ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/14 「メガスネーク」

2019-12-14 00:00:00 | 日記
「メガスネーク」

レス 救急隊員
ダフ レスの兄
エリン レスの元恋人
ボー エリンの恋人。保安官
ホーク 先住民

起:ダフが入手した先住民の伝説のヘビが逃げ出す。
承:ヘビは大きくなり、ダフや人々を襲う。
転:巨大になったヘビは遊園地を襲撃。
結:ダフの弟レスがヘビを倒す。

 レスとダフの兄弟は、父親が教会の教えで蛇を称えていたが噛まれて死んでしまう。
 20年後。レスは救急隊員に。
ダフは教会用の蛇を探しており、先住民ホークがアンテカと呼ぶ伝説の蛇を入手する。
 蛇を入れた瓶が割れると大きくなり、
慌てて箱に入れるが、今度は猫が箱を倒してしまう。
さらに大きくなった蛇は鶏を食い、さらに母親を襲う。
ダフは母親が殺されたとは気付かず、蛇を刺し殺して埋める。
これで安心するが、生きていて巨大になった蛇に襲われる。
酔って帰宅したレスは、血の跡があり、母やダフがいなくなっているのに気付く。
すべての動物がいなくなっており、
元恋人エリンの恋人である保安官ボーは、レスの仕業だと決め付ける。
 さらにヤギが食われる騒ぎがあり、ボーはレスを逮捕してしまう。
キャンプするジェンセン一家が襲われ、エリンは蛇を疑うが、ボーは問題視しない。
市の祭りが危険だと訴えるが、市長はエリンの話を本気にしない。
巨大な抜け殻が見付かるに至り、エリンはレスを牢から連れ出す。
レスはダフが買った蛇の仕業だと断定。
ようやくボーも事態を把握するが、蛇にやられる。
 レスはホークを訪ね、
アンテカを倒すには、エサになって体内から殺すしかないと知る。
祭り会場に蛇が現れ、人々が次々襲われる。
レスらがかけつけるが、エリンが乗り物ごと丸呑みにされてしまう。
無線でエリンはまだ生きていると判明。ホークも負傷し、レスに委ねる。
レスはわざと食われて、体内から刺して脱出。
生きていたエリンも助け出すのだった。

 と言う訳で、巨大ヘビが出る映画。
先住民が瓶に封印していたヘビが解放され、どんどんでかくなって人々を襲う。
市長が本気にしない等、ジョーズ他を何回もコピーした末の作品と言う印象。
遊園地に巨大ヘビが現れる絵は少し面白い。
腹の中から倒す展開は、後のシャークネードで見た気がする。
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2019/12/13 スタートレック ディスカバリー「内なる狼」

2019-12-13 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「内なる狼」マイケルは平行世界の船長をふるまう。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷
サレク マイケルの養父。平行世界では反乱軍
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった

起:マイケルは平行世界の船長をふるまう。
承:マイケルは、平行世界のクリンゴンが他の種族と組んだ理由を知りたがる。
転:タイラーが暴れ出し、実は改造されたクリンゴンだとわかる。
結:マイケルの前に皇帝が現れるが、それはこの世界のジョージャウだった。

 マイケルは帝国の船長のように振る舞う。
この世界では、帝国に逆らう乗員は宇宙空間に転送される処刑を受ける。
マイケルの目的は、かつて元の宇宙に戻ったデファイアント号の情報を入手する事だ。
 船では、ドクターが殺されているのが見付かる。サルーはスタメッツの仕業を疑う。
スタメッツは脳のコントロールが出来ていないのだ。
以前、スタメッツはシルビアを船長と呼んでいた。
来る前から平行世界の事を知っていたようだ。
やがてスタメッツに異変が起こり、呼吸が停止してしまう。。
 帝国の皇帝から、反乱軍の基地を破壊しろと言う命令が出る。
直ちに実行しようとする部下を止め、マイケルは情報を得る為と称して乗り込む事に。
マイケルは、ロルカにはその意図を説明。
ここではクリンゴンが他の種族と組んで反乱軍となっている。
自分たちの世界でも、仲間に出来るかも知れないと考えたのだ。
 マイケルとタイラーは反乱軍の拠点に乗り込み、協力を持ちかける。
反乱軍が抵抗を続けられるように、
避難した後に基地を破壊して皇帝を満足させると話す。
疑いを持つクリンゴン人のリーダーは、反乱軍の仲間であるサレクに心を読ませる。
意図を知ったサレクは、マイケルらに攻撃の意図がないと認める。
一方マイケルは、クリンゴンが他の種族と組んでいる理由を問う。
だが、リーダーの声を聞いている内、何かが目覚めたタイラーが暴れ出す。
何とか止め、マイケルも疑われる事になるが、サレクがかばう。
反乱軍はマイケルにニセの情報を渡し、それで帝国軍を信用させる事にする。
 マイケルは、タイラーがクリンゴンに洗脳されているのではと疑う。
タイラーは、もともとクリンゴン人で、人間に改造されて送り込まれたと告白。
連邦の船に潜入するのが目的だ。
タイラーに戦士の心が宿っていると気付いた為、ドクターは始末したと話す。
タイラーは帝国の掟では処刑を免れない。
そこでマイケルは、自身で処刑すると称し、ディスカバリーに転送する。
サルーは持ち帰った情報を入手すると、タイラーを拘留する。
 マイケルの狙いをよそに、かけつけた皇帝が反乱軍基地を破壊してしまう。
姿を現した皇帝は、この世界のジョージャウだった。。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
マイケルは平行世界の船長をふるまう。
彼女は、クリンゴンがこの世界では他の種族と組んでいる理由を知りたがる。
元の世界でも、同盟を結ぶ可能性があると言う訳だが、
タイラーの正体がわかる展開も。
平行世界はキャラが定着してこそ面白いはずだが
本シリーズでは序盤から平行世界で引っ張る模様です。
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2019/12/12 CSI:11 科学捜査班「女たちの打ち上げ花火」

2019-12-12 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「女たちの打ち上げ花火」バルコニーからマローンが転落死する。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

