ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/02 CSI:11 科学捜査班「ベガスの人食い鮫」

2019-12-02 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「ベガスの人食い鮫」プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ウェンディ 分析官
ヘンリー 分析官

デジレー 犠牲者。ウェイトレス
ブーゼル カジノのオーナー(エリオット・グールド)
マックリン ブーゼルのライバル

起:プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。
承:ジュエリーを狙ったアーニャがヘロインを注射し、中毒死したとわかる。
転:サメに詳しいホロウェイが始末される。
結:ライバルのカジノによる妨害工作だった。

 満員のプールにサメが現れ、腕を食われたデジレーの死体が見付かる。
カジノのオーナーブーゼルは、捜査によって営業できない事に抗議。
プールに隣接する水槽のサメはすべて確認され、他から入った事になる。
監視カメラには死角部分があり、そうした事を知った人物の犯行だ。
 杖で復帰したラングストンは検死に立ち合う。
デジレーの傷には出血がないが、プールには血が流れていた。
サメに襲われる前に死んでいた事になり、背中に注射痕が見付かる。
ボートで浮いているところを水中から注射されて出血。彼女だけが殺されたのだ。
監視カメラの映像では身に付けていたジュエリーが、なくなっていた。
プールの底に注射器が見付かり、指紋からアーニャが浮上。
アーニャはプールの客にヘロインを注射して意識を失わせ、
ジュエリーを盗んでいたのだ。
アーニャは、デジレーをヘロイン過剰摂取で死亡させたが、サメとは関係なさそうだ。
 サメを解剖し、腹の中からデジレーの腕が見付かる。
専門家ホロウェイは野性のサメだと言うが、切り身の魚も食べていたとわかる。
ホロウェイは何かを隠しているようだ。
サメを飼っている所は少ないが、
ブーゼルのライバルであるマックリンはその中の1人だ。
 水槽に潜ったホロウェイが死んでいるのが見付かる。
一酸化炭素をタンクに入れられ、中毒に陥ったのだ。
排気ガスを注入したらしく、ブーゼルのクラシックカーが怪しい。
駐車場にホースが落ちており、ここで注入されたようだ。
近くにあるATMの監視映像から、マックリンの駐車係の犯行と判明。
和解したかに見えた2人だが、
ブーゼルへの妨害工作を企むマックリンはサメを入れさせ、
さらにホロウェイを始末させたのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
プールにサメが現れ、デジレーの死体が見付かる。
マイアミならまだしも、ラスベガスにもサメは出まっせて言うエピソード。
真相はカジノのライバル争いで、序盤のインパクトに比べると弱い。
コメント
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