ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/22 「ジオディザスター」

2019-12-22 00:00:04 | 日記
「ジオディザスター」

マット 父
リック マットの息子
ジョハンナ 再婚した妻
ケイリー マットの娘
キャシー マットの娘

起:暗黒物質が襲来し、影響を受けて地球は大混乱になる。
承:マットと妻ジョハンナらは、それぞれ苦労する。
転:何とか合流する。
結:地震は収まり、一家に絆が生まれる。

 プエルトリコの電波観測所は、地球に向かう暗黒物質を発見。
暗黒物質を止める方法はなく、人類は絶滅するかも知れない。
軍が緊急動員されるが、国民には明かされない。
 マットは息子とキャンプに向かう。
妻ジョハンナは娘たちと過ごすが、継母である為、距離感を隠せない。
 暗黒物質がアラスカに飛来。
ロスでも大地震が発生し、建物が崩壊し、ジョハンナらが閉じ込められる。
 マットは崖から落ちそうになるが、通りかかったロドニーに助けられる。
彼らはトラックによる一団と合流。
基地に向かうと言うが、マットは家族を探す事に。
 ジョハンナらは近所の住人オーロラやメイと合流。
さらに老いたジアネリも加わる。
本震が起これば建物は崩壊し、津波も来るだろう。
一同は避難するが、建物の崩壊でオーロラとメイが犠牲になる。
 携帯は使えないが、無線ならば連絡は可能だ。
ジョハンナらは電気店で無線を入手する。
 警報が出て、30分後に大津波が来ると判明。高速道路は渋滞で脱出できない。
ジアネリは足手まといだと留まり、ジョハンナらはバイクで山に逃れる。
無線をなくすが、マットらと何とか合流する。
 竜巻が発生。コリオリ効果で赤道で消滅するが、北米中の命を奪うだろう。
マットらは一団に教えられた基地に向かい、竜巻をやりすごす。
 1年後。暗黒物質の正体は不明のまま。
地質学者だったロドニーは、地震は安定したと話す。
一方、マットら一家には絆が生まれていた。

 と言う訳で、アサイラムによる世界を巻き込む大災害が発生する話。
宇宙から暗黒物質なる謎の物質が飛来。
それが世界中に大災害をもたらすと言う訳。
主人公の一家は2グループに分かれて
苦労した末に合流すると言ういつものパターンです。
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2019/12/22 96時間 ザ・シリーズ「マッティ・G」

2019-12-22 00:00:03 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「マッティ・G」製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触する事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
アシャ 妹カリーの友人
ダン 製薬会社の内通者
マッティ ダンの娘

起:製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触する事に。
承:ダンの娘マッティが一味にさらわれる。
転:ブライアンが一味を倒し、娘マッティを救出する。
結:ダンの協力で、経営陣は逮捕される。

 インガーソル製薬会社の薬害に関して、内通者ダンと接触する事に。
だが、一味の襲撃を受け、ダンの娘マッティがさらわれたと知る。
ダンはPCを提示するが、アクセスコードを間違えればデータは消えると警告。
マッティ救出を優先するように求める。
 一味から連絡があり、PCとマッティを交換する事に。
ブライアンが一味の男を倒すが、マッティ奪還には失敗する。
倒した男チャックは、兄トムと共にインガーソル社の警備担当をしていた。
ブライアンは自分からトムに連絡し、再び取引する事に。
 ブライアンは現れた一味を倒し、その携帯から隠れ家を突き止める。
乗り込んだブライアンはマッティを救出。
トムに狙われるが、ガソリンで火だるまにして倒す。
ダンの協力によりインガーソル社は告発され、経営陣は逮捕される。
 侵入者から身を守る為、ブライアンはアシャと寝泊まりするように。
それを監視する一味は、メヒアの居場所を聞き出すのが先だと話す。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
製薬会社の薬害を告発する為、内通者ダンと接触。
だが、ダンの娘マッティが一味にさらわれる。
事件は相変わらずあっさりした感じな一方で、アシャとの関係が微妙に進展してます。
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2019/12/22 「HUNT/餌」