[事件a]
ブラッド・マローン 犠牲者
ステイシー マローンの隣に泊まる
デイナ ステイシーの友人

[事件b]
ランス 夫。犠牲者
デニース 妻。犠牲者

起:バルコニーからマローンが転落死する。
承:セックスの最中にマローンが転落し、彼と浮気したデイナがごまかそうとした。
転:アパートでランスとデニースの夫妻が死んでいるのが見付かる。
結:飼っている猫とオウムがケンカし、それに巻き込まれたのだった。

 ホテルから男が落下して死ぬ。バルコニーから転落したらしい。
犠牲者は宿泊客マローンで、カジノで負けていたと言う。
 マローンの部屋を調査。
遺書のようなものはないが、携帯には督促のメールが大量に届いていた。
窓には鍵がかかっており、部屋に他の誰かがいた事になる。
 窓の指紋はマローンのものしかなかった。
ベランダは落下地点の真上ではなく、隣の部屋から落下したのだとわかる。
隣の部屋に泊まるのはステイシーだ。
踏み込むと、ステイシーと友人デイナが血まみれになってベッドで寝ていた。
だが別人の血らしく、彼女たちは無事だ。
2人ともかなり飲んだらしく、マローンには見覚えないと言う。
 ステイシーは離婚成立したばかりで、2人で飲み明かしたと言う。
2人とも性交渉した痕跡があるが、2人とも記憶がない。
血の付いたアイロンがあり、誰かがこれで殴打したようだ。
3Pでのけ者になった者がマローンを殺害し、
親友が死体の始末を手伝ったのかも知れない。
 マローンの腕には爪の跡もあった、
コンドームを使わず、抵抗されたのかも知れない。
さらに、血痕から4人目の人物がいたとわかる。
 ステイシーは薬を盛られていたと判明。
だが、デイナから薬は検出されていない。アルコール濃度も低い。
デイナを追及すると、カイルといたと認める。
ステイシーがカイルを誘ったが、うるさいと隣の部屋のマローンが怒鳴り込んだ。
デイナはマローンにレイプされ、もめたカイルがマローンを突き落とした。
話せば殺すと脅されたのだと言う。
 現場には羽根が落ちており、客が枕でたたき合うクラブが浮上する。
バーテンのカイルは頭を負傷しており、アイロンで殴られたようだ。
カイルはステイシーの相手をしたが、デイナにも迫り、殴られて退散したと言う。
マローンは入れ替わりに入ったと。
 デイナが欄干の上でマローンとセックスしている内、転落してしまったとわかる。
初めての浮気だったと言うデイナは、とろけるようなセックスだったと話す。
だが、キャサリンはそこの部分は夫に言わなくても良いと助言するのだった。

 911に通報があり、
アパートでランスとデニースの夫妻が死んでいるのが見付かる。
ランスは浴槽で死んでおり、頭部に損傷がある。デニースも刺されている。
金品は盗まれておらず、強盗ではないかも知れない。
 ランスは溺死と判明。
腕には治癒した傷があり、もめ事があったのかも知れない。
隣人ドウェインが疑われるが、彼はテレホンセックスをしていたと言う。
 夫婦仲は良くなく、ケンカによる通報が何回もあった。
ランスが怒鳴られてデニースを刺殺し、
血を洗おうとして風呂場で足を滑らしたのかも知れない。
浴槽を調べると、鳥の羽根が見付かる。
 ロビンスはオウムの仕業を疑った為。夫妻が飼っているオウムと猫を調べる事に。
オウムの羽根には、デニースの血が付いていた。
風呂場でオウムといる所を、仲の悪い猫が飛びかかり、ランスは転倒して頭部を強打。
デニースはオウムに襲われて転倒し、割れたガラステーブルが突き刺さった。
猫は隠れてしまい、オウムは自分でかごに入って鍵を閉めたのだ。
では、誰が通報したのだろうか。
実は、オウムには911をかけ、「助けて」と話すクセがあったのだ。

 と言う訳で、シーズン第9話。
バルコニーからマローンが転落死する。
今回も2つの事件が同時に発生するエピソード。
転落の方はCSIぽい設定で、もう片方はこれまたCSIぽい偶然が重なった事故。
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2019/12/11 CSI:11 科学捜査班「冒された町」

2019-12-11 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「冒された町」森の温泉でバーンズの死体が見つかる。住民のアダムスも殺されたらしい。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師

ウォルター・バーンズ 犠牲者
ロザリンド・ジョンソン 記者
リチャード・アダムス 犠牲者
ギブソン 牧場主

起:森の温泉でバーンズの死体が見つかる。
承:住民のアダムスも殺されたらしい。
転:天然ガス会社の影響で死者が出ており、真相に気付いた者は始末された様だ。
結:証拠はまだ断片的だと、追及は行き詰まる。

