ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/22 「ジオディザスター」

2019-12-22 00:00:04 | 日記
「ジオディザスター」

マット 父
リック マットの息子
ジョハンナ 再婚した妻
ケイリー マットの娘
キャシー マットの娘

起:暗黒物質が襲来し、影響を受けて地球は大混乱になる。
承:マットと妻ジョハンナらは、それぞれ苦労する。
転:何とか合流する。
結:地震は収まり、一家に絆が生まれる。

 プエルトリコの電波観測所は、地球に向かう暗黒物質を発見。
暗黒物質を止める方法はなく、人類は絶滅するかも知れない。
軍が緊急動員されるが、国民には明かされない。
 マットは息子とキャンプに向かう。
妻ジョハンナは娘たちと過ごすが、継母である為、距離感を隠せない。
 暗黒物質がアラスカに飛来。
ロスでも大地震が発生し、建物が崩壊し、ジョハンナらが閉じ込められる。
 マットは崖から落ちそうになるが、通りかかったロドニーに助けられる。
彼らはトラックによる一団と合流。
基地に向かうと言うが、マットは家族を探す事に。
 ジョハンナらは近所の住人オーロラやメイと合流。
さらに老いたジアネリも加わる。
本震が起これば建物は崩壊し、津波も来るだろう。
一同は避難するが、建物の崩壊でオーロラとメイが犠牲になる。
 携帯は使えないが、無線ならば連絡は可能だ。
ジョハンナらは電気店で無線を入手する。
 警報が出て、30分後に大津波が来ると判明。高速道路は渋滞で脱出できない。
ジアネリは足手まといだと留まり、ジョハンナらはバイクで山に逃れる。
無線をなくすが、マットらと何とか合流する。
 竜巻が発生。コリオリ効果で赤道で消滅するが、北米中の命を奪うだろう。
マットらは一団に教えられた基地に向かい、竜巻をやりすごす。
 1年後。暗黒物質の正体は不明のまま。
地質学者だったロドニーは、地震は安定したと話す。
一方、マットら一家には絆が生まれていた。

 と言う訳で、アサイラムによる世界を巻き込む大災害が発生する話。
宇宙から暗黒物質なる謎の物質が飛来。
それが世界中に大災害をもたらすと言う訳。
主人公の一家は2グループに分かれて
苦労した末に合流すると言ういつものパターンです。
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2019/12/22 96時間 ザ・シリーズ「マッティ・G」

2019-12-22 00:00:03 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「マッティ・G」製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触する事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
アシャ 妹カリーの友人
ダン 製薬会社の内通者
マッティ ダンの娘

起:製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触する事に。
承:ダンの娘マッティが一味にさらわれる。
転:ブライアンが一味を倒し、娘マッティを救出する。
結:ダンの協力で、経営陣は逮捕される。

 インガーソル製薬会社の薬害に関して、内通者ダンと接触する事に。
だが、一味の襲撃を受け、ダンの娘マッティがさらわれたと知る。
ダンはPCを提示するが、アクセスコードを間違えればデータは消えると警告。
マッティ救出を優先するように求める。
 一味から連絡があり、PCとマッティを交換する事に。
ブライアンが一味の男を倒すが、マッティ奪還には失敗する。
倒した男チャックは、兄トムと共にインガーソル社の警備担当をしていた。
ブライアンは自分からトムに連絡し、再び取引する事に。
 ブライアンは現れた一味を倒し、その携帯から隠れ家を突き止める。
乗り込んだブライアンはマッティを救出。
トムに狙われるが、ガソリンで火だるまにして倒す。
ダンの協力によりインガーソル社は告発され、経営陣は逮捕される。
 侵入者から身を守る為、ブライアンはアシャと寝泊まりするように。
それを監視する一味は、メヒアの居場所を聞き出すのが先だと話す。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触。
だが、ダンの娘マッティが一味にさらわれる。
事件は相変わらずあっさりした感じな一方で、アシャとの関係が微妙に進展してます。
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2019/12/22 「HUNT/餌」

2019-12-22 00:00:00 | 日記
「HUNT/餌」

リジー 獣医
デイヴ カメラマン。リジーの恋人
ジャック・デラルー ハンター。リジーの元カレ
プリンカーズ 警官
警察署長
マールデン キャスター

起:獣によって人々が襲われる。
承:獣医リジーは人食いライオンの仕業と訴えるが、聞き入れられない。
転:ようやくハンターが雇われるが、やられてしまう。
結:リジーが奮戦し、ライオンを倒す。

