ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/06/19 スタートレック ディスカバリー4「結びつき」 #7

2024-06-19 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー4「結びつき」 DMAを攻撃すべきか否かが討議される。

マイケル・バーナム 艦長になる
サルー 元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
スタメッツ中佐 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

ブック 配達人。マイケルに同行
アディラ少尉 地球連合防衛軍の少女
グレイ アディラの恋人
リラク大統領
トゥリナ ニバーの大統領
タルカ エメラルドチェーンの技術者
コヴィッチ博士 (デビッド・クローネンバーグ)

起:DMAを攻撃すべきか否かが討議される。
承:投票で決める事に。
転:代表団の意見は二分される。
結:多数決で交渉が決まるが、ブックは独自に行動を起こす。

 ゾーラはDMAを操る未知の種族10-Cの座標を突き止めたが、
行けば乗員が危険だとして伝えられないと言う。
 マイケルから相談を受け、コヴィッチ博士がゾーラを調べる事に。
マイケルはリラク大統領が主催する会議に出席する。
非加盟国も参加しており、リラクは連邦への復帰を希望している。
 大統領は出席者に、一丸となって戦おうと告げる。
攻撃すべきと言う参加者もいたが、マイケルはDMAの目的が不明だとして諫める。
 スタメッツとコヴィッチ博士は、ゾーラへの対応について討議。
ゾーラの知覚が、乗員に危険をもたらすかも知れないとされる。
ゾーラ自身は解決策があるとし、ゾーラを消去する「安全装置」を用意。
危険な状態になったら、ゾーラを消す事が出来ると言う。

 タルカは、DMAを破壊できる武器を作ったと発言。
そこには条約で禁止された武器も
使用されているが、タルカは特殊な状況だと言う。
一方マイケルは、DMAの破壊による影響が、銀河中に広がるリスクがあると指摘。
だが、DMAを放置すれば何十億人が死ぬ事も確かだ。
10-Cとの接触を試みるが、DMAを破壊するか否かは、投票で決める事となる。
 ブックはマイケルに、DMAと戦えと告げる。
一方、マイケルは10-Cとの対話が大切だと言う。
中立な立場だと言うリラクは、マイケルに参加者への説得を求める。
 タルカはブックに、DMAを破壊するには動力源が必要だと話す。
タルカは並行宇宙が故郷だと明かす。

 投票の時間が迫り、ブックが発言を求める。
故郷を奪われたブックは、身を守る必要があると訴える。
愛する者を殺されてから行動しても遅いとし、賛同する者もいる。
 艦内では、ゾーラの安全装置を使うかどうかについて討議していた。
ゾーラは安全装置の意図は、乗員の保護と言う根本の命令によるもので、
その命令を与えたのは、ゾーラ自身だと言う。
 ゾーラを分析すると、意図的に作られたのではないセクターがあり、
そこには艦や乗員のイメージがあった。
それはゾーラの潜在意識で、乗員を傷付けたくないのだとわかる。
つまり、ゾーラは新しい生命体なのだ。
ゾーラはマイケルらの意図を理解し、10-Cの座標を明かす。

 投票が行われ、多数決で10-Cへのファーストコンタクトを試みる事に。
この結果にブックは失望する。
 コヴィッチ博士も、ゾーラを新しい生命体だと認める。
ゾーラは艦隊のAIの規定に当てはまらないとして、安全装置は廃棄される事になる。
 ブックとタルカは、密かに行動を起こしていた。
マイケルは、ブックが自分の船で出発したと気付く。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
DMAを攻撃すべきか否かが討議される。
DMAの背後には10-Cと言う種族がいるとわかり、
お約束のようにファーストコンタクトを試みる事に。
だが、マイケルの恋人であるブックが暴走を始め、どうなる事か。

コメント
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