 森にある温泉で、撃たれた死体が見付かる。
かけつけた警官は、発見者のジープしか見ていないと言う。
犠牲者はどうやってこんな辺鄙な場所へ来たのだろうか。そして誰と。
付近にはエンジンオイルの跡があり、やはり発見者のジープとは異なる。
 検死の結果、犠牲者は数々の病気に冒されていたとわかる。
死因は溺死だったが、体内にあった水は温泉とは成分が異なる。
溺れたのは別の場所と言う事になる。
 犠牲者は住人バーンズと判明。彼には暴行で逮捕された前科があった。
通話記録から、バーンズは新聞社の記者ロザリンドと電話していたとわかる。
ロザリンドは情報については語れないが、バーンズの妻も病気だと話す。
 付近に乗り捨てられた車が見付かる。
車内には血痕と銃弾があり、カーナビの記録からバーンズを訪ねていたとわかる。
車の持ち主は住人アダムスで、痕跡から撃たれたようだが、死体は見付からない。
 アダムスが寄ったモーテルを調べると、駐車場で血痕が見付かる。
倒れた所をさらに撃たれ、引きずられたようだ。
追跡すると、ゴミ捨て場にアダムスの死体が見付かる。
携帯を調べると、最後に電話した相手はやはりロザリンドだ。
 妻によると、アダムスは天然ガス会社コンサーヴォ社の安全技師をしていた。
ロザリンドは勝手な思い込みをしており、アダムスは嫌がっていたと言う。
一方でアダムスも何者かに脅されており、ヤギの頭を送りつけられていた。
ヤギの頭は斧で切断されていたが、切断される前に死んでいた。
死因はバーンズと同じだ。
 携帯にあった写真から牧場を特定。
牧場主ギブソンはヤギを射殺しており、病気だから楽にさせてやったと言う。
原因はコンサーヴォ社で、バーンズは証拠をつかんだと言っていたが殺された。
何が起きたか見せると言ってタバコを投げ込むと、井戸が爆発してギブソンは死ぬ。
 井戸からは薬品臭がして、メタン他を含んでいるとわかる。
それが人や動物を病気にしているのだ。
だがロザリンドは、そんな事は1年前から知っていたと話す。
 バーンズの妻も転移性ガンと判明。
バーンズは汚染源のプールで溺れたのかも知れない。
コンサーヴォ社がフラッキングと言う掘削方法を使った事により
地下水が汚染したようだが、これは報告を義務付けられていない。
令状を取ってコンサーヴォ社を調べる事に。
フェンスにバーンズの服の切れ端が見付かる。
水のサンプルを取ろうとして、殴られてプールに落とされたようだ。
 ひき逃げ事件が発生し、運転手トリンブルが死亡する。
空気がわざと抜かれており、タイヤ修理の為に車を降りた所を轢かれた。
トリンブルはバーンズを始末し、自身も始末されたのだ。
 ロザリンドもまた病気に冒されている。
彼女は記事にすると息巻くが、
今は断片の情報だけでコンサーヴォ社へのつながりを証明できない。
無力さを感じるラングストンは、ロザリンドに試験的な新薬を紹介するのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
森の温泉でバーンズの死体が見つかる。住民のアダムスも殺されたらしい。
天然ガス会社による汚染が原因らしいと言う展開で、
こんな事件は現実にもあった上に結局解決しないとなると
わざわざCSIで取り上げた意図はよくわからない。
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2019/12/10 CSI:11 科学捜査班「名前の落とし物」

2019-12-10 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「名前の落とし物」トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

ラリー・ラモット 経営者
ジュリアス 警備主任
エレイン アシスタント

起:トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。
承:個人情報を保護する企業の経営者ラモットと判明。
転:生きていた経営者は実はアーロで、ラモットと称していた。
結:ラモットは始末され、口止め料をいただいたエレインが捕まる。

 トラックの積み荷から血が滴っているのが見付かる。
中にはバラバラにされた大量の屑が入っていた。
中には体の一部らしきものも混ざっている。
金属片は、自転車やコーヒーメーカーやカードなど。
廃棄物を粉砕する処理場があり、死体を始末するには絶好だ。
 屑を分類した結果、死体は1人分とわかる。
銃弾の破片があり、頭部を撃たれた模様だ。
カードの磁気部分を繋ぎ合わせて身元を特定。
個人情報を守ると言う企業のCMで知られるラモット氏だとわかる。
だが企業を訪ねるとラモットは健在で、CMに出ていたのは代役だと言う。
何者かが、ラモットのカードを盗んで殺された事になる。
 企業の契約者の中には、ラモットを恨む者もいると言う。
その中で、ラモットを脅して逮捕された過去があるデブリースを調査。
ラモットのせいで個人情報が漏れたと言うが、殺人には関与していないようだ。
 銃弾の破片は複数あると判明。1つは以前から体内にあったようだ。
 廃棄物はラモットの会社から出されたと判明。
トランクからは大量の血の痕跡が見付かる。
 プールサイドでラモットの警備主任ジュリアスが死んでいるのが見付かる。
後ろから撃たれており、細切れにされた人物に使われた弾とは異なる。
血痕から、犯人は持ってきたビールを手渡し、すぐに撃ったようだ。
犯人は知り合いと言う事になる。
ジュリアスを撃った弾は、細切れにされた人物を6年前に撃ったものと一致する。
 細切れにされた人物は、監視カメラの映像からラモット本人だとわかる。
ラモットを名乗っていた偽者はアーロだ。
アーロとラモットはかつてカード詐欺のパートナーだった。
ラモットはCMで偽者が出ていると気付いたのだ。
アーロはジュリアスに本物のラモットを始末させ、ジュリアスも殺したのだろう。
アーロはかつてラモットを撃った事は認める。
だが、その件は既に時効を過ぎている。
今回は、口止め料として500万ドルを渡そうとしたと言う。
だが、ジュリアスがその金をいただき、ラモットを始末したようだ。
逃走するデブリースらしき車を見付けるが、
乗っていたのはアシスタントのエレインだった。
エレインはアーロがかつて使った銃でジュリアスを殺害。
デブリースが疑われるように偽装したのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。
大変そうな事件だが、検死やら身元調査にはあまり苦戦せず。
一方で事件の真相はややややこしい。
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2019/12/09 CSI:11 科学捜査班「冷血動物」

2019-12-09 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「冷血動物」Tレックスの牙の上に落下し、ブライアンが死亡する。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
ロビンス医師
ヘンリー 分析官

[事件a]
ブライアン 犠牲者
ジェーン ブライアンの恋人
トラヴィス ブライアンの同級生

[事件b]
フィル 犠牲者
シャロン フィルの元妻
カーリー フィルの不倫相手
ホイットニー フィルの娘
レイチェル カーリーの娘
ホルト 殺人犯
リクター 看守

起:Tレックスの牙の上に落下し、ブライアンが死亡する。
承:恋人ジェーンはトラヴィスに惹かれ、ブライアンを始末しようとしたのだ。
転:フィルが撃たれ、かつての浮気相手カーリーが疑われる。
結:娘の死体の在りかを知る看守がカーリーを脅し、怪しんだフィルを始末したのだ。