 アムステルダム。獣医リジーが呼び出される。
一家が惨殺される事件があり、人間業ではないと判断されたのだ。
リジーは人食いライオンの仕業と疑う。
 ゴルフ場で男性が惨殺される。
目撃者は体長2メートルの獣だったと話すが、警察署長は本気にしない。
リンジーはハンターを雇うべきと主張し、何とか聞き入れられる。
 ライオンを公園におびき出す事になるが、ハンターと助手がやられてしまう。
行方をくらましたライオンは路面電車を襲撃。乗客が犠牲となる。
 リジーは元カレであるハンターのジャックを呼ぶ。
ジャックは車いすで、その作戦は人間の死体で誘き出すと言うものだ。
署長はジャックを追い出して特殊部隊を投入。だが、部隊は失敗してしまう。
 やむなく署長はジャックの作戦を受け入れる。
だが、早々に餌が奪われてしまい、解剖用死体を手に入れる為に大学へ。
侵入したライオンに襲われ、ジャックは絶命。
リジーが毒ガスを浴びせ、何とか倒す。
 負傷したリジーは救急車で搬送されるが、別のライオンが車内にいる事に気付く。
逃げ出したリジーは、別の車で救急車を押して線路へ。
そこへ列車が突っ込み、2匹目のライオンは倒される。
ようやく一件落着かに思えたが、森にはさらに何かが潜んでいるのだった。。

 と言う訳で、人食いライオンが人々を襲う話。
惨殺死体が見付かり、割に序盤に人食いライオンと判明。
専門のハンターが現れるが、署長が取り合わないなんてお約束の展開。
オランダ製映画と言うのは初見と思うが、
全体的にTaxiあたりを連想させる、コミカルなテイストです。
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2019/12/22 「レプティリア」

2019-12-22 00:00:00 | 日記
「レプティリア」

ブレイディ 若者
ダンカン ブレイディの仲間
クレア ブレイディの仲間
保安官
シャーキン ワニの専門家

起:若者たちが湖で遊ぶ。
承:巨大なワニが現れ、若者たちが襲われる。
転:倒そうとするがうまく行かず、次々やられる。
結:卵を返すと、ワニは立ち去る。

 若者たちが湖に集まる。
サニーらは巨大なワニを目撃。
体当たりでボートを破壊される。
 専門家シャーキンはアリゲータよりも厄介なクロコダイルだと騒ぐ。
150歳まで生きる怪物と言うが、保安官は本気にしない。
 新たにワニに襲われたらしき死体が見付かる。
クロコダイルは人を襲わないとされるが、卵を傷付けられれば別だ。
 若者たちは歩いて移動する事に。
ワニが現れ、サニーが食われる。
一同は店に逃げ込むが、ワニは壁を突き破って襲撃。ブレイディら3人が生き残る。
 3人は保安官らと合流。
シャーキンは、卵を割った事が殺戮の原因だと言う。
ボートに体当たりされ、シャーキンと保安官が犠牲になる。
 3人は、何とか泳いで岸にたどり着く。
そこにはハブスが盗んだ卵があった。
ブレイディらは、卵でおびき寄せて倒そうとするが、ダンカンが丸呑みにされる。
意を決したクレアが卵を差し出すと、ワニは立ち去る。
ダンカンも無事で、彼が塗った虫よけスプレーを嫌がったとわかる。

 と言う訳で、若者たちが巨大ワニに襲われると言う話。
グループのメンバーは区別がつかず、次々やられて一部が生き残る。
監督はトビー・フーパーで、ファンからすると彼っぽい作品らしいが
私にはピンと来ず、まああまり面白くない。
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2019/12/21 「ボア」

2019-12-21 00:00:00 | 日記
「ボア」

バーニー 農場を営む

起:巨大なイノシシが現れる。
承:いろいろやられる。
転:いろいろやられる。
結:何とか倒す。

 車に乗った夫婦がイノシシの大群に襲われる。
さらに、羊が食い殺される騒ぎが発生。
 テントにいたカップルが惨殺され、巨大なイノシシがいたと話す目撃者も。
見張りに立った連中も襲われる。
シェリダンとマシューが襲われ、助けようとした男も殺される。
 爆発音がして、車が大破。
フェンスも壊される騒ぎがある。
再び巨大なイノシシの話が出るが、警察は本気にしない。
 ロバートは走って戻り、ブルースがやられたと告げる。
追ってきたイノシシにロバートもやられる。
一同は川を渡るが、バートも連れ去られる。
小屋に逃げ込むが、襲われてバーニーがやられる。
 生き延びたエマとデビーは歩いて逃げるが、巨大イノシシが現れる。
車で体当たりし、射殺に成功。
死んだかに思えたバーニーとバートも生きていた。
一方、巨大イノシシもまだ生きていた。。

 と言う訳で、巨大イノシシが現れ、人々を襲う話。
この手の話の定石として、主人公以外の連中が襲われる描写があるが、
それが1時間半の映画の1時間くらい続く。
その後は、主人公一家とイノシシの戦いになるが、
主人公一家がどういう構成なのかは詳細に語られず、
普通の映画ならば序盤だけで終わってしまったと言う印象。
なぜイノシシが巨大なのかはわからない。
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2019/12/20 スタートレック ディスカバリー「大それた野心」

2019-12-20 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「大それた野心」マイケルは皇帝に会う。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった。実はクリンゴン

