ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/10 CSI:11 科学捜査班「名前の落とし物」

2019-12-10 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「名前の落とし物」トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

ラリー・ラモット 経営者
ジュリアス 警備主任
エレイン アシスタント

起:トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。
承:個人情報を保護する企業の経営者ラモットと判明。
転:生きていた経営者は実はアーロで、ラモットと称していた。
結:ラモットは始末され、口止め料をいただいたエレインが捕まる。

 トラックの積み荷から血が滴っているのが見付かる。
中にはバラバラにされた大量の屑が入っていた。
中には体の一部らしきものも混ざっている。
金属片は、自転車やコーヒーメーカーやカードなど。
廃棄物を粉砕する処理場があり、死体を始末するには絶好だ。
 屑を分類した結果、死体は1人分とわかる。
銃弾の破片があり、頭部を撃たれた模様だ。
カードの磁気部分を繋ぎ合わせて身元を特定。
個人情報を守ると言う企業のCMで知られるラモット氏だとわかる。
だが企業を訪ねるとラモットは健在で、CMに出ていたのは代役だと言う。
何者かが、ラモットのカードを盗んで殺された事になる。
 企業の契約者の中には、ラモットを恨む者もいると言う。
その中で、ラモットを脅して逮捕された過去があるデブリースを調査。
ラモットのせいで個人情報が漏れたと言うが、殺人には関与していないようだ。
 銃弾の破片は複数あると判明。1つは以前から体内にあったようだ。
 廃棄物はラモットの会社から出されたと判明。
トランクからは大量の血の痕跡が見付かる。
 プールサイドでラモットの警備主任ジュリアスが死んでいるのが見付かる。
後ろから撃たれており、細切れにされた人物に使われた弾とは異なる。
血痕から、犯人は持ってきたビールを手渡し、すぐに撃ったようだ。
犯人は知り合いと言う事になる。
ジュリアスを撃った弾は、細切れにされた人物を6年前に撃ったものと一致する。
 細切れにされた人物は、監視カメラの映像からラモット本人だとわかる。
ラモットを名乗っていた偽者はアーロだ。
アーロとラモットはかつてカード詐欺のパートナーだった。
ラモットはCMで偽者が出ていると気付いたのだ。
アーロはジュリアスに本物のラモットを始末させ、ジュリアスも殺したのだろう。
アーロはかつてラモットを撃った事は認める。
だが、その件は既に時効を過ぎている。
今回は、口止め料として500万ドルを渡そうとしたと言う。
だが、ジュリアスがその金をいただき、ラモットを始末したようだ。
逃走するデブリースらしき車を見付けるが、
乗っていたのはアシスタントのエレインだった。
エレインはアーロがかつて使った銃でジュリアスを殺害。
デブリースが疑われるように偽装したのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
トラックの積み荷から細切れにされた死体が見付かる。
大変そうな事件だが、検死やら身元調査にはあまり苦戦せず。
一方で事件の真相はややややこしい。
コメント
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