 動物に殺されたらしき若者の死体が見付かる。
腹部には複数の傷があり、歯形のように思える。
死因は脳の損傷によるものと判明。
一方、歯形については謎で、こんな歯をもつ生物はいないのだ。
するとホッジスは、疑似筋肉が付着しているのを見付ける。
 ラングストンは動く恐竜を見せるウォーキング・ウイズ・ダイナソーを訪れる。
Tレックスの歯に血が付いているのを発見。
犠牲者と一致するが、操作するには数名が必要だ。
犠牲者は、持っていたキーホルダーから大学生ブライアンと判明。
草食恐竜を研究していたと言う。
 恋人ジェーンはブライアンと一緒にショーを見たと話す。
だが監視カメラには、ジェーンが隣の席の若者とキスする様子が映っていた。
肉食恐竜に夢中になったジェーンは、
ブライアンが退席した間に思わずキスしたと認める。
だが、愛しているのはブライアンだと言う。
 傷の深さから考え、ブライアンに食い込んだ歯には勢いがついていたようだ。
下あごの上に落下したのかも知れない。
閉館後に忍び込み、クレーンで上へ行き、そこから落下したのだろう。
問題はなぜ落ちたかだ。
 ジェーンの隣の席にいたのは同級生トラヴィスだった。
3人は閉館後に忍び込んで写真を撮ろうとした。
ブライアンはクレーンに乗り、ブラキオサウルスに近付いた。
だがジェーンが操作を誤り、ブライアンはブラキオサウルスに接触。
ブライアンは転落し、Tレックスの口の部分に転落した。
トラヴィスは、不法侵入だったから通報せずに死体を遺棄したと話す。
だがラングストンは、ベジタリアンのジェーンがバーガーを食べている点を指摘。
草食動物で物足りなくなり、ブライアンを始末しようと故意にぶつけたのではないか。
すると顔色が変わったジェーンは、弁護士を要求するのだった。

 自宅で頭を撃たれたフィルの死体が見付かる。
自殺かにも思えたが、痕跡から他殺だとわかる。
ニックは、フィルが数年前に娘ホイットニーを殺された人物だと気付く。
犯人ホルトは終身刑になったが、ホイットニーの遺体は見付かっていない。
現場にブルネットの毛髪が見付かり、元妻シャロンの仕業かも知れない。
フィルの腕時計がなくなっている事もわかる。
シャロンは、フィルとは何か月も話していないと言う。
毛髪は妻のものではなく、離婚の原因となった不倫相手カーリーのものと判明。
カーリーの娘レイチェルも、ホイットニーと一緒に行方不明になったのだ。
 現場から出た指紋は、カーリーとフィルのものだった。
そして、ホイットニーのミイラ化した死体の写真が残されていた。
ホルトは牢で首を吊って意識不明に。
彼は、遺体の場所を教えてほしいと言う手紙を受けていた。
 写真から場所を特定し、ミイラ化したホイットニーの遺体を発見。
大きなのこぎりが使われた模様で、ホルトの親戚が持っているとわかる。
親戚の作業小屋が犯行現場らしく、レイチェルのカバンも見付かる。
 フィルの時計は質屋に売られていたと判明。
質屋によると、カメラやPCも売られたと言う。
車も売ったカーリーは札束を持っていたが、見付かって拘束される。
彼女は最後のチャンスだと叫ぶ。
 カーリーはフィルを殺した事は否定するが、会った事は認める。
謎の人物から娘の遺体を見付けたと言う手紙をもらい、質屋で金を工面した。
だが、見付かったのは娘レイチェルではなく、ホイットニーだった。
そこでカーリーはフィルを訪ね、協力を求めた。
金があればレイチェルも見付かると話すが、詐欺を疑うフィルは関わりを嫌がる。
何とか時計を渡されたのだ。
ホルトは意識不明で、手紙を送った人物の正体はわからない。
看守リクターを疑うと、地図を持っているのが見付かる。
たが、燃やされて大半が失われていた。
首を吊ったホルトを発見したリクターは、残された地図を金の在りかだと考えた。
だが、金はなく出てきたのは遺体だった。そこで母親から金をいただこうと企てる。
カーリーは思い通りに操れたが、フィルは通報する可能性があって始末した。
リクターの家からは、フィルの血が付いたシャツが見付かる。
 燃えた地図から場所の特定は難しいかに思えた。
だがスコップに付いた土から浮上した、造園会社が扱った場所を調査。
残された地図と一致する場所を突き止める。
レイチェルの遺体が見付かり、ニックはカーリーに報告するのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
Tレックスの牙の上に落下し、ブライアンが死亡する。
2つの事件が同時進行するエピソードで、派手さはダイナソーが上回るが、
もう1つの事件の方が展開は面白い。
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2019/12/08 「リーサル・ソルジャーズ」

2019-12-08 00:00:02 | 日記
「リーサル・ソルジャーズ」

ジャック 傭兵(メル・ギブソンの息子)
リー CIA(蜘蛛の巣を払う女の妹)
マイク ジャックの仲間(マホーンの人)
ピート メンバー
デイトン ジャックの旧友
マクナイト テロリスト

起:傭兵ジャックは、CIAリーの依頼で組んだデイトンに裏切られる。
承:デイトンはテロリストのマクナイトと組んでいた。
転:デイトンとマクナイト、そしてリーは互いに腹を探り合う。
結:みんな死に、ジャックだけが生き残る。

 傭兵ジャックは指令を受け、ターゲットを始末して退散する。
 次の仕事でジャックは、旧知のマイクと組む事に。
ピートや旧友デイトンもメンバーに加わるが、マイクを殺してデイトンは逃走する。
 指令を出すCIAリーは、作戦は続行すると告げる。
デイトンから連絡があり、彼がテロリストのマクナイトに寝返ったと知る。
 デイトンはリーに連絡。
マクナイトを仕留めたければ自分と組めと告げる。
だが、撃ち合いでピートがやられる。
 マクナイトはデイトンに、ジャックとリーを倒せと指示。
マクナイトは核弾頭を買おうとしているようだ。
一方デイトンは、ジャックを倒し、
さらにマクナイトから弾頭を奪ってリーから金を得ようとしていた。
だが、施設に乗り込み、ジャックが無事だと知る。
マクナイトは裏切られたと怒り、ジャックはデイトンを倒す。
 ジャックはマクナイトを襲撃。
撃ち合いでマクナイトもリーもやられ、ジャックだけが立ち去るのだった。

