「イコライザー THE FINAL」(2023年米)
ロバート・マッコール 元CIA(デンゼル・ワシントン)
コリンズ CIA(ダコタ・ファニング)
ジオ 憲兵
ガビ ジオの娘
エンゾ 医師
アミーナ カフェの店員
ビンセント マフィアのボス
マルコ ビンセントの弟
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:元CIAのマッコールは、悪党をひそかに懲らしめていた。
承:元同僚のスーザンが殺される。
転:CIA時代の相棒デイブらが、裏稼業を隠ぺいしたと判明。
結:マッコールはデイブらを始末する。
起:負傷したマッコールは、小さな町の人々に助けられる。
承:マッコールは住人から取り立てるマフィアの男を追い出す。
転:マッコールはマフィアの弟を殺し、兄に恨まれる。
結:マッコールはマフィアの兄を倒し、町の人々に受けられる。
シチリア島。ボスが屋敷に到着すると、大勢の部下が殺されていた。
襲撃したのはマッコール1人だが、3人に捕まっていた。
9秒で片付けると言うと、マッコールは3人をたちまち倒し、ボスも倒して退散。
だが、一味の少年に撃たれてしまう。
小さな町アルタモンテの医師エンゾは、負傷したマッコールの処置をする。
発見したのは憲兵のジオだ。
撃たれている事には目をつぶると言う。
3日が経過して、マッコールは歩けるようになる。
マッコールは匿名でCIAコリンズに連絡し、
組織がワインの中身を詰め替えていると指摘する。
コリンズは、通報のあったワイン貯蔵所を調査。
そこでは大量の麻薬を扱っており、シリアのテロ組織が資金洗浄していたとわかる。
カフェに出入りするようになったマッコールは、
ビンセントとマルコの兄弟がアルタモンテを牛耳っていると気付く。
コリンズはマッコールを見付け出す。
マッコールの情報により、コリンズはドラッグの山を発見。
男たちを殺した事について聞くが、それははぐらかされる。
マッコールの居場所は監視カメラから突き止めたと言う。
コリンズは、とりあえずマッコールの容疑は晴れたと告げる。
マッコールは、なぜ警備厳重な港にドラッグを持ち込んだのかと指摘。
コリンズもその点は疑問だと言う。
ジオが兄弟に痛めつけられ、エンゾの手当てを受ける。
エンゾはマフィアの仕業だと言う。
再びマルコが現れるが、居合わせたマッコールがねじ伏せ、マルコを追い返す。
怒ったマルコはマッコールへの報復を用意。
だが手下は始末され、マルコも倒される。
ローマにいたコリンズは、シリアの過激派が駅を爆破したと知る。
ドラッグが資金源と考え、地元警察に協力を求める。
刑務所の男から情報を得て、関連場所へ部隊が踏み込む。
マルコの葬儀が行われる。
マフィアと通じる警察署長は、CIAが調べていると伝える。
警察署長はマフィアの動きに反発するが、ビンセントはその指を切り落とす。
さらにコリンズの車が爆破され、彼女は負傷する。
ビンセントはジオを捕らえ、弟を殺した人物を出せと要求。
するとマッコールが現れ、にらみ合いに。
ビンセントはマッコールを撃とうとするが、エンゾらが抵抗。
人々はその様子を携帯で撮影しており、やむなくビンセントは退散。
ビンセントはマッコールが何者かわからないでいたが、必ず殺すと誓う。
マッコールは見張りを倒し、ビンセントの屋敷に侵入。一味を次々始末する。
ビンセントはマッコールに毒を盛られ、死ぬまで6分だと告げられる。
のたうち回り、屋敷を飛び出して路地で死ぬ。
テロ組織の資金源は断たれた。
ビンセントは遺体で見付かったと報じられる。
マッコールはコリンズの病室を訪れ、36万ドルを手に入れたと渡す。
これは、ダイヤー氏の奪われた年金だと言う。
ダイヤー氏はその件で不正を疑われて解雇されたのだ。
コリンズはダイヤー氏に会い、失った年金を渡す。
誰がやったかは言えず、なぜ他人の為にやったかは、コリンズにもわからないと言う。
コリンズは現場に戻り、マッコールから証拠となる手帳が届く。
マッコールは、アルタモンテの住人として溶け込んでいた。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演イコライザーシリーズの第3弾。
元々凄腕のCIAだった彼は、平穏な生活をしていたはずだが
10年間で3回も大騒動を起こしてるので、平穏にはほど遠い感じ。
シチリア島に流れ着き、人々に温かく迎えられるが
彼らから搾取する組織の連中の存在を知って、対決すると言う展開。
もともと必殺仕置人みたいな活動は続けていたみたいで、
ついでに、こちらの問題も解決すると言う訳。
終盤になって、デンゼルは人々にその素顔を知られてしまうが
事件解決後に立ち去るかと言うと、シチリアに留まったようで、ちょっと違和感。
ひそかにCIAの女性に連絡し、彼女に協力させるが、
この女性を演ずるのがダコタ・ファニング。
ダコタちゃんは「マイ・ボディガード」でデンゼルに助けられる少女の役だったので
だいぶ成長した印象です。
そして、シリーズ1作目ではクロエ・グレース・モレッツが出ていたので
