ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/17 CSI:11 科学捜査班「スリーメン&ボディ」

2019-12-17 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「スリーメン&ボディ」サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。


ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部

[事件a]
アンバー・ロウ 犠牲者。娼婦
クレイグ アンバーの恋人
キャロット コメディアン
スコット 窃盗犯
ジェフ スコットの仲間
ハンター スコットの仲間

[事件b]
ピーター 犠牲者
サンディ ピーターの元恋人

起:サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。
承:犠牲者は写真がアップされた時には生きていたとわかる。
転:3人組が悪ふざけしたと判明。
結:仲間2人にやり返そうと、スコットが本当に殺してしまったのだ。

 グレッグらは、被害者サイトに公開された女性死体の真偽について話し合う。
結局現場へ行ってみる事になり、本当に女性が死んでいるのを見付ける。
 女性は娼婦のアンバーと判明。
ニックは、首のストラップの位置が写真とは変わっている事に気付く。
ドレスもスパンコールではなくなっている。
場所も女性も同じだが、写真データはおとといのものとわかる。
その時は生きていたのだ。
 恋人クレイグは、アンバーは娼婦から足を洗ったはずと言う。
だが、やめられないでいる事にも気付いていたと。
アンバーの部屋からは、写真に写っていたドレスが見付かる。
 ドレスにはシマウマの毛が付着していた。
ネットには、コメディアンのキャロットがパンツ一丁で寝ている姿がさらされていた。
彼が寝ていたリムジンには、シマウマ革のシートが使われているのだ。
キャロットは、アンバーに誘われて泥酔したと話す。
 リムジンには装飾品が落ちており、
カジノで使われるスパルタカスの衣装の一部とわかる。
スパルタカスに扮する男は、トイレで盗まれたと言う。
 娼婦殺し、有名人の醜態写真、盗んだスパルタカスの衣装の画像は、
同じ日にアップされていた。
悪ふざけのようだが、翌日になって本当に殺人を犯してしまったのだろうか。
 衣装が盗まれたトイレから出た指紋は、スコットのものと判明。
スコットが仲間のジェフ、ハンターと現れたところを拘束される。
3人は遊びで写真をアップしたと認め、娼婦殺しは演技だと言う。
雇った娼婦を本当に殺したと思わせ、スコットをからかったのだ。
写真を持っていたのは3人とアンバーだ。
アンバーはクレイグに見せたいと話していたと言う。クレイグの仕業かも知れない。

 気分転換しようとするホッジスは、中古のバイクを購入。
だがラングストンは部品に血が付いており、切れた指が挟まっているのを見付ける。
指と血液は、バスの衝突事故で死亡した身元不明の男性のものとわかる。
 ホッジスは、スクラップ置き場にあるバスを調べる。
バスから血液反応が出て、
追い越しをかけたバイクが、衝突に巻き込まれて潰されたとわかる。
 バイクの持ち主はピーターと判明。
別れた恋人サンディは、ピーターがかっ飛ばしたいと言っていたと話す。
スクラップ置き場のマース兄弟は、事故の証拠である部品を売った罪で逮捕される。

 アンバーが娼婦を再開したと知ったクレイグは、怒って殺害したのだろうか。
アンバーが送金した紙幣を調べると、スコットの指紋が検出される。
スコットは、仲間2人がアンバーを殺したと信じて動揺。
その後、無事な姿の彼女を見かけ、話しかけた。
いつもからかわれていたスコットは、彼らを逮捕させる為に、写真を再現したのだ。
スコットはようやく彼らに勝てたと喜ぶ。
だが、彼らは軽犯罪だが、スコットは殺人罪だ。

 と言う訳で、シーズン第11話。
サイトに娼婦の死体がアップされ、本当に見付かる。
犠牲者は写真がアップされた時には生きていたとわかる。
今回も2つの事件が起こるが、ホッジスの方はおまけ程度。

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