 と言う訳で、メル・ギブソンの息子マイロ・ギブソン主演のアクション。
「M・ギブソン主演最新作」と言う小ずるい宣伝のされ方をされてます。
目は父親に似てるけど、何となく精悍さに欠ける印象。
テロリストを倒す為に、元軍人のマイロはCIAの依頼を受ける。
相棒デイトンとCIAの双方がマイロを出し抜こうとする展開があるが
どちらも頭の良い印象は受けず、簡単にやられる。
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2019/12/08 96時間 ザ・シリーズ「陰謀」

2019-12-08 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「陰謀」元軍人ブライアンは、妹をメヒアの麻薬組織に殺される。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
マイク ブライアンの友人。DEA
メヒア 麻薬組織のリーダー

起:元軍人ブライアンは、妹をメヒアの麻薬組織に殺される。
承:秘密組織もメヒアを追う。
転:ブライアンはメヒアに襲撃されるが返り討ちに。
結:ブライアンは秘密組織への加入を誘われる。

 元軍人のブライアンは列車で不審な男たちに気付き、彼らを叩きのめす。
だが妹カリーが撃たれて死んでしまい、責任を感じる。
カリーの葬儀で、ブライアンは見知らぬ連中が来ている事に気付く。
彼ら秘密組織もまた麻薬組織のメヒアを追っており、標的がカリーだったと知る。
 ブライアンは襲撃を受けるが返り討ちに。
友人であるDEAマイクにも警告するが、マイクは一味に通じていた。
ブライアンはマイクの裏切りに気付いていたが、あえて一味に捕らわれる。
マイクは娘を拉致したと脅され、協力を強いられたのだ。
 メヒアは、作戦で息子を殺害したブライアンを恨んでいた。
そこで復讐の為に、ブライアンの妹を殺害したのだ。
秘密組織が突入。
形勢が逆転し、ブライアンはメヒアを撃とうとするが、自身が撃たれてしまう。
 意識の戻ったブライアンは病室にいた。
そこには葬儀で見かけた女がいて、秘密組織のハートだと名乗る。
メヒアは生きたまま捕らえる必要があったと話すハートは、
ブライアンに協力を求めるのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
リーアム・ニーソン主演でシリーズ化された96時間のTVシリーズ。
元軍人ブライアンは、妹をメヒアの麻薬組織に殺される。
復讐しようとするブライアンを謎の組織が監視し、メンバーに誘うと言う展開。
ブライアンが凄腕かどうかは微妙。
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2019/12/08 「デッドトリガー」

2019-12-08 00:00:00 | 日記
「デッドトリガー」

ウォーカー大尉 対ゾンビの特殊部隊隊長(ドルフ・ラングレン)
タラ 研究者
ルッソ将軍 サイグローブ社に通じる

起:ウォーカーらは対ゾンビの特殊部隊を結成。
承:出動するが、次々やられる。
転:研究者タラを救出し、ウォーカーは留まる。
結:実はそれ自体が、メンバーを選抜する為のゲームだった。

 2025年。ターミナルシティにはゾンビ感染症が蔓延。
元警官ウォーカーは、対ゾンビ特殊部隊CSUを率いる。
様々な能力を持つメンバーが集まり、訓練を受ける。
彼らはデッドトリガーと呼ばれ、訓練で死ぬ者もいる。だが彼らが人々の希望なのだ。
 ターミナル島の連絡が途絶え、何千人ものゾンビがいるとわかる。
部隊は訓練を切り上げて向かう事に。
研究所へ乗り込むが、肝心のアドラー博士も感染していた。
研究者タラは無事で、彼女に資料が託される。
被検体ゼロという存在に襲われ、チェンらが犠牲になる。
 信号弾が上がり、生存者がいると判明。
教会には多くの生存者がいて、脱出の手助けを頼まれる。
 武器販売をするサイグローブ社に通じる部下が情報を奪おうとするが、
ウォーカーが倒す。
だがウォーカーもゾンビに噛まれてしまい、試作品の薬で正気を保つ。
だが、効果は一時的だ。
 神父が殺され、ウォーカーらはタラを連れて移動。
一味に通じるルッソ将軍が空爆を命じたとわかる。
 ウォーカーには妻子が変異し、自分の手で殺した過去があった。
マルケッティらも殺され、責任を感じたウォーカーは留まる決意だ。
タラは別行動のクリスと合流する。
 ウォーカーらの生存に気付いた軍は空爆を中止。
ゾンビが戦闘機に気を取られている間に、タラたちは突破する。
救出部隊と合流するが、彼らはウォーカーらの事を知らず、はめられたと知る。
そこで、残された人々を助けに戻る事を決意する。

 クリスはゾンビと戦うゲームをしていた。
軍は、このゲームの得意なプレイヤーを探していたのだ。。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のゾンビもの。元はゲームらしいです。
ゾンビ感染症が蔓延し、それに対抗する為にドルフ率いる部隊が結成される。
こんなの何回も見た気がするし、ドルフが出てたのもあった気がする。
似たような設定のゲームが得意なゲーマーを召集。
メンバーは実戦で次々やられ、すごく強いドルフだけが生き延びる。
実は一連の話自体がゲームだったと言う落ちがあり、
ドルフが実際の所どうなったかはよくわからない。
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2019/12/07 「Taxi ダイヤモンド・ミッション」

2019-12-07 00:00:00 | 日記
「Taxi ダイヤモンド・ミッション」

マロ 警官。マルセイユへ異動
エディ タクシー運転手。ダニエルの甥
アラン 署長。エミリアンの元同僚
ジベール市長 元署長

起:破天荒な警官マロは、マルセイユ警察へ異動させられる。
承:現地は珍妙なメンバーばかりで閉口する。
転:運転手エディと協力し、強盗団を追跡。
結:一味を逮捕し、評価される。