2019-12-22 00:00:00 | 日記
「HUNT/餌」

リジー 獣医
デイヴ カメラマン。リジーの恋人
ジャック・デラルー ハンター。リジーの元カレ
プリンカーズ 警官
警察署長
マールデン キャスター

起:獣によって人々が襲われる。
承:獣医リジーは人食いライオンの仕業と訴えるが、聞き入れられない。
転:ようやくハンターが雇われるが、やられてしまう。
結:リジーが奮戦し、ライオンを倒す。

 アムステルダム。獣医リジーが呼び出される。
一家が惨殺される事件があり、人間業ではないと判断されたのだ。
リジーは人食いライオンの仕業と疑う。
 ゴルフ場で男性が惨殺される。
目撃者は体長2メートルの獣だったと話すが、警察署長は本気にしない。
リンジーはハンターを雇うべきと主張し、何とか聞き入れられる。
 ライオンを公園におびき出す事になるが、ハンターと助手がやられてしまう。
行方をくらましたライオンは路面電車を襲撃。乗客が犠牲となる。
 リジーは元カレであるハンターのジャックを呼ぶ。
ジャックは車いすで、その作戦は人間の死体で誘き出すと言うものだ。
署長はジャックを追い出して特殊部隊を投入。だが、部隊は失敗してしまう。
 やむなく署長はジャックの作戦を受け入れる。
だが、早々に餌が奪われてしまい、解剖用死体を手に入れる為に大学へ。
侵入したライオンに襲われ、ジャックは絶命。
リジーが毒ガスを浴びせ、何とか倒す。
 負傷したリジーは救急車で搬送されるが、別のライオンが車内にいる事に気付く。
逃げ出したリジーは、別の車で救急車を押して線路へ。
そこへ列車が突っ込み、2匹目のライオンは倒される。
ようやく一件落着かに思えたが、森にはさらに何かが潜んでいるのだった。。

 と言う訳で、人食いライオンが人々を襲う話。
惨殺死体が見付かり、割に序盤に人食いライオンと判明。
専門のハンターが現れるが、署長が取り合わないなんてお約束の展開。
オランダ製映画と言うのは初見と思うが、
全体的にTaxiあたりを連想させる、コミカルなテイストです。
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2019/12/22 「レプティリア」

2019-12-22 00:00:00 | 日記
「レプティリア」

ブレイディ 若者
ダンカン ブレイディの仲間
クレア ブレイディの仲間
保安官
シャーキン ワニの専門家

起:若者たちが湖で遊ぶ。
承:巨大なワニが現れ、若者たちが襲われる。
転:倒そうとするがうまく行かず、次々やられる。
結:卵を返すと、ワニは立ち去る。

 若者たちが湖に集まる。
サニーらは巨大なワニを目撃。
体当たりでボートを破壊される。
 専門家シャーキンはアリゲータよりも厄介なクロコダイルだと騒ぐ。
150歳まで生きる怪物と言うが、保安官は本気にしない。
 新たにワニに襲われたらしき死体が見付かる。
クロコダイルは人を襲わないとされるが、卵を傷付けられれば別だ。
 若者たちは歩いて移動する事に。
ワニが現れ、サニーが食われる。
一同は店に逃げ込むが、ワニは壁を突き破って襲撃。ブレイディら3人が生き残る。
 3人は保安官らと合流。
シャーキンは、卵を割った事が殺戮の原因だと言う。
ボートに体当たりされ、シャーキンと保安官が犠牲になる。
 3人は、何とか泳いで岸にたどり着く。
そこにはハブスが盗んだ卵があった。
ブレイディらは、卵でおびき寄せて倒そうとするが、ダンカンが丸呑みにされる。
意を決したクレアが卵を差し出すと、ワニは立ち去る。
ダンカンも無事で、彼が塗った虫よけスプレーを嫌がったとわかる。

 と言う訳で、若者たちが巨大ワニに襲われると言う話。
グループのメンバーは区別がつかず、次々やられて一部が生き残る。
監督はトビー・フーパーで、ファンからすると彼っぽい作品らしいが
私にはピンと来ず、まああまり面白くない。
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