ルレル クリンゴン

起:マイケルは皇帝に会う。
承:怪しまれるが、平行世界から来たと知らせる。
転:皇帝は、ロルカがこちらの世界の存在だと告げる。
結:ロルカは見張りを倒す。

 マイケルはロルカを連れて皇帝の船に乗り込む。
帰還したディファイアント号の情報を入手するのが目的だ。
皇帝はマイケルを歓待するが、偽者だと見抜いて処刑すると告げる。
 意識を失ったスタメッツは、夢の中でもう1人の自分やドクターと会って迷走する。
 サルーはタイラーの処置で苦慮。
ルレルに相談すると、戻す事は可能だと言う。
 別の宇宙から来たと話すマイケルは、ジョージャウの記章を見せる。
こちらの世界では存在しない金属だ。
平行世界から来たと理解した皇帝は、惑星連邦など危険な考えだと話す。
一方で、エンジンの秘密を明かせば自由にすると言う。
 皇帝は、ロルカがマイケルを利用していると指摘。
彼の目的は皇帝に近付く事で、もともとこちらの宇宙の人間だったのだ。
その頃、ロルカは拷問を加える男を倒していた。。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
マイケルは皇帝に会う。
危なそうな皇帝はそれほどでもなく、一方でロルカに秘密があるとわかる。
裏の顔のない乗員はいないんすかね。
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2019/12/19 CSI:11 科学捜査班「愛のことば」

2019-12-19 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「愛のことば」ろう学校関係者のランバートが爆殺される。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部

ジュリア ろう学校の教授(マーリー・マトリン)
エリック・ランバート 犠牲者。支援財団関係者
ベティ グリッソムの母
ショーン ろう学校の学生
マイケル ろう学校の学生
デニス 通訳者
グリッソム 元CSI。サラの夫

起:ろう学校関係者のランバートが爆殺される。
承:現場にいた教授ジュリアが怪まれる。
転:ジュリアは学生ショーンと密会していたと判明。
結:奨学金を狙う偽ろう者ショーンらが、ジュリアを利用した犯行だった。

 サラはろう者支援大会に出席。
本来は夫グリッソムと出る予定だったが、彼は欠席したのだ。
姑であるベティは、離れて暮らすサラとグリッソムの関係を批判する。
 そんな中、会場近くで爆発が発生。
車の中で財団のランバートが死亡する。
現場にいた教授ジュリアは、オフィスで衝撃波を感じてかけつけたと言う。
 車は坂の上から落ちたようだ。
坂の上にはブレーキやハンドルを操作した痕跡がなく、爆弾の破片が飛び散っていた。
炎上前に爆発で死んでいた事になる。
 グレッグが爆発をシミュレーションするが、
ジュリアのいたオフィスには衝撃波が届かないはずだ。
ジュリアはうそをついてる事になる。
オフィスを調べると、ジュリアはランバートからメールを受けていたと判明。
ランバートとの関係を否定するジュリアは、
かつてグリッソムと付き合っていたと告白。サラとは利害関係があると言い出す。
 爆弾に使用された装置は、聴覚障害者に火災をバイブレーションで知らせるものだ。
学生たちの部屋を調べると、マイケルの装置が交換されていたとわかる。
同級生のショーンが優遇されていると、マイケルはランバートともめていた。
だが、ジュリアはマイケルをかばう。
 ショーンの部屋からは、ジュリアとの性交渉の痕跡が見付かる。
教授と学生のセックスはスキャンダルだ。
奨学金を取り下げると言われ、ショーンが犯行に及んだとも考えられる。
ショーンは爆発前に退席したと言い、証明できるのはジュリアだけだ。
そこでジュリアに同行を求めるが、オフィスで爆発が発生。
ジュリアは脳震盪で搬送される。
 爆発したのは小包爆弾で、届けたのはマイケルだった。
マイケルは奨学金のチャンスを奪われ、ジュリアを恨んでいたのかも知れない。
だがマイケルは犯行を否定し、ショーンを調べろと言う。
 小包爆弾の部品を調査。
リモコンでタイマーを作動させ、クリック音で確認するタイプだとわかる。
つまり、犯人は耳が聞こえる人物だ。
 ショーンをうそ発見器にかける事に。
反応が出てもうそ発見器の信頼性は高くないと、ショーンは平静だ。
だが、本当の目的はクリック音を聞かせる事で、ショーンは音に反応していた。
彼は偽者のろう者で、国籍もカナダだった。
 ジュリアはショーンの秘密を知らなかったと話す。
論文を手伝っている内に惹かれていたが、実は利用されていたのだと知る。
通訳であるショーンのいとこデニスが、マイケルに小包を届けさせた。
給料が少ないデニスは、ショーンと組んで奨学金をいただこうと考えたのだ。
ショーンはその正体をランバートに気付かれ、始末する必要があった。
ジュリアの事は本当に愛していたと言うが。。
 一件落着し、サラはグリッソムとチャットで会話する。
途中でベティが加わり、サラと互いに詫びるのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ろう学校関係者のランバートが爆殺される。
ろう学校で殺人が発生する異色の展開で、マーリー・マトリンがゲスト出演。
真相は佐村河内事件を連想させる。
グリッソムがちょっと出てくるが、本当にちょっとで、捜査に協力したりはしない。
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2019/12/18 CSI:11 科学捜査班「腐った桃にキスを」

2019-12-18 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「腐った桃にキスを」3人の男性が電気椅子で処刑される。一方で、グレッグが見学者エレンと恋に落ちる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
ロビンス医師