 破天荒な警官マロは、犯人を脅して自白させる。
さらに総監の妻に手を出した事も問題視され、マルセイユへ異動させられる。
 マルセイユ警察は珍妙なメンバーの集まりで閉口。
1人奮戦するが、所轄の事件だけを扱えと怒られる。
 元署長であるシベール市長が訪れ、イタリア人の強盗団を捕らえろと命令。
マロはリーダーに祭り上げられる。
 タクシー運転手ダニエルの噂を聞いたマロは、甥エディを突き止める。
ダニエルの改造タクシーを手に入れるが、エディは運転が下手でマロが走らせる事に。
強盗事件が発生し、犯人を追跡するが、環境大臣の車を巻き込む失態となる。
本庁から情報が洩れているようだ。
 エディの姉がタクシーを改良。
武器を売った男を追及し、一味が大きな計画をしているとわかる。
 署員一同で一味の計画を阻止しようと決意。
本庁も到着するが、足止めする。
マロはヨットにタクシーでジャンプし、一味を逮捕。
一味に盗まれたダイヤも取り戻す。
 マロはパリに戻る事になり、署員一同に勲章が贈られる。
エディは彼女と仲直りし、押収したランボルギーニを走らせるのだった。

 と言う訳で、Taxiシリーズの第5弾。
第4弾までは荒っぽいタクシー運転手と警官のコンビだったが
本作では、荒っぽい警官と気弱なタクシー運転手の組み合わせに。
設定を変えてみたと言う気持ちはわかるけど、
タクシー運転手は不要ではと言う印象を受ける。
物語的には顔見世だけと言う感じな一方、
ゲロが絡むカーチェイスは、画面にかぶりつきたい気持ちをそぐ効果しかない。
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2019/12/06 スタートレック ディスカバリー「我の意志にあらず」

2019-12-06 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「我の意志にあらず」マイケルらは平行世界へ来てしまう。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった

ルレル クリンゴン
コナー テラン帝国の船長

起:マイケルらは平行世界へ来てしまう。
承:人類のテラン帝国が、バルカンやクリンゴンを支配していた。
転:マイケルは一味に扮して帝国の船に乗り込む。
結:マイケルはコナー船長を倒し、新船長になる。

 見知らぬ場所に着いた船の前方に、バルカンの巡洋艦が現れる。
巡洋艦が攻撃してきた為、船は慌てて撤退。
スタメッツは意識不明で、ジャンプは使えない。
どうやら一同は平行世界へ来てしまったようだ。
このままでは、採取した情報を艦隊に送る事は出来ない。
 タイラーがシャトルで破壊された船のデータを回収。
再びトラウマに悩まされるが、何とか帰還する。
捕虜だった際に、クリンゴンに何かをされたらしい。
マイケルは心配するが、タイラーは船長には言えないと話す。
タイラーは何かに操られており、それに気付いたドクターを殺害してしまう。
 この宇宙ではバルカンとクリンゴンは同盟を結び、反乱軍となっているようだ。
人類は暴力的なテラン帝国として、宇宙を支配していた。
マイケルらは、この宇宙のディスカバリーと入れ替わったとわかる。
この宇宙での船長は殺戮者と呼ばれるシルビアだった。
シルビア以下の乗員は、こちらの世界の扮装をする事に。
一方、ロルカ船長とマイケルはこの船にいないとわかる。
ロルカは逆らって逃走し、マイケルは死んだとされている。
 ロルカとマイケルは現れた帝国の船に乗り込む。
死んだと思われたマイケルが生きていて、逃走したロルカを捕らえたと称する。
 コナー船長はロルカを拷問で殺そうとするが、上官であるマイケルが止める。
部下に恐れを抱かせる方法が分かったと話すコナーは、マイケルを襲撃。
だがマイケルがコナーを刺殺し、新しい船長となる。
 タイラーはマイケルを守ると約束。
一方、ロルカは拷問を受け続ける。。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
マイケルらは平行世界へ来てしまう。
オリジナルでは1回だけ登場した平行世界だが、ピカード以降は大安売りに。
どうやら、本シリーズは平行世界で引っ張るようです。
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2019/12/05 CSI:11 科学捜査班「ゴミ屋敷の法則」

2019-12-05 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「ゴミ屋敷の法則」マルタのゴミ屋敷で娘ダイアナの死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

マルタ・サンティアゴ ゴミ屋敷の住人
ダイアナ マルタの娘。犠牲者
ジュリアン マルタの息子
アリサ マルタの娘
プレスコット 精神医

起:マルタのゴミ屋敷で娘ダイアナの死体が見付かる。
承:少年たちの白骨化死体も見付かる。
転:娘アリサはマルタに監禁されていた。
結:アリサが少年たちを殺害し、マルタは止めようとしていた。

