ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/06/29 ジャック・ライアン シーズン4「ベセスダ」 #4

2024-06-29 00:00:02 | 日記
ジャック・ライアン シーズン4「ベセスダ」 ジャックらはオラフスキーを追う。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
エリザベス CIA長官代行
キャシー ジャックの彼女。女医
トニー 協力者

チャオ・ファ・セイン ミャンマーの麻薬組織幹部
シャベス 工作員
アデ・オソジ ナイジェリア出身の政治コンサルタント
オラフスキー チャオ・ファに通じる人物
ズブコフ オラフスキーに通じる人物
カテリーナ トニーの彼女
ゼヤラ 一味の女性
ティン チャオ・ファの叔父

起:ジャックらはオラフスキーを追う。
承:ジャックらはオラフスキーの屋敷を監視する。
転:トニーがオラフスキーの取引に乱入する。
結:入手したカバンは爆弾だと判明する。

 ジャックらがクロアチアに到着。
トニーは、彼女であるカテリーナに協力を求める。
カテリーナは、オラフスキーに通じる友人ズブコフを紹介すると言う。
 グリーアは、ダミー会社ペトロ社を見付けたと報告を受ける。
ミラーが辞めた日に廃業している事も無関係ではなさそうだ。
 エリザベスはナイジェリア・ラゴスから帰国。
議員らに面会するが、他国に干渉する事に不満の者も多いと告げられる。
一方で、エリザベスを支持すると言う者もいる。
エリザベスはアデ・オソジに支援を求める。
 ジャックらはズブコフの船を襲撃。
オラフスキーに案内するように要求。
ズブコフは、協力すればただでは済まないと怯えるが、女を手配していると白状する。

 グリーアは、ダミー会社に関与するドミニクと言う男性の家を訪ねる。
だが母親は、ドミニクが帰らないと知ってるはずだと非難。
ドミニクは少年で、病室で寝たきりなのだ。
 カテリーナは、極秘の取引があるらしいと話す。
オラフスキーの建物を監視するが、入口は崖の下にある洞窟しかない。
 ジュネーブのチャオ・ファは、一味の女性ゼヤラに会う。
ゼヤラは、チャオ・ファが暴力に頼らないと評価。
ミャンマーに戻ったら全権を握るように求める。

 グリーアは男の襲撃を受けるが、川に飛び込んで難を逃れる。
岸に這い上がるが、負傷している。
 クロアチア。トニーらはオラフスキーが仕切る市場へ潜入。
そこでは武器や薬物、そして女性も売っている。
カテリーナは、囚われの身である女性たちを助けるように求める。
ジャックらは洞窟から屋敷へ乗り込む。
 トニーはチャオ・ファが来ていると考えていたが、いたのは叔父のティンだった。
最新式の武器を売買しているが、トニーが乱入。
自分が買うと称するが、取り押さえられる。

 トニーはスキを見て銃を奪い、オラフスキーに向ける。
かけつけたジャックらが合流。
取引されていたカバンを奪うと、オラフスキーは世界を変えるものだと言う。
追っ手が来て、トニーはオラフスキーを射殺。
ジャックらは海に飛び込み、カテリーナのボートに拾われる。
 グリーアを襲った男のナイフは特殊部隊のもので、元軍人だとわかる。
先日警告してきた男と同一人物だ。
ドミニクは昏睡状態の子供で、
何者かがダミー会社に利用する為に入院費を払っているのだ。
グリーアは支援を求めるが、エリザベスはジャックを手伝っていると知られたら、
政治的な努力が水の泡だと消極的だ。
 ジャックは、手に入れたカバンが爆弾だと判断。
そこに書かれた数字が座標だと気付く。いったいどこの座標だろうか。

 と言う訳で、最終シーズン第4話。
ジャックらはオラフスキーを追う。
叔父が悪い人で、チャオ・ファはそこまで悪くはない模様。
今まで出番の少なかったキャシーが、本シーズンはそこそこ出てくる。
映画ではキーラ・ナイトレイが演じたキャラだが、
ここではややむっちりしてる点が気になる所。

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「山猫は眠らない10 レディ・デスの奪還」(2023年米) 四コマで紹介

2024-06-29 00:00:00 | 日記

ブランドンは、某国に潜入したミフネを救出する事に。

ミフネは、父ソウシが一味に絡んでいると言う。


ブランドンらは、ソウシ一味に捕らわれる。


ブランドンらは一味を倒し、ソウシはミフネに射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/06/29 「山猫は眠らない10 レディ・デスの奪還」