カールトン・ドリーン 犠牲者
イライジャ・ニューブルーム 犠牲者
ヨハネス・デスムート 元秘密警察
ハーシュコウィッツ 犠牲者
エレン 女教師
ハマーバッカー エレンのマネージャ

起:3人の男性が電気椅子で処刑される。
承:グレッグは、見学者エレンと恋に落ちる。
転:ギャングに祖母を殺された女性が、エレンに扮して復讐していた。
結:グレッグは偽エレンを逮捕する。

 道路から離れた場所に、くすぶった死体が見付かる。
顔を大やけどしているが、実はまだ生きていると判明。
燃えた状態で、坂の上から転げ落ちたらしい。
車から投げ捨てられたのかも知れない。
頭の大半はやけどしており、手足には縛られた痕跡があった。
あたかも電気椅子のような状況だ。
 ラングストンは電気椅子を再現。
頭にはスポンジが付着しており、電流によって加熱されたようだ。
こうすると、頭は燃えるが心停止しないのだ。
高い電圧が使われた場所を探すが、移動できる車で処刑された可能性もある。
 タイヤ痕はよくあるもので、車の特定は出来ない。
被害者は、行方不明の届けが出ていたカールトンと判明。
 新たに同様の死体が見付かる。
カールトンと同じく縛られた痕跡があり、今度は確かに死んでいる。
やはり移動可能な電気椅子で殺されたようだ。
犠牲者イライジャとカールトンに共通点はない。
強いて言えば2人とも同じ名前の通りがあり、2つは交差してるのだ。
 2人からは過塩素酸アンモニウムが検出される。
工場爆発で汚染された地区に、トラックを所有するヨハネスがいた。
南アフリカの元秘密警察で、人々を拷問した過去もある。
だが、ヨハネスは事件への関与を否定する。
 グレッグはラボを見学する女教師エレンに惹かれ、彼女とデートするように。
エレンはラボを再訪問するが、
ファイルを盗み見ているのに気付き、グレッグは警戒する。
尾行した結果、エレンはヌードダンサーの副業をしていると知る。
マネージャのハマーバッカーも元教師で、要注意人物とされている男だ。
 3人目の処刑された死体が見付かる。犯人はやり方を改良しているようだ。
結局、カールトンも死亡した。
事件当時ヨハネスは拘束されていた為、犯人ではない事になる。
3人目の犠牲者はハーシュコウィッツで、通りの名前とは一致しない。
グレッグは、3人の名前がギャングのバグジーに関係あると気付く。
バグジーが歌手アグネスを惨殺した件だ。
3人の祖父はいずれもバグジーの手下で、アグネス惨殺を手助けしていた。
そしてアグネスの写真を見たグレッグは、エレンこそ彼女の孫だと知る。
 グレッグはエレンから電話で呼び出されるが、何者かの襲撃を受ける。
エレンは姿を消し、パスの時刻表が残っていた。
さらに女教師エレンは別におり、グレッグに会った女性は身元を偽っていたとわかる。
 キャサリンらは、グレッグと連絡が取れずに心配する。
3人目からも過塩素酸アンモニウムが検出され、犯人が塗料会社にいたとわかる。
急行すると、マネージャーのハマーバッカーが発砲。
彼は偽エレンの言いなりになっていたのだ。
ハマーバッカーは、自ら電気椅子を作動させて死ぬ。
 グレッグはバス乗り場にいる偽エレンを発見。
利用されたと称するが、トラックからは偽エレンの指紋が出るだろう。
偽エレンはグレッグを愛していたと言うが、連行される。
かけつけたキャサリンはグレッグの暴走に怒るが、今回は大目に見る事にする。

 と言う訳で、シーズン第12話。
3人の男性が電気椅子で処刑される。
一方で、グレッグが見学者エレンと恋に落ちる。
シーズンを引っ張る恋愛話かと思いきや、事件に関わっていたと判明。
真相は祖母の復讐だが、そこに至る納得感があるかと言うと微妙。
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2019/12/17 CSI:11 科学捜査班「スリーメン&ボディ」

2019-12-17 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「スリーメン&ボディ」サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。


ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部

[事件a]
アンバー・ロウ 犠牲者。娼婦
クレイグ アンバーの恋人
キャロット コメディアン
スコット 窃盗犯
ジェフ スコットの仲間
ハンター スコットの仲間

[事件b]
ピーター 犠牲者
サンディ ピーターの元恋人

起:サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。
承:犠牲者は写真がアップされた時には生きていたとわかる。
転:3人組が悪ふざけしたと判明。
結:仲間2人にやり返そうと、スコットが本当に殺してしまったのだ。