 ゴミ屋敷として知られる屋敷で、警官が異臭に気付く。
サラらが踏み込むと、腐乱した死体を発見。
住人マルタかに思われたが、彼女が現れる。
役所の処分に怯えていたマルタだが、死体は娘ダイアナだと話す。
家の中は証拠品だらけだが、マルタは触れられる事を嫌がる。
 検死の結果、ダイアナは死後1週間程度経過していた。
頭に一撃を受けた事が死因だが、即死ではないようだ。
 家族写真から、マルタには他にも息子と娘がいるとわかる。
室内からは大量の血液らしき反応も出る。
ダイアナは裁判所命令で片付けに来ていたのかも知れない。
かけつけた兄ジュリアンは、もう1人の妹アリサとは疎遠だと話す。
 マルタを担当していた精神医プレスコットは、
マルタが娘を殺すとは思えないと話す。ものをため込むだけなのだ。
マルタは周囲の乱雑さを気にしなくなり、
近くにある娘の遺体にも気付かなかったようだ。
一方、ダイアナは片付けをして、頭部に何かが落下したらしい。
 新たに3体の白骨死体が見付かる。
行方不明になった少年マシュー、ライアン、デリックと判明。
ニックはマルタの犯行を疑うが、サラはなぜか彼女をかばう。
こうなったのは、きっかけがあるはずだと。
検死の結果、死因は急性ヒ素中毒だとわかる。
3人は問題児が入る施設にいた。
施設はジュリアンが経営し、アリサも働いていたのだ。
アリサが彼らと恋に落ち、それが許せなかったジュリアンの犯行とも考えられる。
 ラングストンはプレスコットを連れて現場へ。事件の手がかりがあるはずだ。
プレスコットは、ものの置き場所が変わっていると指摘。
時期ごとに衣装ケースにまとめていると言う。
それもアリサのものばかりだ。そしてアリサの部屋には何も残されていない。
 アリサの部屋に血痕は見付からなかった。
だが、マルタが荷物を移したきっかけがあったはずだ。
衣装ケースは時間をさかのぼる様にまとめられていた。
あたかも子供を子宮へ戻そうとするかのように。
やがて、衣装ケースの間に手錠に縛られたアリサが見付かる。
 アリサは母マルタの仕業だと話す。長く監禁されていたと。
だが、マルタは食事も与えていた。
サラはアリサの話にしっくりこないものを感じる。
 手錠は近くの銃砲店で買ったものと判明。
手錠からはマルタの指紋が見付かり、部屋に出入りしていたのは彼女だけだ。
だが、ジュリアンが母の病気を証拠隠滅に利用したのかも知れない。
 殺鼠剤の箱の中に、白骨死体を縛ったリボンが見付かる。
いずれもアリサの指紋が付いていた。
アリサは、マシューらを誘惑しては殺害して埋めた。
マルタは止めようとしていたのだ。
家族が出て行き最後に残されたアリサは、母が自分をこんな風にしたと言う。
そして、自分は病気だから有罪にはならないとうそぶく。
一方サラは、自分も同じような境遇だったと、マルタに共感を覚えていた。
マルタは治療を受ければ無罪になるだろう。ジュリアンが家に連れ帰るのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
マルタのゴミ屋敷で娘ダイアナの死体が見付かる。
いろいろ変わった設定の事件を見せるが、ゴミ屋敷ってあっちにもあるんやね。
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2019/12/04 CSI:11 科学捜査班「スクウィーグル」

2019-12-04 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「スクウィーグル」慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
ロビンス医師

マーゴ 慈善活動家
キャリー 犠牲者
アリス キャリーの娘
ジェイソン キャリーの夫

起:慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。
承:ラバースーツの犯人は、市に表彰された人物を次々殺害。
転:マーゴが再び襲撃される。
結:かつてマーゴが息子を溺死させたと判明。犯人は姿を消す。

 慈善活動家マーゴの屋敷に何者かが侵入。
マーゴはめった刺しにされるが、命に別状はなかった。
屋敷を調べると、壁に飾られた少年の顔が切り取られていた。
ベガス市から贈られた鍵は逆さまにされている。これらは何かのメッセージだ。
マーゴによると少年は息子ロビーで、幼くして死んだと言う。
 マーゴはベッドで寝ているところを上から襲われた。
手と足の跡が窓に向かっており、片手と片足を同時に着いて移動した事になる。
窓ガラスには穴を開けた痕跡があるが、それは見せかけらしい。
30センチ四方の窓から何度も侵入した痕跡があったのだ。
犯人はかなり小柄な人物か子供と言う事になる。
 グレッグは屋根裏部屋を発見。犯人はそこに住んで、階下を監視していたようだ。
蒸気を使って手紙を開封し、読んでいたらしい。
 有力な証拠がないが、ラングストンは証拠がない事が証拠だと話す。
犯人は、何週間もマーゴを監視していた根気強い人物だ。
 絨毯に汗らしき痕跡が見付かる。
DNAは分析できなかったが、シリコン系スプレーが検出される。
ラバースーツを着る際に使用するものだ。
黒いスーツらしく、マーゴは犯人を黒人だと勘違いしていた。
 アダルトグッズの店を調べると、ラバースーツ一式を買った人物がいるとわかる。
素顔の写真はないが、名前はイアン・ムーンだと言う。
該当者はなかったが、
ラングストンは「誰でもない」と言う意味のアナグラムだと気付く。
 洗車場で母娘が乗った車が襲われ、母キャリーが殺される。
窓には血で「A」と書かれていた。
トランクに血痕があり、犯人は洗車前から乗り込んでいたとわかる。
狭い場所だが、小柄なら潜めるかも知れない。
犯人を目撃した娘アリスは、スクウィーグルだと言う。
一方、夫ジェイソンはキャリーが恨まれていたと話す。
キャリーは未成年に有害なゲームの販売を禁止した為に脅されていたのだ。
数週間前にも襲われていたと言う。
マーゴとキャリーを襲ったのは同一人物に違いない。
 キャリーの屋敷からDVDが見付かり、やはり「A」と書かれていた。
そこにはキャリーが浮気する映像が残されており、ジェイソンはショックを受ける。
 ブラスらが止めるのも聞かず、マーゴは屋敷に戻りたがる。
その様子に何かを隠していると思われるが、マーゴは何も語らない。
帰宅したマーゴは、屋根裏部屋に保管した手紙を探す。
手紙は侵入した犯人が持っており、マーゴは襲われてしまう。
ラバースーツを着た犯人は、四つん這いになって移動。
ロビーの死について知っていると告げる。本当は事故じゃないと。
 ニックは乗り捨てられた車の血痕に気付く。
それは表彰された消防士ライアンの車だ。
市から表彰された3人の内、2人が殺された。残るマーゴが危険だ。
屋敷にかけつけると、マーゴは犯人を撃っていた。
だが銃は空砲に入れ換えられており、犯人は姿を消す。
ラングストンは、ベッドの下にラバースーツの人物が潜むのを発見。
だが、殺されたライアンがラバースーツを着せられていたとわかる。
 グレッグはマーゴが書いた、投函されなかった手紙を見る。
病気の苦しみから解放する為に、ロビーを溺死させたと告白されていた。
一生自分を許せないと。そして、犯人イアンは消えたままだ。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。
ラバースーツの連続殺人犯が登場し、再登場しそうな感じです。
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2019/12/03 CSI:11 科学捜査班「ブラッドムーン 満月の夜」

2019-12-03 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「ブラッドムーン 満月の夜」首を切り落とされたマイケルの死体が見付かる。彼はバンパイア仲間のジュディと結婚を予定していた。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ロビンス医師