2024-06-29 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない10 レディ・デスの奪還」(2023年米)

ブランドン曹長 狙撃手。現在はGRITの一員
ユキ・ミフネ 日本人の女スナイパー。別名レディ・デス。前作にも登場
ガブリエル GRITの上司。時々出てくる大佐(デニス・ヘイスバード)
ゼロ 本名ローゼンバーグ。現在はGRITの一員。前作にも登場
ピート ミフネの仲間

ブバロ アラゴン王国の指導者
ドクター・ゾリック ミフネの協力者
ソウシ ミフネの父親

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ブランドンらは人身売買組織を追う。
承:一味を追う為にミフネと組む。
転:一味を倒す。
結:ブランドンらは新たにチームを組む事になる。

起:ブランドンは、某国に潜入したミフネを救出する事に。
承:ミフネは、父ソウシが一味に絡んでいると言う。
転:ブランドンらは、ソウシ一味に捕らわれる。
結:ブランドンらは一味を倒し、ソウシはミフネに射殺される。

 ロス。ブランドンらはGRITと言う秘密組織に参加していた。
アラゴン王国は救世主とされるブバロが支配し、5人の幹部に守られている。
この国を潰す為にミフネを送り込まれたが、行方不明に。
そこでブランドンとゼロが、救出に向かう事になる。
 ブランドンは王国の幹部2人を次々と始末。
さらに幹部ドクターゾリックを倒そうとするが、現れたミフネは仲間だと止める。
ブランドンらは、民衆の前にいるブバロを射殺して退散。
 ミフネはブバロに気に入られたが、
幹部アナに正体を気付かれ、ドクターに助けられたのだ。

 だがゼロは、ドクターが怪しい行動をしている事に気付く。
ピートがPCにアクセスすると、ドクターはカスピアン王子に連絡していると判明。
520万ドルで「マルタの鷹」と言うものを売るつもりらしい。
 ドクターはカスピアン王子と接触。
ミフネが襲撃すると、一味は退散。ドクターは死んでしまう。
 ミフネは、自分の生い立ちを明かす。
幼い頃、父ソウシはミフネを殺し屋に作り替えた。
トップの殺し屋となったミフネは組織を抜けたが、
父親がまだ生きていると知ったのだ。
 ピートは、「マルタの鷹」が追跡装置だと突き止める。
ミフネは、ドクターに携帯を渡されたと明かす。
服やPCにも、発信器が付けられているかも知れない。

 襲撃を受けたブランドンらは、ミフネの体内に発信器が埋め込まれていると気付き、
取り除く事に成功。
発信器で逆に殺し屋を誘き出し、始末する。
 ガブリエルらも別行動し、宮殿にソウシがいると突き止める。

 ミフネはソウシと対面。
撃ち合いになって、ソウシを捕らえるが、撃てずに逃がしてしまう。
 ガブリエルは一味を次々と倒し、捕らわれていた人々を解放する。
 ミフネは包囲されるが、ゼロが撃ちまくって一味を倒す
ブランドンらも合流し、負傷したソウシを残して退散する。
 ソウシは国際手配犯として裁判にかけられる事に。
短い刑期となる茶番と思われたが、ソウシは結局ミフネに射殺されてしまうのだった。

 と言う訳で、凄腕のスナイパーが活躍するシリーズ第10弾。
初期の主人公トム・ベレンジャーの息子ブランドンが主人公です。
前作の最後で、ブランドンらは隠密活動をするチームを組む事に。
まだまだシリーズを続ける為の苦肉の策か
ミッション・インポッシブルのような活動をする事になった訳。
近作では女スナイパーレディ・デスことユキと言うキャラが登場し
AKBの秋元才加が演じていたが、
事務所を外れたせいか、本作では演者が変わってます。
悪の集団みたいな某国を探る為、潜入していたユキが捕らわれてしまう。
そこでブランドンらが救出に向かう事になるが、
某国には悪の幹部みたいな連中が大勢いた。
何か大変な事態ぽいけど、ユキは実際には捕らわれておらず、
大勢いる悪の幹部は、序盤で簡単に倒せてしまう。
調子が狂うが、某国にはユキの父親ソウシが絡んでいると判明。
このソウシを倒して一件落着と言う展開となるが、
ソウシが巨悪の黒幕かと言うと、それほどでもない気もする。
チームになったおかげで、各メンバーをそこそこ活躍させた為
ブランドンのスナイパーとしての腕前はあまり発揮されず。
と言うか、結構脇役感が強い。
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