 グレッグらは、被害者サイトに公開された女性死体の真偽について話し合う。
結局現場へ行ってみる事になり、本当に女性が死んでいるのを見付ける。
 女性は娼婦のアンバーと判明。
ニックは、首のストラップの位置が写真とは変わっている事に気付く。
ドレスもスパンコールではなくなっている。
場所も女性も同じだが、写真データはおとといのものとわかる。
その時は生きていたのだ。
 恋人クレイグは、アンバーは娼婦から足を洗ったはずと言う。
だが、やめられないでいる事にも気付いていたと。
アンバーの部屋からは、写真に写っていたドレスが見付かる。
 ドレスにはシマウマの毛が付着していた。
ネットには、コメディアンのキャロットがパンツ一丁で寝ている姿がさらされていた。
彼が寝ていたリムジンには、シマウマ革のシートが使われているのだ。
キャロットは、アンバーに誘われて泥酔したと話す。
 リムジンには装飾品が落ちており、
カジノで使われるスパルタカスの衣装の一部とわかる。
スパルタカスに扮する男は、トイレで盗まれたと言う。
 娼婦殺し、有名人の醜態写真、盗んだスパルタカスの衣装の画像は、
同じ日にアップされていた。
悪ふざけのようだが、翌日になって本当に殺人を犯してしまったのだろうか。
 衣装が盗まれたトイレから出た指紋は、スコットのものと判明。
スコットが仲間のジェフ、ハンターと現れたところを拘束される。
3人は遊びで写真をアップしたと認め、娼婦殺しは演技だと言う。
雇った娼婦を本当に殺したと思わせ、スコットをからかったのだ。
写真を持っていたのは3人とアンバーだ。
アンバーはクレイグに見せたいと話していたと言う。クレイグの仕業かも知れない。

 気分転換しようとするホッジスは、中古のバイクを購入。
だがラングストンは部品に血が付いており、切れた指が挟まっているのを見付ける。
指と血液は、バスの衝突事故で死亡した身元不明の男性のものとわかる。
 ホッジスは、スクラップ置き場にあるバスを調べる。
バスから血液反応が出て、
追い越しをかけたバイクが、衝突に巻き込まれて潰されたとわかる。
 バイクの持ち主はピーターと判明。
別れた恋人サンディは、ピーターがかっ飛ばしたいと言っていたと話す。
スクラップ置き場のマース兄弟は、事故の証拠である部品を売った罪で逮捕される。

 アンバーが娼婦を再開したと知ったクレイグは、怒って殺害したのだろうか。
アンバーが送金した紙幣を調べると、スコットの指紋が検出される。
スコットは、仲間2人がアンバーを殺したと信じて動揺。
その後、無事な姿の彼女を見かけ、話しかけた。
いつもからかわれていたスコットは、彼らを逮捕させる為に、写真を再現したのだ。
スコットはようやく彼らに勝てたと喜ぶ。
だが、彼らは軽犯罪だが、スコットは殺人罪だ。

 と言う訳で、シーズン第11話。
サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。
犠牲者は写真がアップされた時には生きていたとわかる。
今回も2つの事件が起こるが、ホッジスの方はおまけ程度。
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2019/12/16 CSI:11 科学捜査班「アンバーアラート」

2019-12-16 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「アンバーアラート」クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。

キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

ヘクター 犠牲者
クリスティーン 犠牲者
ダニエル・ムーア FBI。クリスティーンの夫
ライアン・ガウス 小児愛者
ホリー クリスティーンの娘
トレント ダニエルの連れ子

起:クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。
承:小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。
転:ガウスを逮捕したいFBIダニエルが暴走し、妻クリスティーンを射殺していた。
結:トレントはホリーをかくまっていた。

 スーパーの駐車場で発砲事件が発生。
付近にいたギャングを拘束するが、彼らは銃を持っていない。
犠牲者はカート係のヘクターと身元不明の女性。
ヘクターが1発撃たれたのに対し、女性は3発撃たれていた。
普通の女性が標的だったようだ。
目撃者の話より、女性には娘がいたとわかる。
犯人は、子供がいると知らずに車を奪ったようだ。
レジ係は、女性は常連客ではなく、取り乱していたと話す。
小切手から、女性はクリスティーンと判明。
夫ダニエルについては情報が非公開とされていた。
 現れたダニエルはFBIで、犯人はわかっていると話す。
小児愛者とされるガウスだ。
ガウスは最近出所して、ダニエルの子供たちを狙っている。
娘ホリーに続いて息子トレントも狙われると騒ぐ。
 トレントの部屋は荒らされていた。
ダニエルは捜査を急げと口出しし、現場を混乱させる。
部屋には薬の瓶が捨てられているのが見付かる。
 一方、ガウスの部屋には絵本が隠されていた。
公園で、少女たちが持っているものを盗んだのだ。
だが、誘拐の証拠はなく、事件当時は飲んでいたと言う。
 クリスティーンの車がガス欠の状態で見付かる。
車内にはサンドイッチの袋が残されていた。袋の指紋はガウスとは一致しない。
アリバイが確認されてガウスは釈放。ダニエルは抗議する。
 家族によると、クリスティーンとダニエルは離婚の話を進めていた。
クリスティーンは、ダニエルの連れ子であるトレントも引き取ろうとしていたと言う。
ダニエルは父親不適格とされていたのだ。
 射殺されたガウスが見付かり、近くには銃を持ったダニエルが立っていた。
ダニエルは、訪ねた時には死んでいたと称する。
 サンドイッチの袋の指紋はトレントのものと判明。
彼は車内で事件を目撃していたのだ。
トレントは向精神薬を服用しており、幻覚を見てホリーを連れ出したのかも知れない。
売り家になっているかつての家で、トレントを発見。
混乱したトレントは、自身がガウスだと言い出す。
トレントにはシラミに刺された痕跡があった。
ガウスを殺したのはトレントの銃と確認されるが、
クリスティーンを撃った銃とは一致しない。
 ダニエルがガウスに執着するあまり、トレントも影響を受けたようだ。
ホリーの居場所を聞き出そうとするダニエルは、真相を告白する。
ガウスを刑務所に入れたい気持ちが暴走したダニエルは、
クリスティーンを撃って罪を着せようとした。
だが、依然としてホリーの居場所は不明だ。
 監視カメラの映像から、トレントが車を走らせていたとわかる。
彼は、妹を守ろうとしていたのだ。
シラミの苦情が出ているモーテルを調べると、女性客に預けられたホリーを発見。
ダニエルは逮捕され、トレントも拘束されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。
小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。
怪しげなガウスをよそに、暴走気味のFBIも登場。
まあまあ真相は予想された感じ。
ちなみに、本話にはラングストンが出てこない。
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2019/12/15 「アクアマン」

