エージェント・オブ・シールド7「過去からの脱出」ダニエルは死ななければならないと判明。
フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた
イノック 自称人類学者
フレディ ヒドラ創設者の父
ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
起:ダニエルは死ななければならないと判明。
承:ディークはフレディが敵になっていたと知る。
転:マックは、ダニエルを助ける事に決める。
結:ダニエルの死を偽装し、未来へ連れていく。
コールソンの意識が戻る。
時代は1955年。ダニエルが伝説となった日だ。
彼はスタークに届ける装置を守り抜いて死んだ、シールド最初の殉職者なのだ。
ダニエルは事情を聞こうとするが、コールソンからスタークの名前を聞くと動揺。
コールソンはマックらに連絡。装置を列車に届けねばならないと告げる。
ヨーヨーがカバンを見付けるが、ディークが連れ去られてしまう。
カバンは輸送機に運ばれる。シモンズは、シールドの技術の原点だと言う。
コールソンとダニエルは列車で移動。
ダニエルが退席すると、現れたクロニコムは、地球を渡せば慈悲を与えると告げる。
一方、女のクロニコムがダニエルを襲うが、かけつけたデイジーが撃退する。
ダニエルを輸送機にかくまう事に。
装置を見せ、狙っているのはソ連ではなく、ヒドラだと明かす。
ダニエルはソ連に殺されたとされているが、
実際はヒドラの存在に気付いて殺されたようだ。
調査の結果、1933年に出会ったフレディが敵となっていたとわかる。
ディークはフレディと対面。
フレディはかつて会ったディークだとは気付いていない。
コールソンは、ダニエルの死がシールドを奮い立たせたと話す。
生かしておいたら、歴史にどう影響するかわからない。
ヒドラに仲間を奪われたダニエルは、命を賭けて戦うと言う。
ディークは血清を運ぶのを手伝ったと話し、フレディは恩人だとして解放する。
シモンズは、メイが混乱していると調査。
メイは、時々抑えがきかなくなると認める。
メイは、催涙弾の際に恐怖を覚えたと話す。自分の感情を抑制できないのだ。
カバンの中の装置を見た際も、感情が高まった。
そして、ダニエルと握手した直後も。
マックはダニエルを救う事を決断。
歴史を変える事になるが、ダニエルが逃げ出してしまう。
ダニエルは、カバンを持って取引場所へ。
その前に何者かが素早く現れ、撃たれてしまう。
ダニエルの前に現れたのはコールソンだった。
コールソンは撃たれても平気で、遺体を装って回収される。
輸送機は再び移動。イノックはまたも置き去りだ。
ダニエルの意識が戻り、コールソンらは未来のシールドだと明かす。
そしてダニエルは、歴史上は死んでいると告げる。
歴史を変えない為に偽装したのだ。
フレディの前にクロニコムが現れ、共通の敵がいると告げる。
シールドはフレディの築いたものを壊すが、
クロニコムに協力すれば回避できると告げる。
と言う訳で、シーズン第4話。
ダニエルは死ななければならないと判明。
歴史を守る為に、前回はヒドラのフレディを助けたが、
今回はかつてのシールドメンバーであるダニエルを殺さねばならなくなる。
もちろん実際には殺さないので、非情な感じにはならず。
唯一時間移動していないイノックが、それぞれの時代で支援する事に。
メンバー全員がイノックの扱い方を把握しているのはご愛嬌。