マンダロリアンは警戒していたが、グリーフがハンターたちを倒してしまう。
グリーフは、マンダロリアンを殺して赤ん坊を奪う計画だったが、
昨夜の事があって改心したと明かす。
 マンダロリアンは、自分を一味に引き渡すように提案。
そこでクライアントを殺すと言う。
キャラがマンダロリアンを捕らえた事にして、彼女も同行。
クイールは待機して、赤ん坊を守るのだ。

 マンダロリアンらは町に到着。
クライアントの護衛は4人と聞いていたが、町は兵士だらけだ。
クライアントは、モフ・ギデオンと言う男に赤ん坊を手に入れたと報告する。
 突然、襲撃を受けてマンダロリアンらは撃ち合いに。
建物の外には大勢の兵士がいて、彼らが襲撃したのだ。
さらに大勢の兵士が現れ、建物は包囲される。
マンダロリアンは、クイールに逃げるように連絡。
その通信を傍受した兵士が急行する。
 戦闘機が到着し、ギデオンが現れる。
マンダロリアンは計画がばれたと気付くが、クイールの応答はない。
クイールは倒されており、赤ん坊は兵士に奪われてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第7話
マンダロリアンは、因縁のあるグリーフの依頼を受ける。
赤ん坊を狙う大物が現れ、
マンダロリアンらは包囲されて絶体絶命の状態で次話へ続く展開。
この赤ん坊って、鉄人28号みたいな存在なんすね。
クイールの声はニック・ノルティが担当していたとわかるが、
どうやらここで退場の模様。
 
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「マッキントッシュの男」(1973年米) 四コマで紹介

2024-08-12 00:00:00 | 日記

宝石泥棒リアデンは、匿名の通報で刑務所に入れられる。


リアデンは、脱獄をさせる組織によって脱獄する。


リアデンは、脱獄組織を探らされていたと気付く。


一味の黒幕である議員は、助手スミス夫人に射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/08/12 「マッキントッシュの男」

2024-08-12 00:00:00 | 日記
「マッキントッシュの男」(1973年米)

リアデン 宝石泥棒(ポール・ニューマン)
マッキントッシュ 依頼人
スミス夫人 マッキントッシュの助手(ドミニク・サンダ)
トラベリアン 囚人仲間。脱獄組織のメンバー
スレード 囚人仲間。リアデンと脱獄
ガーダ 脱獄組織の世話係
ブラウン 脱獄組織のボス
ジョージ・ウィーラー議員 (ジェームズ・メイソン)

起:宝石泥棒リアデンは、匿名の通報で刑務所に入れられる。
承:リアデンは、脱獄をさせる組織によって脱獄する。
転:リアデンは、脱獄組織を探らされていたと気付く。
結:一味の黒幕である議員は、助手スミス夫人に射殺される。

 リアデンは、マッキントッシュ氏から仕事の依頼を受ける。
小包で郵送される14万ドルのダイヤを奪うのだ。
マッキントッシュの助手スミス夫人が支援。
リアデンは郵便配達人を殴り、小包を奪う。
 だが、郵便配達人が襲われたとして、リアデンは警察の取り調べを受ける。
警察に匿名の通報があったと言うのだ。
リアデンは裁判で有罪となり、20年の禁固刑となる。
リアデンは収監され、囚人仲間は脱獄は無理だと忠告する。

 しばらくして、囚人仲間のトラベリアンがリアデンに話しかける。
トラベリアンは囚人を脱獄させる組織があると告げ、
1万5000ポンドで脱獄させると言う。
スレードと言う囚人と一緒に脱獄する計画だ。
 囚人同士で乱闘騒ぎがあり、煙幕や爆弾が投げこまれて混乱。
さらにクレーンが入って、リアデンらは塀の外へ移動。
トラックに迎えられるが、注射されて意識が遠のく。
 目覚めるとリアデンは屋敷にいて、ガーダと言う女性が世話すると言う。
屋敷からは出られず、1週間留まるように指示される。
 組織のボスであるブラウン氏は小切手を要求。
小切手を渡すと、無事に連れ出すと約束する。

 実はマッキントッシュは、脱獄組織に潜入させる為にリアデンを送り込んでいた。
リアデンは正体を疑われ、男たちやガーダに殴られる。
リアデンは反撃し、屋敷に火を着けて退散する。
 リアデンは、今いる場所がアイルランドだと知る。
港へ移動し、スミス夫人に連絡。
スレードは姿を消し、マッキントッシュは車にはねられて危険な状態だと言う。
 リアデンはスミス夫人と合流。
誰かが裏切ったのだと言う。マッキントッシュは昏睡状態だ。
死亡時には、首相に見せるように指示された遺言があると判明。
だが、マッキントッシュはまだ死んでいない為、内容を確認する事は出来ない。
 リアデンは、ウィーラー議員が組織に関わっている事に気付く。
ウィーラーはスパイで、マッキントッシュはそれに気付いていた。
リアデンは囮だった訳だが、マッキントッシュが襲われるのは想定外だった。

 リアデンは、ウィーラー卿のヨットで実力者が集まるパーティがあると知る。
スミス夫人がヨットに潜入。
スレードがいると突き止めるが、捕まってしまう。
 リアデンの連絡で、警察はヨットを捜索。
ウィーラーは平然としており、スミス夫人は帰ったと称する。
先手を打たれたと気付いたリアデンは、海に飛び込んで退散。
収穫はないと、警察は引き上げる。
 リアデンは教会を訪れる。
そこにいたウィーラーはスミス夫人を人質にしており、にらみ合いになる。
マッキントッシュはウィーラーを告発していた。
善人を演ずる事に飽きたと言うウィーラーは、姿を消す事に。
互いに追わないものとし、ウィーラーとスレードは退散。
だが、スミス夫人が2人を射殺してしまう。
スミス夫人は、彼らを逃がそうとしたリアデンも同罪だと失望し、
1人で立ち去るのだった。

 と言う訳で、ポール・ニューマン主演のサスペンス。
題名は聞いた事あったけど、ジャンルもわかってなかったです。
ニューマンの元々の素性はよくわからないけど、ひょっとするとただの泥棒で
宝石を盗むように依頼される。
依頼したのが題名のマッキントッシュ氏で、彼はあまり出てこない。
宝石は郵便配達されるとわかってて、ニューマンは配達人を倒して奪うだけ。
警備厳重な施設に忍び込むとかではない、ただの乱暴な強盗。
簡単な仕事のはずが逮捕されてしまい、懲役20年の禁固刑に。
刑務所に1年くらいいた後、脱獄を請け負う一味に誘われて脱獄。
ニューマンは理解していなかったけど、
この一味に接触する事が、マッキントッシュの狙いだった模様。
実は。。どこかのスパイが絡んでいた騒動に巻き込まれたと判明。
スパイものだから、色々入り組んだ事にしたのは理解できるけど
物語として散漫となる上に、
ニューマンが序盤に期待したほど凄腕の人物ではない印象を受ける。
ジョン・ヒューストン監督作、脚本はウォルター・ヒル。
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