2019-12-15 00:00:01 | 日記
「アクアマン」

アーサー 別名アクアマン(ジェイソン・モモア)
アトランナ アトランティスの女王。アーサーの母(ニコール・キッドマン)
トム 灯台守。アーサーの父
オーム王 アーサーの異父兄(パトリック・ウィルソン)
メラ 王女(ジョニー・デップの元妻)
ネレウス王 メラの父(ドルフ・ラングレン)
バルコ アーサーを鍛えた(ウィレム・デフォー)
ケイン 父を殺された海賊。別名ブラックマンタ
カラゼン 怪物(ジュリー・アンドリュース)
シン博士 アトランティスの存在を主張

起:アトランティスの女王と灯台守の間にアーサーが産まれる。
承:アーサーはアクアマンとして、海の平和を守る。
転:異父兄であるオームが、地上を攻めようとする。
結:アーサーがオームを懲らしめる。

 1985年。灯台守のトムは、倒れていた女性を助ける。
海底にあるアトランティスの女王アトランナで、政略結婚から逃れてきたと言う。
2人は愛し合い、息子アーサーが産まれる。
だが追っ手が現れ、アトランナは平和になったら戻ると約束して去る。
 現在。海賊が潜水艦を襲撃。成長したアーサーが怪力で阻止。乗員を救出する。
テロリストは死に、息子ケインは復讐を誓う。
アーサーは人々にアクアマンと呼ばれていた。
 大西洋の海底。
オーム王は覇王の後継者を主張するが、地上にも後継者がいるとわかる。
ケインはオーム王と組む事に。
 世界各地に戦艦などが漂着する事件が多発。
シン博士は、アトランティスの仕業だと主張する。
 王女メラに求められ、アーサーはアトランティスを訪れる事に。バルコと再会する。
アーサーは、少年の頃にバルコに育てられ、自在に泳げるようになっていたのだ。
オームが地上を攻撃しており、止める為にはアーサーが王になるしかないと言う。
 かつてアトランティスは強大な力を持て余し、帝国は海底に没した。
だが人々はそこで生きられるようになったのだ。
 アーサーは不法入国者として捕らわれてしまう。
アーサーはオームと決闘。
負けそうになるが、メラが潜水艇で救出。溶岩に落ちて死んだと思わせる。
メラもまた、アーサーを助けた事で、裏切り者とされるだろう。
アーサーがまだ生きていると知ったオームは、ケインに武器を与え、殺せと命ずる。
 アーサーは砂海王国へ到着する。
そこには亡き王の映像が遺されており、真の王が王国を統一するだろうと話す。
さらに王の像に望遠鏡を置くと、進むべき行先がわかるる。
 ケインはブラックマンタと称し、アーサーを襲撃する。
港町が破壊されて騒動になるが、何とか撃退。
追跡されていたと知り、メラは時計を破壊する。
 アーサーの船が怪物に襲われ、海溝王国へ連れていかれる。
そこは、地球のコアと言われる隠された海だ。
そこにいたのはアーサーの母アトランナで、20年間生き延びていたのだ。
アーサーは母に、父は待ち続けていると伝える。
 王国から出るには、トライデントと言う伝説の矛を引き抜く事が必要だ。
かつて矛を抜いた者はおらず、まして混血のアーサーには無理と思われたが成功。
彼こそ真の王だと認められる。
 地上を攻撃しようとするオームは、多くの王国を従えようとしていた。
甲殻類国を攻撃するが、海溝王国の怪物カラゼンを手懐けたアーサーがかけつける。
アーサーはオームを倒すが、現れたアトランナは、どちらも大事な息子だと言う。
いつか話をしようと約束するアーサーは、新たな覇王となる。
 アーサーの父トムの前に母アトランナが現れ、ようやく再会を遂げる。
2人の愛が世界を救ったのだ。
 一方、アーサーにやられて漂流するブラックマンタは、シン博士に助けられる。
ブラックマンタは、アクアマンへの復讐心を燃やすのだった。