元子役が出演する傾向も感じられる。
コリンズ CIA(ダコタ・ファニング)
ジオ 憲兵
ガビ ジオの娘
エンゾ 医師
アミーナ カフェの店員
ビンセント マフィアのボス
マルコ ビンセントの弟
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:元CIAのマッコールは、悪党をひそかに懲らしめていた。
承:元同僚のスーザンが殺される。
転:CIA時代の相棒デイブらが、裏稼業を隠ぺいしたと判明。
結:マッコールはデイブらを始末する。
起:負傷したマッコールは、小さな町の人々に助けられる。
承:マッコールは住人から取り立てるマフィアの男を追い出す。
転:マッコールはマフィアの弟を殺し、兄に恨まれる。
結:マッコールはマフィアの兄を倒し、町の人々に受けられる。
シチリア島。ボスが屋敷に到着すると、大勢の部下が殺されていた。
襲撃したのはマッコール1人だが、3人に捕まっていた。
9秒で片付けると言うと、マッコールは3人をたちまち倒し、ボスも倒して退散。
だが、一味の少年に撃たれてしまう。
小さな町アルタモンテの医師エンゾは、負傷したマッコールの処置をする。
発見したのは憲兵のジオだ。
撃たれている事には目をつぶると言う。
3日が経過して、マッコールは歩けるようになる。
マッコールは匿名でCIAコリンズに連絡し、
組織がワインの中身を詰め替えていると指摘する。
コリンズは、通報のあったワイン貯蔵所を調査。
そこでは大量の麻薬を扱っており、シリアのテロ組織が資金洗浄していたとわかる。
カフェに出入りするようになったマッコールは、
ビンセントとマルコの兄弟がアルタモンテを牛耳っていると気付く。
コリンズはマッコールを見付け出す。
マッコールの情報により、コリンズはドラッグの山を発見。
男たちを殺した事について聞くが、それははぐらかされる。
マッコールの居場所は監視カメラから突き止めたと言う。
コリンズは、とりあえずマッコールの容疑は晴れたと告げる。
マッコールは、なぜ警備厳重な港にドラッグを持ち込んだのかと指摘。
コリンズもその点は疑問だと言う。
ジオが兄弟に痛めつけられ、エンゾの手当てを受ける。
エンゾはマフィアの仕業だと言う。
再びマルコが現れるが、居合わせたマッコールがねじ伏せ、マルコを追い返す。
怒ったマルコはマッコールへの報復を用意。
だが手下は始末され、マルコも倒される。
ローマにいたコリンズは、シリアの過激派が駅を爆破したと知る。
ドラッグが資金源と考え、地元警察に協力を求める。
刑務所の男から情報を得て、関連場所へ部隊が踏み込む。
マルコの葬儀が行われる。
マフィアと通じる警察署長は、CIAが調べていると伝える。
警察署長はマフィアの動きに反発するが、ビンセントはその指を切り落とす。
さらにコリンズの車が爆破され、彼女は負傷する。
ビンセントはジオを捕らえ、弟を殺した人物を出せと要求。
するとマッコールが現れ、にらみ合いに。
ビンセントはマッコールを撃とうとするが、エンゾらが抵抗。
人々はその様子を携帯で撮影しており、やむなくビンセントは退散。
ビンセントはマッコールが何者かわからないでいたが、必ず殺すと誓う。
マッコールは見張りを倒し、ビンセントの屋敷に侵入。一味を次々始末する。
ビンセントはマッコールに毒を盛られ、死ぬまで6分だと告げられる。
のたうち回り、屋敷を飛び出して路地で死ぬ。
テロ組織の資金源は断たれた。
ビンセントは遺体で見付かったと報じられる。
マッコールはコリンズの病室を訪れ、36万ドルを手に入れたと渡す。
これは、ダイヤー氏の奪われた年金だと言う。
ダイヤー氏はその件で不正を疑われて解雇されたのだ。
コリンズはダイヤー氏に会い、失った年金を渡す。
誰がやったかは言えず、なぜ他人の為にやったかは、コリンズにもわからないと言う。
コリンズは現場に戻り、マッコールから証拠となる手帳が届く。
マッコールは、アルタモンテの住人として溶け込んでいた。。
と言う訳で、デンゼル・ワシントン主演イコライザーシリーズの第3弾。
元々凄腕のCIAだった彼は、平穏な生活をしていたはずだが
10年間で3回も大騒動を起こしてるので、平穏にはほど遠い感じ。
シチリア島に流れ着き、人々に温かく迎えられるが
彼らから搾取する組織の連中の存在を知って、対決すると言う展開。
もともと必殺仕置人みたいな活動は続けていたみたいで、
ついでに、こちらの問題も解決すると言う訳。
終盤になって、デンゼルは人々にその素顔を知られてしまうが
事件解決後に立ち去るかと言うと、シチリアに留まったようで、ちょっと違和感。
ひそかにCIAの女性に連絡し、彼女に協力させるが、
この女性を演ずるのがダコタ・ファニング。
ダコタちゃんは「マイ・ボディガード」でデンゼルに助けられる少女の役だったので
だいぶ成長した印象です。
そして、シリーズ1作目ではクロエ・グレース・モレッツが出ていたので
元子役が出演する傾向も感じられる。
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