マイケル 犠牲者
ジュディ マイケルの恋人
カート 狼を飼う男
トーマス バンパイアのリーダー

起:首を切り落とされたマイケルの死体が見付かる。
承:マイケルはバンパイア仲間のジュディと結婚を予定していた。
転:実はマイケルは狼男だった。
結:マイケルがバンパイアではないと知ったジュディの犯行だった。

 畑の有刺鉄線に引っかけられた死体が見付かる。
頭は切り落とされ、杭に突き刺されていた。
ブラッドムーンと言う赤い月の夜で、何かの儀式の様だ。
口からは毛髪が見付かる。犠牲者が犯人に噛みついたのかも知れない。
両手に傷があるが、有刺鉄線とは一致しない。
10回以上切りつけられていると判明。
体毛は少なく、ワックス脱毛したばかりのようだ。
 ワックスの成分から、犠牲者はホテルで脱毛を受けたマイケルと判明。
ホテルの部屋は荒らされており、強引に連れ出されたらしい。
マイケルは今日が挙式の新郎だとわかる。
式場に乗り込むと、そこにはバンパイアの扮装をした連中がいた。
彼らは儀式で手を傷付けるのだ。
 マイケルの傷痕はすべて同じで、凶器は1つだとわかる。
バンパイアたちの集会には誰でも出入りできるとわかり、ラングストンらが乗り込む。
そこではバンパイアを倒す武器が売られており、凶器と判断された斧を入手。
人形で犯行を再現すると、16回で首が切れ落ちるとわかる。
だが、マイケルは前後左右から切られており、犯人は複数人いたのかも知れない。
 マイケルの口から見付かった毛髪は、狼とわかる。
過去にも人を襲って登録されていた狼のものだ。
飼っているカートは、さしずめ狼人間のリーダーだ。
しかもバンパイアを毛嫌いしている。
 カートの車には血液が付着しており、マイケルのものとわかる。
嘔吐した痕跡もあり、誰かがマイケルの血を飲んだ末に吐いたようだ。
バンパイアがなぜ敵対するカートの車に乗ったのだろうか。
吐いた人物にはポルフィリン症と言う症状があり、日光に当たると水泡が出る。
バンパイアのリーダーであるトーマスが、まさにポルフィリン症だ。
トーマスは、狼に襲われているマイケルを助けに行ったと称する。
 マイケルの服には花が付着していた。現場に花はなく、どこかから移動したようだ。
付近を捜索し、花を発見。
タイヤ痕と地面を掘った痕跡があり、埋められた斧とカートの写真が見付かる。
カートの隣にはマイケルも映っていた。
マイケルは狼男だったが、辞めると言い出した為、
カートとトーマスが協力して殺害したのかも知れない。
 斧に付いた血痕は、指輪の紋様だとわかる。
それはマイケルの婚約者ジュディのものだった。
ジュディは、マイケルが狼だとは知らずに恋に落ちていた。
集会で見かけたジュディに恋したマイケルは、バンパイアに扮して彼女に近付いた。
トーマスに呼び出されたジュディは、
マイケルがバンパイアでないと知って切りつけた。
トーマスらの関与がわかれば死刑は免れるかも知れないが、
ジュディは自分がマイケルを殺したのだと話す。
事件は解決したが、新たな殺人の知らせが入る。世の中に怪物はなくならないのだ。

 と言う訳で、シーズン第3話。
首を切り落とされたマイケルの死体が見付かる。
マイケルはバンパイア仲間のジュディと結婚を予定していた。
バンパイアやら狼男やらが絡むスーパーナチュラル的エピソードだが、
こんなの前にもあったよね。
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2019/12/02 CSI:11 科学捜査班「ベガスの人食い鮫」

2019-12-02 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「ベガスの人食い鮫」プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ウェンディ 分析官
ヘンリー 分析官

デジレー 犠牲者。ウェイトレス
ブーゼル カジノのオーナー(エリオット・グールド)
マックリン ブーゼルのライバル

起:プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。
承:ジュエリーを狙ったアーニャがヘロインを注射し、中毒死したとわかる。
転:サメに詳しいホロウェイが始末される。
結:ライバルのカジノによる妨害工作だった。

 満員のプールにサメが現れ、腕を食われたデジレーの死体が見付かる。
カジノのオーナーブーゼルは、捜査によって営業できない事に抗議。
プールに隣接する水槽のサメはすべて確認され、他から入った事になる。
監視カメラには死角部分があり、そうした事を知った人物の犯行だ。
 杖で復帰したラングストンは検死に立ち合う。
デジレーの傷には出血がないが、プールには血が流れていた。
サメに襲われる前に死んでいた事になり、背中に注射痕が見付かる。
ボートで浮いているところを水中から注射されて出血。彼女だけが殺されたのだ。
監視カメラの映像では身に付けていたジュエリーが、なくなっていた。
プールの底に注射器が見付かり、指紋からアーニャが浮上。
アーニャはプールの客にヘロインを注射して意識を失わせ、
ジュエリーを盗んでいたのだ。
アーニャは、デジレーをヘロイン過剰摂取で死亡させたが、サメとは関係なさそうだ。
 サメを解剖し、腹の中からデジレーの腕が見付かる。
専門家ホロウェイは野性のサメだと言うが、切り身の魚も食べていたとわかる。
ホロウェイは何かを隠しているようだ。
サメを飼っている所は少ないが、
ブーゼルのライバルであるマックリンはその中の1人だ。
 水槽に潜ったホロウェイが死んでいるのが見付かる。
一酸化炭素をタンクに入れられ、中毒に陥ったのだ。
排気ガスを注入したらしく、ブーゼルのクラシックカーが怪しい。
駐車場にホースが落ちており、ここで注入されたようだ。
近くにあるATMの監視映像から、マックリンの駐車係の犯行と判明。
和解したかに見えた2人だが、
ブーゼルへの妨害工作を企むマックリンはサメを入れさせ、
さらにホロウェイを始末させたのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。
マイアミならまだしも、ラスベガスにもサメは出まっせて言うエピソード。
真相はカジノのライバル争いで、序盤のインパクトに比べると弱い。
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