 と言う訳で、ジャスティスリーグの一員アクアマンを描いた作品。
海底にあるアトランティス王国の女王と、人間の灯台守の息子がアクアマン。
王国にアクアマンことアーサーが舞い戻り、義弟と後継者をめぐって対立する。
アーサーに父を殺されたテロリストにも狙われるが
何か敵が二分してしまって、どちらもスケール的に今一つ。
海底には7つも王国があるらしく、
長くシリーズを続ければ話も膨らむんだろうけど
1作の映画の中で紹介するには、ちょっと厳しい感じ。
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2019/12/15 96時間 ザ・シリーズ「オフサイド」

2019-12-15 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「オフサイド」監視対象であるザハドが行方不明になる。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
メヒア 麻薬組織の一味
ハリー クララの夫
アシャ 妹カリーの友人
イスマト・ザハド 監視対象
マイク・ギルロイ 元FBI
バート・キーギー 黒幕

起:監視対象であるザハドが行方不明になる。
承:元FBIギルロイが拉致したとわかる。
転:中東への攻撃を正当化する為、ザハドを利用したとわかる。
結:黒幕キーギーを始末する。

 FBIはザハドを監視していたが、見失ってしまう。
ザハドには自爆の可能性があるが、妻も居場所を知らないと言う。
息子アミールはザハドが拉致されたと言い、監視映像もそれを裏付ける。
車の持ち主である元FBIギルロイを拘束。
ギルロイは中東への攻撃を正当化する為、ザハドを利用したのだ。
 ザハドが見付かるが、大量の爆弾を付けられていた。
タイマーは60分で、電話してきた人物はギルロイを引き渡さねば爆破すると告げる。
 ハートはギルロイを引き渡し場所へ連れていく事に。
同時に、ブライアンがザハドを電波の届かない場所へ避難させようとする。
だがカウントダウンが再開した為、水に飛び込んで爆発を阻止。
取引に来た連中は射殺される。
 黒幕はキーギーと判明。大統領を影で操る人物だ。
ハートはキーギーに会う事に。
イスラム教徒を警戒させる目的だと話すキーギーを、ブライアンが射殺。
ギルロイはFBIに引き渡される。
 ハートは脳に腫瘍が見付かり、友人であるハリーに相談する。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
監視対象であるザハドが行方不明になる。
中東への攻撃を正当化しようとする陰謀があったと言う訳だが、
話自体はかなりあっさりした印象。
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2019/12/14 96時間 ザ・シリーズ「準備万端」

2019-12-14 00:00:04 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「準備万端」議員が毒殺され、CIAクララも射殺される

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
メヒア 麻薬組織の一味
クララ CIA
ハリー クララの夫
アシャ 妹カリーの友人

起:議員が毒殺される。
承:CIAクララも射殺されるが、ブライアンが犯人を捕らえる。
転:人身売買する一味の仕業だった。
結:ブライアンは活躍を評価される。

 ブライアンは訓練を受けるが、妹カリーの死を思い出して本気になってしまう。
メヒアの情報をもとに、部隊がウクライナへ出動。
現場に行ける状況ではないと、ブライアンは待機させられる。
 ウィルクス議員が急死し、毒殺と判断される。
人手が足らないと、ブライアンも出動する事に。
自分も狙われていると言うCIAクララは、旧知のハートに助けを求めたのだ。
だが、狙撃されて車が横転。
クララは「フォート」と言い残して死に、ハートも負傷する。
クララの夫ハリーがかけつけるが、フォートについては知らないと言う。
 ブライアンは犯人を捕らえる。一味が口封じに現れるが、返り討ちに。
彼らはフォートナイト作戦に関わっていたと判明。
難民を人身売買しており、気付いた議員とクララが始末されたのだ。
 犯人に毒を盛り、作戦の真相を白状させる。
組織は表に出ず、FBIの手柄とする。
活躍が評価されるブライアンだが、一方でメヒアの監視映像を見続けていた。
カリーの友人アシャは、ブライアンが何かをしでかすのではと心配する。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
議員が毒殺され、CIAクララも射殺される
組織に加わったブライアンの初仕事で、陰謀とブライアンの活躍はありきたり。
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2019/12/14 「キング・スネーク 殺人大蛇」

2019-12-14 00:00:02 | 日記
「キング・スネーク 殺人大蛇」

スーザン 博士
リック 博士
マット ガイド(スティーヴン・ボールドウィン)
サイモン 雇い主
ダハー 首長

起:アマゾンで300歳を越える遺体が見付かり、製薬会社が探検隊を送り込む。
承:巨大ヘビが現れ、探険隊が襲われる。
転:巨大ヘビは、長寿の秘密である泉を守っていた。
結:兵士たちが送り込まれるが、巨大ヘビにやられる。

 製薬会社ジェンテック社はアマゾンのジャングルを探検。
棺を発見し、遺体をアマゾンマンと名付ける。
アマゾンマンは300歳を超えており、
永遠の若さの秘密を探る為、さらに探検隊を送る事となる。
 スーザン博士らを、ガイドのマットが案内する事に。
嵐の中をヘリで向かうが、落雷で墜落。
キャンプまで1日半の道を歩いて行く事になる。
途中、現地の部族に囲まれるが、マットが話を付けて歓待される。
 狩りに行ったラッシュが行方不明に。
スーザンらが探しに行くと、巨大なヘビが現れ、助手たちが犠牲になる。
巨大ヘビは複数いるようで、スーザンは計画を中止すべきと言い出す。
 首長ダハーによると、ナガと呼ばれる巨大ヘビは、白人を襲うと言う。
鎮めるには、白人が盗んだコバブ、すなわちアマゾンマンを返せと言うのだ。
やむなくスーザンは製薬会社のサイモンに連絡。2日後に届くと約束する。
 スーザンは、ダハーもまた200歳を越えると知る。
その秘密を探りたいと持ちかけるが、ダハーはナガの僕だけに与えられた力だと言う。
ダハーはスーザンを洞窟へ案内。
命の泉と言う場所で、ナガとは頭が複数ある巨大ヘビだと知る。
 製薬会社のヘリが到着するが、彼らの目的は部族の襲撃だった。
スーザンとマットが止めるが、ダハーは撃たれて死ぬ。
リック博士は兵士に加わり、洞窟へ。
ナガが現れ、兵士たちは次々とやられる。巻き込まれたマットも瀕死の状態だ。
泉の力ならば救えるが、スーザンは秘密を守るべきと言い、マットは息絶えた。

 と言う訳で、またも巨大ヘビの出る映画。
巨大ヘビと言っても、複数の頭があるからヤマタノオロチ風。
永遠の命の秘密を狙う製薬会社がアマゾンの奥地へ行き、
ヤマタノオロチ風怪物に出会うと言う展開。
アナコンダ2もそんなような話だったね。それ以上の驚きはないです。
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2019/12/14 「ザ・プール」

2019-12-14 00:00:01 | 日記
「ザ・プール」

デイ 照明係
コイ デイの恋人

起:デイは深いプールで目覚め、出られないと気付く。
承:恋人コイも転落してしまう。
転:プールにワニが入り込む。
結:ワニを倒し、何とか脱出する。

 照明係のデイは、モデルである恋人コイの撮影に参加。
廃屋にあるプールで撮影が行われる。
 1日目。撮影が終わり、デイは浮かべたボートに横たわってくつろぐ。
気が付くと水位が下がっており、深いプールで出られない事に気付く。
プールサイドにある携帯を何とか取るが、水没させて使えなくなる。
ピザ屋が現れるが、デイに気付かずに引き上げてしまう。
 そうとは知らないコイはプールに飛び込もうとし、デイが慌てて止めた為に転倒。
結局プールに落ち、コイは意識を失う。
さらに水位は下がり、底に足が届くように。
そこへワニが現れ、プールに入り込んでしまう。
 2日目。ついにプールの水がなくなる。
デイはコイが妊娠していたと知る。
ワニの近くにあるテープを回収し、コイの傷を手当てする。
デイは排水トンネルを見付け、脱出できるのではと期待する。
だが、ワニが先にトンネルに入ってしまった。
 ワニのスキを狙って、デイは自らもトンネルに入る。
プールサイドに上がろうとするが、蓋に鍵がかかっていて出られない。
気が付くと、プールに戻ったワニがコイに接近。
デイが慌てて追い払い、コイの意識が戻る。
 2人は暑さで意識がもうろうとする。
ワニはメスで、卵を産んでいると気付く。
 4日目。2人はワニをトンネルに押し込み、卵を食べる事に。
コイを肩車してみるが、それでも上がる事は出来ない深さだ。
 糖尿病のデイは、インスリン注射が切れて震え始める。
プールサイドの注射器を取ろうとするが失敗。
掃除人が落としたケースを回収し、何とか注射する。
 6日目。上空をパラグライダーが飛び、
2人は助けを求めるが、おもちゃだったと知る。
切れた鉄条網が垂れているのに気付き、
デイはそれをつかんで登ろうとするが、手が耐えられずに転落。足を骨折してしまう。
意識が戻るとワニが食いついていたが、何とか追い払う。
 7日目。ラジコンがプールに落下。
男たちがハシゴを使って回収し、2人に気付かずに退散する。
デイは残されたハシゴに気付くが、ワニに襲われて格闘に。
ハシゴが倒れてしまう。
デイは今にも食われそうになるが、口に木を突っ込んで阻止。
 助けようと思ったか、愛犬ラッキーが飛び込み、鎖で首が絞まって死んでしまう。
デイは鉄棒を突き刺してワニを倒す。
ラッキーの鎖を伝って、ついにプールサイドに登る事に成功。
蓋をこじ開け、水がたまって溺れそうなコイを救出。
コイは息をしていなかったが、奇跡的に意識が戻るのだった。

 と言う訳で、タイ製のサスペンス。
主人公の青年デイは、ボートで廃屋の屋上にあるプールに浮いていたが
気が付いたら水が抜けてしまい、脱出できなくなる。
そこへワニまでも入り込んでしまう。(タイには普通にいるのか?)
ワニは普通サイズでさほど凶暴でもないが、
普通にありそうな状況で窮地に陥る展開は、なかなか面白い。
それにしても、そもそもハシゴのないプールは、どうやって掃除するんすかね。
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